2019年も主演・共演作が続々公開!綾野剛出演のおすすめ映画15本

2019.01.01
映画
俳優・綾野剛出演のおすすめ映画と主なプロフィールのまとめ。主演作や映画賞受賞作など15本。

毎年、話題作への出演が続き、主演・助演ともに高い演技力で存在感を放つ綾野剛。そんな彼のおすすめ出演映画をまとめてご紹介。

綾野剛 プロフィール

綾野剛

綾野剛は1982年1月26日生まれ、岐阜県出身。身長180cm。

2000年に高校卒業後、モデルやバンド活動を経て、2003年に『仮面ライダー555』で俳優デビュー。2007年には、映画『Life』で長編映画初主演を果たす。

2013年には、TVドラマ『空飛ぶ広報室』『最高の離婚』での演技が評価され、第22回橋田賞新人賞を受賞。さらに、映画『横道世之介』『夏の終り』で第37回日本アカデミー賞 新人俳優賞を受賞。

2014年には、主演映画『そこのみにて光輝く』で第29回高崎映画祭 主演男優賞など数々の賞に輝く。

2015年、TVドラマ『コウノドリ』で連続ドラマ単独初主演。翌年には『日本で一番悪い奴ら』で第40回日本アカデミー賞 優秀主演男優賞を受賞した。

2019年には主演作『楽園』、松田龍平との初共演で話題の『影裏』などの出演作が劇場公開予定となっている。

『Life ライフ』(2006)

Life ライフ

ぴあフィルムフェスティバルで注目を集めた佐々木紳監督の長編デビュー作。かつて青春を共にした仲間が集まる同窓会を中心に、ひとりの青年と周囲の人々の交流を描くヒューマンドラマ。

綾野剛が演じたのは、地方でキャンドル・アーティストの道を歩む青年・勇。ある留守番電話をきっかけに、電話の声の主である少女・茜(岡本奈月)と出会う。

本作で映画初主演を果たし、音楽監督も担当。サウンドトラックCDのジャケットデザインも手がけた。

『奈緒子』(2008)

奈緒子

「ビッグコミックスピリッツ」で連載された人気駅伝漫画を『武士道シックスティーン』の古厩智之監督が実写映画化。辛い過去を持つ2人が出会い、高校駅伝を通じて苦しみを乗り越えていく青春群像劇。

綾野剛が演じたのは、英才教育を受けているエリート選手・黒田晋。高校時代、陸上選手として岐阜県大会で準優勝するほどに活躍していたその自身の経験を活かし、主人公・壱岐雄介(三浦春馬)のライバル役を熱演した。

『クローズZERO II』(2009)

クローズZERO II

高橋ヒロシの人気漫画を『13人の刺客』『土竜の唄』の三池崇史監督が実写映画化した、『クローズZERO』の続編。前作に続き、学園の覇権を争う鈴蘭男子高校に、停戦協定中だったはずの鳳仙学園が襲いかかる。男たちの意地とプライドをかけた戦いを描く。

綾野剛が演じたのは、映画オリジナルキャラクターの漆原凌。鳳仙学園のメンバーで、普段は静かだがケンカになると容赦のないキャラクター。長髪をなびかせながら暴れ回る姿が印象的。

綾野剛

『横道世之介』(2013)

横道世之介

吉田修一の人気小説を『南国料理人』の沖田修一が実写映画化。バブル経済期の長崎県を舞台に、頼みごとを断れない優しい青年と彼に惹かれる周囲の人たちが織りなす、切なくて可笑しいヒューマンドラマ。

綾野剛が演じたのは、主人公・横道世之介(高良健吾)の友人・加藤雄介。世之介の人懐っこい性格に惹かれていく、セクシャルマイノリティーな役を見事に演じた。

本作と『夏の終わり』の演技が高く評価され、第37回日本アカデミー賞 新人俳優賞を受賞した。

横道世之介

『そこのみにて光輝く』(2013)

そこのみにて光輝く

41歳で自死した不遇の作家・佐藤泰志の唯一の長編小説を『オカンの嫁入り』の呉美保監督が実写映画化。北海道函館を舞台に、社会の底辺で生きる男女の出会いとその暮らしを描くラブストーリー。

綾野剛が演じたのは、仕事を辞め、愛も捨てた男・達夫。絶望的な環境の中でも、必死に愛を見つけようともがく姿がみる者の心を打つ。

本作で第36回ヨコハマ映画祭 主演男優賞をはじめ、多くの個人賞を受賞した。

綾野剛

『闇金ウシジマくん Part2』(2014)

闇金ウシジマくん Part2

真鍋昌平による人気漫画の実写映画化第2弾。闇金融のウシジマを中心に、ヤンキーやホスト、暴走族、ライバルの闇金たちとの駆け引きや争いなど、金と欲望をめぐる壮絶なサバイバルを描く。

綾野剛が演じたのは、主人公の丑嶋(山田孝之)の小学校以来の付き合いがある友人・戌亥。黒のスーツ姿に身を包み、丑嶋に裏情報を提供する情報屋としてカウカウファイナンスをサポートする。

綾野剛

『新宿スワン』(2015)

『新宿スワン』

和久井健の同名人気漫画を『ヒミズ』『地獄でなぜ悪い』の園子温監督が実写映画化。新宿歌舞伎町を舞台に、水商売や風俗、AVなどのスカウトマンと彼らにスカウトされた女性たちの苛烈な人間ドラマを描く。

主演の綾野剛が演じたのは、金も学もないが、人の優しい新人スカウトマン・白鳥龍彦。たてがみのような白髪姿は新鮮。

映画レビューサービス・Filmarksでは「バカだけど熱血漢溢れる役を見事に演じ切っていました」「綾野剛と山田孝之は良いなあ。どの映画でも楽しませてくれる」といったレビューが寄せられている。

綾野剛

『ピースオブケイク』(2015)

ピースオブケイク 

漫画家・ジョージ朝倉の人気漫画を俳優としても活躍する田口トモロヲが実写映画化。周りに流されるままに人生をおくってきた女性が、心機一転、幸せを掴むために奔走する姿を描くラブストーリー。

綾野剛が演じるのは、ヒロイン・梅宮志乃(多部未華子)の隣に住むバイト先の店長・菅原京志郎。

同棲する恋人(光宗薫)と志乃の間で心が揺れる曖昧な心境を抱える、どこか憎めないイケメンを見事に演じた。

綾野剛

『リップヴァンウィンクルの花嫁』(2016)

リップヴァンウィンクルの花嫁

『花とアリス』『リリイ・シュシュのすべて』の岩井俊二監督が脚本・監督を務めた人間ドラマ。ふとしたことから知り合ったなんでも屋の男に斡旋され、不思議なアルバイトに挑むヒロインの姿を描く。

綾野剛が演じたのは、"なんでも屋"の男・安室。ヒロインの皆川七海(黒木華)になんでも屋のアルバイトを斡旋する役どころ。優しい顔の裏に潜む怪しい雰囲気を醸し出している。

『64 ロクヨン』(2016)

ロクヨン

『クライマーズ・ハイ』『半落ち』などで知られる横山秀夫の小説を、『友罪』の瀬々敬久監督が前後篇の二部作で実写映画化。

平成に変わる直前、昭和64年に起きた未解決の誘拐事件を発端に、警察内部の対立や県警記者クラブとのやり取りを通じて、社会の暗部に迫るサスペンス。

綾野剛が演じたのは、警察広報室の諏訪。主人公・三上(佐藤浩市)の部下として美雲(榮倉奈々)と共に熱演を繰り広げ、豪華キャスト陣の中でも存在感を示した。

綾野剛

『日本で一番悪い奴ら』(2016)

日本で一番悪い奴ら

北海道県警で実際にあった事件をモチーフに、『凶悪』『孤狼の血』などの白石和彌監督が実写映画化。点数を稼ぐために裏社会と協力しながらのし上がった刑事の26年間を描く犯罪ドラマ。

主演を務めた綾野剛が演じたのは、北海道警の刑事・諸星要一。もともと強い正義感をもつ新米刑事であったが、敏腕刑事のアドバイスもと、裏社会のスパイとともに悪事に手を染めていく。

役のために10kg増減して臨んだというその演技について、「綾野剛の演技力えげつない」「すごすぎる」「本作の面白さはなんといっても綾野剛の演技の賜物」など高評価を示すレビューが多数。

本作で第40回日本アカデミー賞 優秀主演男優賞を受賞した。

綾野剛

『怒り』(2016)

怒り

吉田修一のミステリー小説を『悪人』の李相日監督が実写映画化。「怒」の血文字が残された殺人事件が発生。未解決のまま1年が経った頃、東京、千葉、沖縄、それぞれの場所に謎の男が現れることから巻き起こる群像ミステリー。

綾野剛が演じたのは、東京で大手企業に勤務する藤田優馬(妻夫木聡)のもとに突然現れ、マンションに転がり込む青年・大西直人。妻夫木との甘い空気を作り上げた。

本作で第26回東京スポーツ映画大賞 助演男優賞を受賞。

綾野剛

『武曲 MUKOKU』(2017)

武曲

藤沢周の同名小説を『私の男』の熊切和嘉監督が実写映画化。現代の鎌倉を舞台に、生きる気力を失い自堕落な生活をおくる凄腕剣士と、天性の剣の才能を持つ少年が繰り広げる対決を描く

綾野剛が演じたのは、剣道五段の腕を持ちながら酒に溺れる剣士・矢田部研吾。10分にもおよぶ、剣の才能に溢れる高校生・融(村上虹郎)との死闘は必見。

綾野剛

『亜人』(2017)

亜人2

桜井画門の人気同名漫画を「踊る大捜査線」シリーズの本広克行監督が実写映画化。交通事故に遭ったことによって、絶命すると共に再生する能力を持つ新人類“亜人”であることを自覚した主人公・永井が、テロをもくろむ同種族の亜人と戦いを繰り広げるSFアクション。

綾野剛が演じたのは、「帽子」と呼ばれる亜人・佐藤。施設に監禁された主人公の永井圭(佐藤健)を救うが、その正体は国家転覆を狙って虐殺を行うテロリスト。やがて2人は壮絶な闘いを繰り広げる。

「アクションシーンがスピーディーで抜群に面白い」「106分アクションにすべてが注がれたよう」など、特にアクションについて高い評価が寄せられている。

綾野剛

『パンク侍、斬られて候』(2018)

パンク侍、斬られて候

芥川賞作家・町田康の異色時代劇小説を、監督・石井岳龍、脚本・宮藤官九郎で実写映画化。

自らを”超人的剣客”と呼ぶ浪人が現れることからはじまる、12人の男のハッタリ合戦と、1人の女をめぐる恋の行方、そして謎の猿将軍が明かす驚きの秘密を描く大活劇。

主演の綾野剛が演じたのは、自称 超人的剣客の侍・掛十之進。彩色豊かな着物を身にまとい、縦横無尽に駆け巡る大立ち回りを見せる。

綾野剛

【文/真央masao】

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(C)2009高橋ヒロシ/「クローズZEROII」製作委員会、(C)2013「横道世之介」製作委員会、(C)2014 佐藤泰志/「そこのみにて光輝く」製作委員会、(C)2014 真鍋昌平・小学館/映画「闇金ウシジマくん2」製作委員会、(C)2015「新宿スワン」製作委員会、(C)2015 ジョージ朝倉/祥伝社/「ピース オブ ケイク」製作委員会、(C)2016 映画「64」製作委員会、(C)2016「日本で一番悪い奴ら」製作委員会、(C)2016 映画「怒り」製作委員会、(C)2017「武曲 MUKOKU」製作委員会、(C)2017映画「亜人」製作委員会 (C)桜井画門/講談社、(C)エイベックス通信放送

※記事内の映画レビューサービスのFilmarksの感想・レビューは2018年12月30日時点のものです。

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