【まとめ】エッ!もう10年前? 2008年公開ヒット映画6選

2018.01.08
まとめ

FILMAGA編集部

フィルマーくま

今からさかのぼること10年前の2008年(平成20年)。

エド・はるみが「グゥ〜!」で世界のナベアツが「3(サン)!」でブレイクし、アラサーに続いて「アラフォー」が話題に。「ゲリラ豪雨」という言葉が生まれたのもこの年。テニスの錦織選手をはじめとする「平成生まれ」の活躍に世間は驚かされる一方、「ゆとり世代」「ロスジェネ」など世代間の違いを言い表したコトバも目立ちました。

さて、そんな2008年に公開された映画といえば? 今年30歳を迎える方であれば、ちょうどハタチの頃。話題になった映画をプレイバック!

2008年もやっぱりジブリ『崖の上のポニョ』

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スタジオジブリ制作、宮崎駿監督の言わずと知れた大ヒット作。『ハウルの動く城』以来4年ぶりとなった本作の興行収入は155億円を記録し、2008年No.1に。「ポ~ニョ、ポ〜ニョ、ポニョ、さかなの子~♪」でおなじみの主題歌はCD売上50万枚を超え、その年のNHK紅白歌合戦にも出場。まさに2008年の日本映画界の顔となった作品です。

MARVELはここから始まった『アイアンマン』

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今や世界的な人気を博すMARVELシリーズ。その実写映画化第1作目となったこの『アイアンマン』が公開されたのも2008年でした。主演のロバート・ダウニー・Jrは、過去の薬物問題から一転、その見事な役作りと演技で賞賛を浴び、復活を遂げた一作でもあります。アメコミ映画はちょっと…という方も「アイアンマン」という名は耳にしたことがあるのでは。

全く新しいヒーロー映画の誕生『ダークナイト』

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映画ファンにとって、2008年といえばこの一本!という方が多いのではないでしょうか。ヒーロー映画の常識を変えた、クリストファー・ノーラン監督の傑作。公開後10年を経て今もなお語られる、ジョーカー役ヒース・レジャーの鬼気迫る演技はもはや伝説。主人公バットマンを“食う”ほどの狂気で、全く新しい、かっこいい悪役像を生み出しました。2008年の全世界興行収入ランキングでは堂々の1位に輝いています。

不況時代の幸せって何?『イントゥ・ザ・ワイルド』

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裕福な環境を捨て、放浪の旅へ出た青年の心の軌跡を描いたロードムービーの秀作。くしくも2008年といえば、血液型別に人の行動パターンを説いた「○型自分の説明書」や、人生の成功をテーマにした物語「夢をかなえるゾウ」(水野敬也著)がベストセラーになった年。リーマンブラザース倒産を皮切りに世界的金融恐慌が深刻化した2008年にあって、“お金ではない買えない幸せ”や“自分とは何か”を問う本作が、多くの人々の心に響いたのかもしれません。

実はこれが映画主演デビュー『容疑者Xの献身』

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福山雅治が映画初主演を飾ったのが、東野圭吾の原作小説を映画化したこの『容疑者Xの献身』。福山雅治扮する天才物理学者・湯川学が殺人事件を解き明かすミステリーです。

2008年は小説原作の映画が豊作な一年でもありました。劇団ひとりのベストセラー原作の『陰日向に咲く』、芥川賞受賞作を故・蜷川幸雄が監督した『蛇にピアス』、他にも『クライマーズ・ハイ』や『人のセックスを笑うな』など。また、小説「納棺夫日記」に着想を得た『おくりびと』も大ヒットを記録し、2008年興行収入3位にランクインしています。

ディズニーの意欲作『魔法にかけられて』

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2Dアニメーションと実写を織り交ぜて描かれたファンタジック・コメディ。主人公ジゼル姫を演じたのは、DCシリーズ・スーパーマンの奥さん役としてもおなじみの女優エイミー・アダムス。当時34歳。本作が以降の『ビッグ・アイズ』や『メッセージ』、『ノクターナル・アニマルズ』など、主演クラスの本格派女優として飛躍するきっかけのひとつになりました。

年齢とともに変わる映画観

あなたが観た映画はありましたか? 2008年は他にも、人類が絶滅した近未来を描いた『アイ・アム・レジェンド』、人気シリーズ第4作目の『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』、名匠ジョン・ウー監督が三国志を描いた『レッドクリフ Part1』、ベストセラー恋愛小説原作の『P.S. アイラブユー』、コーエン兄弟製作のスリラー『ノーカントリー』などが公開。

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邦画では、三谷幸喜監督・脚本の『ザ・マジックアワー』、興行収入2位を記録した『花より男子 ファイナル』、豪華キャストによるファンタジー『パコと魔法の絵本』などがあります。

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若い頃は泣かなかったのに今観たら思わず感涙、当時とはちがうセリフやシーンが心に残る…。それも、年を重ねたからこそ味わえる映画の楽しみ方のひとつ。2018年、最新作はもちろん、ちょっと懐かしの傑作もぜひ楽しんでみてはいかがでしょうか。

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