新生活の必需品!コミュニケーション能力を養うおすすめ映画<学生編>

2018.04.04
映画

映画と現実を行ったり来たり

ne22co

4月。はじまりの季節がやってきました。

新しい出会いがたくさん待っているこの時期、進学や、入社、転職などで周りの環境が大きく変わり、これまでとは全く違う人間関係のなかを進んでいく人も多いはずです。

新しい出会いにワクワクやドキドキ、楽しみな気持ちの反面、不安や恐れを抱くこともきっとあるはず。新しい環境に馴染めるかな……。友達はできるかな……。上司や同僚はどんな人だろう……。

今回はそんな不安が少しだけ軽くなり、新しい環境に向かう勇気をくれるような、コミュニケーション能力を学べる映画を【学生編】【社会人編】、2日連続でご紹介していきます。

1日目の本日は【学生編】人生において、学生時代は長いようであっという間の時別な期間。友情、勉強、部活、恋愛など、誰にとっても特別な思い出ができる期間でもあります。どんな時にも必要になるのは、コミュニケーションの力!カテゴリー毎にコミュ力を学べるおすすめ作品をご紹介していきます。

新しい友達を作りたい!

ウォール・フラワー

コミュニケーション能力

高校入学初日にスクールカースト最下層に位置付けられ、ひっそりと過ごしていた主人公・チャーリーの日々は、はみ出し物で陽気な兄妹との出会いで一変します。

はじめての友情や恋を経験し、少しずつ変化していく少年の姿を瑞々しく描いた『ウォール・フラワー』は、今しかない青春を自分らしく精一杯生きること、3人それぞれが大切な人を思って選ぶ言葉や行動が、コミュニケーションに必要な心の在り方を教えてくれるような作品です。

セトウツミ

コミュニケーション能力

此元和津也の同名漫画の映画化『セトウツミ』は、菅田将暉演じる瀬戸小吉と池松壮介演じる内海想の性格も見た目も真逆な2人のたわいない日常会話を切り取った作品です。

キャッチコピーは「この川で暇をつぶすだけのそんな青春があってもええんちゃうか」。その通り、放課後になると暇つぶしのために川辺でたわいもない会話を交わす2人がただただ映し出されるのですが、何気ない日常の中にある高校生ならではの視点や感覚がリアルに描かれ、2人のテンポ良い会話のやり取りはずっと聞いていたくなります。

自分とは全く違うと感じる人に対しても、瀬戸と内海のように何とな〜く時間を共にしていく事で呼吸が合っていくことってあるかもしれません。

エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に

コミュニケーション能力

『6才のボクが、大人になるまで』のリチャード・リンクレーター監督が描く男子大学生のある夏の物語『エブリバディ・ウォンツ・サム!!世界はボクらの手の中に』。

同じ寮に集まった個性豊かなメンバー。どんなにくだらないことにも全力で向き合い、笑い、成長していくスクリーンの中の青年達の姿を見ていると、人間関係やコミュニケーションのすれ違いで起こった小さな悩みや後悔はきっと吹き飛んでしまうはずです。

とことん打ち込む「何か」を見つけたい!

帝一の國

コミュニケーション能力

古谷兎丸の同名漫画の映画化で、菅田将暉演じる赤場帝一が総理大臣になる夢を叶える第一歩として、海帝高校の生徒会長を目指す物語『帝一の國』。

ライバルの候補者達を蹴落とすためならどんな手も使う帝一や、彼のライバル達による駆け引きは(良くも悪くも)一生懸命になにかに打ち込むことのかっこよさを教えてくれるはず!

続いて、部活動をテーマにした映画から、青春のキラキラした時間を詰め込んだ元気がもらえる2作品と、少し違う角度から学生生活を描いた1作品を紹介します。

ピッチ・パーフェクト

ピッチ・パーフェクト』は大学の弱小アカペラ部員達がコンクール優勝を目指して奮闘するストーリー。

コミュニケーション能力

強烈すぎる個性がぶつかり合い、はじめはハーモニーも気持ちもバラバラだった部員達ですが、少しずつ心が合わさっていく様子が描かれ、全員の心が1つになったアカペラは鳥肌ものです! 本作の続編、『ピッチ・パーフェクト2』、『ピッチ・パーフェクト3』では彼女達がさらに成長し、パワーアップしていく歌声も楽しめます。

『ちはやふる』

今年、完結編が公開されたばかり、末次由紀の漫画「ちはやふる」の映画化、『ちはやふる 上の句』『ちはやふる 下の句』『ちはやふる ー結びー』の3作品。

コミュニケーション能力

広瀬すず演じる綾瀬千早が幼なじみの綿谷新(新田真剣佑)、真島太一(野村周平))ともう一度競技かるたをやりたいという強い情熱をもって、部活を立ち上げ、全国大会を目指す物語です。

高校3年間を競技かるたに捧げる少年少女と、千年前に詠まれた百人一首の歌に秘められた想いが美しく交差していくストーリーにきっと心が震えるはず。

桐島、部活やめるってよ

最後に紹介するのは、高校生達の放課後や日常を描いた『桐島、部活やめるってよ』。浅井リョウの同名青春小説の映画化作品です。

コミュニケーション能力

ある高校の花形・バレー部のキャプテンである桐島が、突如部活をやめるという噂が広がったことで生徒達の関係、想いが揺れ動く物語。

スクールカースト、思春期ならではのすれ違いや思い違い、他人とのコミュニケーションの難しさがリアルに描かれており、どの人物の視点からも味わい深く鑑賞できる作品です。

学生らしく勉強に打ち込む!

学生の本分は勉強!だけではありませんが、勉強をとおして人生の選択肢が大きく広がることは間違いありません。『ビリギャル』や『ペーパーチェイス』では、自分が決めた目標に向かってひたすら勉強をする学生の姿が描かれています。

ビリギャル ペーパーチェイス

しかし、勉強をする上でも、自分1人だけでがんばるのはなかなか難しいはず。サポートしてくれる誰かの支えがあるからこそ頑張る力が湧くことを、これらの作品は思い出させてくれます。試験前やモチベーションが下がってしまった時に観るのもおすすめです。

学生時代だからこそ失敗できること、学生時代にしか経験できないことは数え切れないほどあり、そこには自分以外の誰かとのコミュニケーションが必ず存在しています。

映画に描かれるたくさんの学生達。主人公から学ぶもよし。脇役の誰かに注目してみるのもよし。過ぎ去った学生時代を懐かしみ、今を生きるパワーにするもよし。

人間関係につまずいたとき、あなたにそっと解決策を教えてくれるお気に入りの作品を探してみてくださいね。

明日は【社会人編】をお届けします!

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