初心者にもおすすめ!ぜったいに観ておくべきカンフー映画ベスト20

2018.04.12
映画

アニメの風通しがもっと良くなりますように

ネジムラ89

2018年公開の劇場版クレヨンしんちゃんのタイトルは「映画クレヨンしんちゃん 爆盛!カンフーボーイズ ~拉麺大乱~」。今作のテーマはその名のとおりカンフー。皆さんはカンフー映画というと、どんな作品を思い浮かべますか?

カンフー映画

今回は、日本最大級の映画レビューサービス「Filmarks(フィルマークス)」のユーザーレビューをもとに、ぜったいに観ておくべきカンフー映画をざざっと一挙20本、ランキング形式で紹介いたします!

1位『燃えよドラゴン』(1973年)

カンフー映画

ブルース・リーとカンフーを一躍世界的なムーブメントに導いた、カンフー映画の代名詞と言っても過言ではない映画が、本作『燃えよドラゴン』です。ブルース・リー演じる主人公リーが、宿敵ハンへの復讐を胸に、ハン主催の武術トーナメントに挑むという物語。本作では圧倒的な身のこなしを魅せるブルース・リーですが、彼にとって撮影しきった作品としては本作が遺作にあたります。世界に認められたカンフー映画が一体どんなものなのか、まだ観ていない人もぜひ一度は観ておくべき一作です。

2位『ベスト・キッド』(2010年)

カンフー映画

もともとは空手が題材であった同名映画シリーズを、題材をカンフーに置き換えてリメイクした作品が『ベスト・キッド』です。いじめを受けていた少年ドレ(ジェイデン・スミス)が、ジャッキー・チェン扮するハンにカンフーを教わることで成長していく物語。師と弟子が、カンフーの修行をしていくうちに共に成長しあっていくドラマは、万人が楽しめるうえ、カンフー自体の魅力も味わえるキャッチーな一作と言えるでしょう。

3位「イップ・マン」シリーズ

カンフー映画

実在した香港の武術家・葉問ことイップ・マンの戦いの物語を描いた作品が「イップ・マン」シリーズです。イップ・マンを演じるのは今もなおアクションスターとして活躍するドニー・イェン。イップマンのキャラクターももちろん魅力的ながら、やはり軽快でリズミカルなアクションシーンは興奮すること間違いなしです。

シリーズは『イップ・マン 序章』『イップ・マン 葉問』『イップ・マン 継承』が三部作としてつながっており、『イップ・マン 誕生』や『イップ・マン 最終章』は同じ葉問を題材していますが、別物なので注意!

4位「カンフー・パンダ」シリーズ

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今回紹介する中で唯一のアニメーション作品ながら、侮れない三部作が「カンフー・パンダ」シリーズです。凡人だったはずのパンダの青年ポーが、ある事件をきっかけに龍の戦士としてカンフーマスターへと成長していく物語です。動物たちが各々の特性を活かした体術を魅せるシーンはアニメでありながらも、見惚れてしまうアクションとなっており、1作目『カンフー・パンダ』では肉弾戦、2作目『カンフー・パンダ2』では武器との闘い、さらに3作目『カンフー・パンダ3』では氣を使った闘いへとスケールアップしていきます。

5位『ドランク・モンキー/酔拳』(1978年)

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作品を観たことがない人も一度は耳にしたことがあるであろう“酔拳”を題材にした映画が『ドランク・モンキー/酔拳』です。遊んでばかりであった拳法家の黄飛鴻が、酔うほどに強くなる“酔八仙”を会得し成長する物語。主人公の黄飛鴻を演じるのはあのジャッキー・チェンであり、本作で一躍ブレイクを果たします。ちなみに、続編の『酔拳2』『酔拳3』も存在するのですが、物語上のつながりはなかったりします。

6位『プロジェクトA』(1984年)

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ジャッキー・チェンの代表作といえば本作『プロジェクトA』です。ジャッキー・チェン扮する海上警察のドラゴン・マーが、仲間の救出と海賊たちの逮捕に挑む物語となっています。ジャッキーの逸話としても有名な時計台からの落下シーンが含まれるのが本作であり、ジャッキーはこのアクションで頭から落ちて大怪我を負ってしまいました。文字通り命がけのアクションシーンにかつ目してください。

7位『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ/天地黎明』(1991年)

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前述の『ドランク・モンキー/酔拳』同様、武術家の黄飛鴻を主人公に彼の闘いを何作にも渡って描いてきたのが「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ」シリーズです。シリーズの多くで主人公の黄飛鴻役を演じているのが、アクション俳優として名高いジェット・リー。数ある作品の中でも特に傑作と名高いのが第1作『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ/天地黎明』です。俊敏に繰り出されるジェット・リーのカンフーアクションに呆気にとられてしまう人多数です。

8位『スパルタンX』(1984年)

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カルト的な人気を誇るカンフー映画が『スパルタンX』です。ワゴンカー・スパルタン号で飲食販売をするジャッキー・チェン扮するトーマスと、ユン・ピョウ扮するデヴィッド、そしてサモ・ハン・キンポー扮する探偵のモビーの3人が、さらわれたヒロインのシルヴィアを救うために、ギャングとの戦いに挑むことになる物語。コミカルな作風である一方で、熱い格闘シーンはまさに“ガチ”。特にラストバトルでは目を見張る一騎打ちが繰り広げられます。

9位『少林サッカー』(2001年)

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カンフー映画としては異端の作品であり、異例のヒット作でもあるのが、2001年のヒット映画『少林サッカー』です。チャウ・シンチー扮する主人公シンが、得意の少林拳で兄弟弟子たちと共にサッカーの試合に挑むという物語。拳法とサッカーという組み合わせが見事な化学反応を見せており、未だかつて観たことのない迫力満点のサッカーの試合を体験することができます。

10位『キス・オブ・ザ・ドラゴン』(2001年)

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なんだかおしゃれなタイトルながら、しっかりとカンフーアクションが魅力の映画が『キス・オブ・ザ・ドラゴン』です。麻薬捜査官のリュウが、裏で麻薬密売の独占を狙う警部のリチャードによって犯人に仕立て上げられ、追われる身となってしまう物語。主人公のリュウを演じるのは『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ』でも活躍したジェット・リー。スピーディーなジェット・リーのアクションが非常にカッコいい一作です。ケレン味溢れるカンフー映画として、カンフー映画にとっつき辛さを感じている人にこそおすすめしたい映画でもあります。

11位『カンフー・ジャングル』(2014年)

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物量的な魅力を持ったカンフー映画が『カンフー・ジャングル』。主人公は、警察の武術教官でありながら私的試合の殺人の罪で服役中のドニー・イェン扮するハーハウ・モウ。仮釈放される代わりに、名だたる武闘家の連続殺人事件の捜査協力をすることになるという物語なのですが、ハーハウ・モウを待ち受けるのはもちろん強力な格闘家! どこでもお構いなしに展開される盛りだくさんのカンフーアクションの密度はサービス満点です。

12位『ブルース・リー/死亡遊戯』(1978年)

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惜しい気持ちになるという意味では、十二分なおすすめ作品とは言えないのかもしれないカンフー映画が『ブルース・リー/死亡遊戯』です。ブルース・リー扮する主人公ビリー・ローが、宿敵ドクター・ランドへの報復のため、レッド・ペッパー・タワーに待ち受ける武道の達人たちへ挑むという物語。なにが惜しい気持ちにさせるかといえば、本作はブルース・リーが亡くなってしまったため、幻の作品となるところだったところを、代役を立てたり過去作品をつなぎ合わせることで完成させた作品だからです。ブルース・リーの遺作としてもその勇姿を目に焼き付けたくなる一作です。

13位『ドラゴン×マッハ!』(2015年)

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香港ノワールという土台上でカンフーとムエタイが合わさりあって生まれた大傑作が『ドラゴン×マッハ!』です。ウー・ジン扮する潜入捜査官チーキットは、潜入捜査がバレてしまいタイの刑務所に収監されてしまうのですが、そこでトニー・ジャー扮するまじめな看守チャイと出会い、刑務所を舞台にした大事件を展開していくことになります。実力派たちの確かなアクションだけでなく、重厚なドラマもみごたえのある一作となっています。

14位『ジョン・ウィック』(2014年)

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厳密にはカンフー映画ではないのですがあえてピックアップしておきたい一作が『ジョン・ウィック』。キアヌ・リーヴス演じる伝説の殺し屋ジョン・ウィックは、殺し屋稼業を辞めていながらも、ある不幸に見舞われることをきっかけに再び殺しの世界に身を投じるという物語です。本作のアクションはカンフーならぬ“ガンフー”。銃と体術を駆使しながら憎い敵たちを次々に殺していく姿は、恐ろしくもカッコよく、そして切なさを纏っています。

15位『ラピッド・ファイアー』(1992年)

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アメリカの映画でありながら、キレのあるカンフーアクションが楽しめるのが『ラピッド・ファイアー』です。大学生のジェイク・ローは、マフィアの殺人の現場を目撃してしまったばかりに、命がけの戦いに巻き込まれてしまうという物語。主人公のジェイク・ローを演じるのは、ブルース・リーの息子であるブランドン・リー。惜しくも本作の撮影を経た後に事故で亡くなってしまうため、彼にとって最後まで撮影しきった映画が本作となります。

16位『片腕カンフー対空とぶギロチン』(1975年)

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片腕カンフー対空とぶギロチン』という奇抜なタイトルからしてB級映画感あふれる作品ですが、本作はそのインパクトに負けないカルト的な人気を誇るカンフー映画の一つです。隻腕の武術家・片腕ドラゴンが様々な武闘家たちと闘う物語です。個性的なキャラクターやあまりにも奇抜な設定が逆に際立つ魅力となった本作は、クエンティン・タランティーノをはじめ多くのクリエイターを魅了しており、本作の影響を受けた作品が後世に多数生まれることになりました。

17位『おじいちゃんはデブゴン』(2016年)

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コメディ作品かと思ってしまうようなタイトルでありながら、シリアスな物語となっているのが『おじいちゃんはデブゴン』。監督、そして主演を務めるのはあのサモ・ハン・キンポーです。マフィアの抗争に巻き込まれてしまった少女を救うために立ち上がった主人公・ディンが、マフィアに殴り込むという物語。デブゴンことおじいちゃんのサモ・ハンがバッタバッタと悪い奴らをやっつける様は爽快というよりも、脅威を感じさせるほどのアクションとなっています。

18位『カンフー・ハッスル』(2004年)

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“ありえねー。”という惹句が印象的なチャウ・シンチー監督、そして主演の一作が『カンフー・ハッスル』です。主人公のしがないチンピラ・シンが、暴力組織斧頭会に襲われる中でカンフーの実力に目覚めていく物語です。惹句の通り、人間技とは思えないアクションのつるべ打ちとなっているのが本作の魅力。物語が進むごとにスケールアップしていくアクションが行き着く先に注目です。

19位『カンフー・ヨガ』(2017年)

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今回紹介する作品の中でも最も新しい作品となるのが本作『カンフー・ヨガ』。ジャッキー・チェン演じる考古学者ジャックが、ヨガの達人の美女のアスミタと共に財宝探しに世界を巡る物語です。カンフーとヨガのコラボレーションということで、カンフー映画とインド映画が組み合わさったような異例のバランスになっており、アクション要素あり、コメディ要素あり、そしてまさかのダンスシーンありと、バラエティに富んだ楽しい映画となっています。

20位『カンフーくん』(2007年)

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カンフー映画の異色作とでも言うべきか、日本発のカンフー映画が『カンフーくん』です。チャン・チュワン演じる少年・カンフーくんが中国から日本へやってきて、修行をすることになる先が泉ピン子演じる太極拳の達人・泉ちゃんの経営するニュー幸楽というのだから驚き。設定も含めて驚きの連続の物語でありながら、最後にはカンフーくんにとっての成長劇だったのだと感じさせる独特の後味が残る一作となっています。

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