日本中が大熱狂!この夏一番のアトラクション・ムービー!『パイレーツ・オブ・カリビアン最後の海賊』〜大久保佳代子〜

2017.07.15
特集

FILMAGA編集部

フィルマーくま

大久保佳代子

大久保 佳代子さん

1971年、愛知県生まれ。千葉大学在学中に光浦靖子さんと共にお笑いコンビ「オアシズ」を結成しデビュー。現在、「めちゃ2イケてるッ!」「旅ずきんちゃん」「ノンストップ!」などのテレビ番組にレギュラー出演している。

“パイレーツ”は初めて。でも4Dの迫力映像とジャックに大満足!

 

最後の海賊2

怒濤(どとう)の展開に圧倒され2時間、目が離せない

映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』を観たのは初めてでしたが、思っていた以上に面白く、2時間があっという間でした。冒頭からの怒濤のアクションではかなり笑わせてくれるし、激しい戦いのシーンもグロテスクではないので存分に楽しめました。海賊ものならではの非現実的な部分もむしろファンタジー的な感じがして面白かった。そこに男の友情や親子の絆などグッと気持ちを引きつけられるストーリー性も備わっていて見応え十分。しかも、ワッと笑えるコメディー要素も多いんですよね。とにかくいろんな要素がバランス良く盛り込まれていて、気づいたら「パイレーツ」の世界にどっぷりと入り込んでいました。

4Dは遊園地気分!ジャックのキャラも好き

映像は圧倒的なスケールで迫力がありました。襲いかかってくるサメの動きが超リアルで怖かったし、海の死神たちの透け具合も、すごく細かいところまで描かれていてアート作品のよう。映像がとにかくきれいなんですよね。今回4Dも初体験でしたが、シーンに合わせて実際に座席が激しく動いたり、水しぶきが飛んできたりして、遊園地のアトラクションに乗っているような気分。ハタからは分からなかったと思いますが、かなり興奮しました。

ジョニー・デップ演じるジャック・スパロウは手を抜くところは抜くし、ちょっとズルくて他人頼り。人生投げやりなところもある。でも私はそういうダメ男も好きなので、「ダメだなあ」と思いつつニヤニヤして観ていました。とはいえ、仲間を大事にするし、いざという時は頼りになる。何より戦う姿はシビれるほどカッコいい。憎めないキャラですよね。そして正真正銘のイケメン、オーランド・ブルームのカッコよさに見とれました。彼のシーンは女性必見ですね。

最後の海賊1

気分を上げたい時に最適なイベントムービー

最近、日々に刺激がなく、感情が高まるような楽しいこともなかったのですが(笑)、この映画を観たらテンションが上がりました。特にエンドロールでテーマ曲が流れると、観終えた直後の高揚感もあって、何だかワクワクしてきて、ちょっと冒険に出たくなりました。なんかこうグッと背中を押してくれるような。といっても、いつもは行かない高級なスーパーやバーへ行くといった、新しい世界をのぞく程度のささやかな冒険ですが(笑)。 この夏、仕事や生活に追われていっぱいいっぱいになっている女性には特にお薦めです。「パイレーツ」が初めてでも大丈夫! 頭を空っぽにして思い切り笑えるし、イケメンもいてロマンスもあるのでリフレッシュできます。私も帰り道では、軽やかな気 持ちになり、いつになく早足になっていましたよ。(談)

最後の海賊3

※本記事は2017年7月14日の朝日新聞東京本社版朝刊の特集を転載しています。

パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊

STORY:孤高の海賊ジャック・スパロウの過去を知る最強の敵、海 の死神サラザールが幽閉から解き放たれた時、海賊絶滅への カウントダウンが始まった。ジャックがサラザールの報復か ら逃れる方法はただ一つ。最後の海賊のみが見つけ出せる伝 説の秘宝「ポセイドンの槍(やり)」を手に入れること。秘宝 を手に入れるのは誰か? そして、ジャックとサラザール の決戦の行方は――!?

出演: ジョニー・デップハビエル・バルデムオーランド・ブルーム
ジェフリー・ラッシュブレントン・スウェイツカヤ・スコデラリオ

配給: ウォルト・ディズニー・ジャパン

大ヒット上映中!

Disney.jp/Pirates
(C)2017 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

記事をシェア

公式アカウントをフォロー

  • RSS
  • ガーター
    3.0
    記録
  • きくにょら
    3.0
    やっぱり勇ましいお姫様がいるの良いなぁ。オーランドブルームが相変わらず格好良くて。
  • slyblue
    4.0
    記録用
  • onigiri
    3.5
    大英帝国軍の提督はいつ見ても同じ人に見える、そして死ぬ オーランドブルームが太ったキリストみたいなってて年月って怖いなって。 ただここまでシリーズ見てきて良かったなと思えるラスト。
  • Ryuheihei
    3.8
    『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズの第5作目。まさかの3作目の続きが描かれる今作。ということで1〜3までの予習は必要。4だけは無視しても大丈夫そう。 前作までのキャラ、そして懐かしのあの人この人も出てきてなんともオールスターな雰囲気。細かい部分の繋がりの甘さ、なんでこの人ここにいるの的なツッコミ所は無視するべきなのかな。まぁしかし、みんな大好きあの頃のパイレーツ・オブ・カリビアンが戻ってきたぞ感はある。序盤の大味なアクションなんかはまさにそうで、非常に楽しい。処刑台のシーンはお気に入り。ただここまで来るとちょっと展開やパターンが読めてきてしまうというのも事実、そしてネタ切れ感も否めない。毎回ワクワクするジャックの登場の仕方なんかも、今回は正直読めてしまった、ってのは俺だけじゃないはず。 前作では活躍を見れなかったブラックパール号、そんなこんなで今回の復活には少し感動。そしてなんやかんやで皆勤賞のバルボッサ、今回もまた美味しいとこを持ってく。そんなに気にして見てなかった彼の勇姿を今一度見返してみたくなるような、そんな活躍ぶり。ラストも気持ちいい終わり方。これでこのシリーズもラストにできそうな感じだったのに、エンドロール後のあれ。さては、終わらす気ないな。
「パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊」
のレビュー(29695件)