映画『空飛ぶタイヤ』あらすじ・キャスト情報・予告編【長瀬智也主演×池井戸潤原作】

2018.02.27
映画

FILMAGA編集部

フィルマーくま

「半沢直樹」シリーズ、「下町ロケット」とならぶ池井戸潤の代表作「空飛ぶタイヤ」が、満を持して劇場公開される。意外にもこれが、池井戸にとって初の映画化作品。巨大企業に闘いを挑む主人公・赤松徳郎には長瀬智也

空飛ぶタイヤ

映画『空飛ぶタイヤ』あらすじ

ある日突然起きたトレーラーの脱輪事故。整備不良を疑われた運送会社社長・赤松徳郎は、車両の欠陥に気づき、製造元である大手自動車会社のホープ自動車カスタマー戦略課課長・沢田悠太に再調査を要求。同じ頃、ホープ銀行の本店営業本部・井崎一亮は、グループ会社であるホープ自動車の経営計画に疑問を抱き、独自の調査を開始する。 

それぞれが突き止めた先にあった真実は大企業の“リコール隠し”ー。 果たしてそれは事故なのか事件なのか。 男たちは大企業にどう立ち向かっていくのか。正義とはなにか、守るべきものはなにか――。 

映画『空飛ぶタイヤ』キャスト

トレーラーの脱輪事故で整備不良を疑われた運送会社社長・赤松徳郎を演じるのは、TOKIOのメンバーとして歌手活動を行う一方で、「池袋ウエストゲートパーク」(00)や「フラジャイル」(16)、『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』(15)などドラマや映画で主演を張る実力派俳優としての顔も持つ長瀬智也

赤松と対立する大手自動車会社・ホープ自動車カスタマー戦略課課長・沢田に、英語はもちろん中国語やインドネシア語など5言語をあやつるマルチリンガルであり、ラッパー、ミュージシャンとしても精力的に活動しているディーン・フジオカ

空飛ぶタイヤ_ディーン・フジオカ

ホープ自動車のグループ会社であるホープ銀行の調査役で、ホープ銀行の経営計画に疑問をいだき、調査に乗り出していく井崎一亮には、このところ映画やドラマへの出演が続いている高橋一生

空飛ぶタイヤ_高橋一生

共演キャストがとにかく豪華

空飛ぶタイヤ_キャスト

深田恭子/赤松徳郎の妻・赤松史絵

岸部一徳/ホープ自動車常務取締役・狩野威

笹野高史/赤松運送の専務・宮代直吉

寺脇康文/港北中央署刑事・高幡真治

小池栄子/週刊潮流記者・榎本優子

阿部顕嵐(Love-tune、ジャニーズJr.)/赤松運送整備士・門田駿一

ムロツヨシ/ホープ自動車車両製造部・小牧重道

中村蒼/ホープ自動車品質保証部・杉本元

柄本明/野村陸運社長・野村征治

佐々木蔵之介/富山ロジスティック元整備課長・相沢寛久

和田聰宏/ホープ自動車品質保証部課長・室井秀夫

木下ほうか/ホープ自動車品質保証部部長・柏原博章

浅利陽介/被害者の夫・柚木雅史

六角精児/赤松運送整備課長・谷山耕次

大倉孝二/赤松運送営業担当・高嶋靖志

津田寛治/ホープ銀行本店営業部部長・濱中譲二

升毅/ホープ銀行本店専務取締役・巻田三郎

谷村美月/被害者・柚木妙子

近藤公園/ホープ自動車販売部カスタマー戦略課・長岡隆光

村杉蝉之介/ホープ自動車販売部部長代理・野坂康樹

渡辺大/ホープ銀行自由が丘支店課長代理・小茂田鎮

矢野聖人/ホープ自動車販売部カスタマー戦略課・北村信彦

田口浩正/相模精密加工課長・平本克幸

斎藤歩/ホープ自動車人事部・浜崎紀之

岡山天音/ホープ自動車研究所所員・加藤宏芳

矢島健一/ホープ自動車商品開発部部長代理・真鍋敏彰

津嘉山正種/ホープ銀行頭取

毎熊克哉/赤松運送運転手・安友研介

加藤満/高森運送・高森将仁

筒井巧/はるな銀行蒲田支店・進藤治男

中林大樹/ホープ自動車商品開発部・岡田俊樹

井上肇/ホープ自動車財務部・三浦成夫

小久保丈二/ホープ銀行本店営業部次長・紀本孝道

高川裕也/港北中央署刑事・多鹿路雄

木下隆行(TKO)/ホープ自動車販売ディーラー・益田順吉

木本武宏(TKO)/嶋本運送・嶋本義裕

池上紗理依/門田の恋人

映画『空飛ぶタイヤ』監督

監督は、大人気ロングランシリーズ「釣りバカ日誌」を11作目から13作目まで手がけ、『鴨川ホルモー』(09)や『超高速!参勤交代』(14)といった話題作をぞくぞく生み出してきた本木克英が務める。

映画『空飛ぶタイヤ』原作

1998年、「果つる底なき」で江戸川乱歩賞を受賞し作家デビューを果たし、その後「下町ロケット」や半沢直樹シリーズ、「ルーズヴェルト・ゲーム」、「民王」など“働く人々”にフォーカスしたエンタメ作品を数々手がけてきた池井戸潤が、三菱自動車リコール隠し事件をモデルとした経済小説「空飛ぶタイヤ」が原作。

第28回吉川英治文学新人賞受賞、第136回直木三十五賞候補作となった本作は、2009年にWOWOW「ドラマW」にて、仲村トオル主演でテレビドラマ化された。

映画『空飛ぶタイヤ』特報

映画『空飛ぶタイヤ』作品情報

2018年6月15日(金)公開
配給:松竹
公式サイト:soratobu-movie.jp/
(C)2018「空飛ぶタイヤ」製作委員会

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  • Maikyo
    3.5
    原作未読。 おそらく長編であったであろうが、うまくまとまってたなぁと思う。きっともう少し細かく描きたかったところも多々あっただろうけど、物足りなくならず、十分に楽しめた。 大企業ばかりが悪く表現されていなくて素敵だったな。最後に二人が背を向けるシーンは、大企業・中小企業どちらがいいとかそういう話ではなく、それぞれがそれぞれのポリシーや好きなことが核にあり、それを信じられる場所をそれぞれが選んでいるという肯定をしているようでいいなと思った。 自分の会社が好きだから、守りたいから悪いことをしてしまう。(リコール隠しではなく、悪の機密事項をばらしてしまう方ね)大切だから、ちゃんとしていてほしいから内部告発をする。みんなみんな、自分の好きな、大切なものをそれぞれの立場で守ろうとしているんだと、悪いのはほんっと上のなんも考えてないやつらだけだったのが個人的には見ていて共感できてよかった。
  • あおい
    4.1
    全ての闘うものへ、幸あれ… 池井戸潤作品、初の映画化!ということでめちゃくちゃ期待して鑑賞!キャスト良いし、引き込まれるお話で面白かった!やけど、これから社会出る身として、かなり複雑な思いになった( ^ω^ )財閥系あかんやん。 ◎ストーリー ある晴れた日、トラックの脱輪事故が起き、尊い命が奪われる。運送会社社長の赤松は、整備不良はないと主張するが、大手自動車メーカーのホープ自動車に調査により、一蹴される。何とかして、ホープ自動車の闇を暴くため奮闘する赤松。そんな中、ホープ銀行の社員がこの大手自動車メーカーに不信感を抱いていた。中小企業の意地が、闘うものたちへ飛び火する… 中小企業と大企業の戦いが、あらゆる人の視点から描き出させる映画。権力の闇、企業の闇、ひいては社会の闇むでを浮き彫りにする、社会派な作風はみてて痛快。前情報なくても、あぁ三菱やんってなります( ^ω^ ) 「半沢直樹」では、専ら銀行員のバトルでしたがこちらはどちらかというと企業間のバトル。もしくは、各々の仕事に対する誇りをかけたバトルということで、より万人ウケしそう。予告では銀行もかなり頑張ってる感じでしたが、高橋一生ともども一歩引いた位置にいます。それより警察や週刊誌、他の中小企業の活躍が光ってましたね。 キャストに関しては豪華なん知ってたけど、どこをみても豪華でした( ^ω^ )佐々木蔵之介かイイ味出してた。笹野高史もイイ専務!被害者夫の演技も迫真すぎた。ラストよりも要所の人間的な発言や行動に泣かされます。全ての間に挟まれ、苦しむ長瀬。辛かった。 1番よくいる人間っぽいディーンフジオカ。もっと良い役かと思ってたけど、あれくらいがリアルで面白いのかもしれません。 あと、サザンの曲がマッチしすぎです!めちゃくちゃ歌詞いい( ^ω^ ) 出世や金、欲望のため生きるのか。家族や愛する人のために辛酸舐めながら生きるか、それとも偽善者と呼ばれようが、正義のために生きるのか。社会って甘くないことを感じます。何が正義なんでしょうか? 劇場がお年寄りばかりで、自分が1番若くてびっくりでした( ^ω^ )若い人でも楽しく観れるし、むしろ勉強になると思うので、おススメです! 2018年劇場鑑賞32作目
  • すまさん
    3.0
    実際に起こった事件が題材で、結構重い内容のはずなんですが、全体的にあまり悲壮感がなく…それが若干物足りない感じでした。長瀬智也の目ヂカラが強過ぎるんでしょうか。演じる赤松社長の会社が窮地に立たされても『何とかなりそう』と思ってしまい、逆転劇のスカッとする感じが薄かったです。 でも、この事件の真実が紐解かれていく瞬間があって、それはさすがに溜め息ついちゃいました!このシーンに出てくる、佐々木蔵之介の説得力ある切ない演技がすごく良かったです。 キャストはとても豪華でした。ディーン様のアップに耐え得る美しい顔は国宝級ですね。白い百合の花束がこんなに似合う男性もなかなかいないのでは。長瀬もイタリア男のような渋みが出て素敵でした♡ ちなみに、高橋一生がもっと出てるのかと思ったら、意外とちょい役で肩すかしでした。長瀬&ディーンには全く絡まなかったし…(原作がそうなのかもしれませんが)
  • なおこ
    3.5
    原作読んで。 やはり二時間では 短すぎる! 高橋一生目当てなら物足りないかも。 長瀬はカッコいい!目に焼き付けました。
  • Dynarin
    3.0
    悪くはないんだけど、映画の限られた尺で作るより、テレビ連続ドラマにした方が、おもしろかったかもね。 個性的な配役がされている割に、あまりとんがった描かれ方がされていないのも、少し残念…
「空飛ぶタイヤ」
のレビュー(1699件)