元Dream5・大原優乃、初出演映画で“ビッチ役”を好演!目標は土屋太鳳【インタビュー】

世界のディズニーを翔る元映画サイト編集長

鴇田崇

あの映画「ハリー・ポッター」シリーズの主人公ハリー・ポッターや、現在放映中のTVアニメ「ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風」の主人公ジョルノ・ジョバァーナ、「黒子のバスケ」の主人公黒子テツヤの声を担当するなど、人気実力派声優として大活躍中の小野賢章の実写映画初主演作は、高校教師と“理解不能でめんどくさい”女子高生たちが、恋の騒動を繰り広げる学園天国ラブコメディ『お前ら全員めんどくさい!』だ。

お前ら全員めんどくさい!

小野演じる高校教師の國立国彦が、泣き虫にツンデレ、肉食女子、女王様キャラなど個性豊かな女子生徒たちに次々と恋のアプローチをかけられていく物語で、原作は日本最大級のWebコミック「COMICメテオ」に連載され、累計55万部超えの超人気コミック。

その超人気作に元Dream5のメンバーで、最近ではグラビアでも大人気の大原優乃が出演。先生愛が激しい恋多きビッチでめんどくさい栗原理穂(くりはらりほ)役を演じるにあたり、感じたプレッシャーとは!? 好きな映画の話まで、さまざま聞く。

大原優乃

ーー本作に出演が決まった当初、率直にいかがでしたか?

大原優乃 2年前に撮影した初めての映像作品だったので、すごくうれしかったことを覚えています。それまで舞台はやったことがありましたが、映像作品は初めての挑戦でした。役柄があざとくて計算高い女の子だったので素の自分とは差があり、不安な気持ちを最初に感じたことをよく覚えています。

ーー実際に撮影がスタートした後、その不安は消えましたか?

大原 実は撮影の前日まで舞台をやっていて、次の日にクランクインしたので、いろいろと大変だったことを覚えていますが、すごくうれしかったことが、撮影中に監督がわたしのお芝居を見て「あ! 理穂が、理穂が」とおっしゃってくださって。自分のセリフがない時に、首をかしげる仕草をしたようなんです。もともと監督には相談してアドバイスもたくさんいただいていたので、その言葉に救われて。宝来監督でよかったと思いますし、また宝来組の作品に出たいなということが、今でも大きな目標です。

ーーそれはうれしいですよね。具体的には、どのシーンですか?

大原 調理実習のシーンです。数美(小宮有紗)と一緒にいる場面です。

大原優乃

ーー本作と出会い、一番よかったと思うことは何でしょうか?

大原 いま思い返してみると、当時は映像作品が初めてということもあり、ある意味怖いもの知らずで栗原理穂というキャラクターを楽しめていたなと思います。この後いくつかの作品に出させていただいているのですが、さまざまな先輩方に出会うことで、今は自分へのプレッシャーも感じています。

ーーいまはプレッシャーもありながらも、知る喜びもあるのではないですか?

大原 そうですね。いまはお芝居をやりたいという気持ちが強くなっているので、今年はお芝居に挑戦する一年にしたいと思っているんです。携わらせていただくことに後悔のないようにしたくて、今年一年が自分の中でこれからの将来が変わる一年だと思うので、一生懸命に取り組みたいです。ありがたいことに一年前と比べてお仕事の内容も変わってきているので、気持ちもついていかなきゃって思っています。

大原優乃

ーーFILMAGAは映画のWebサイトなのですが、映画はよく観ますか?

大原 観ます! 仕事の参考には邦画を観て、洋画は趣味でよく観ています。最近では『ワンダー 君は太陽』に号泣しました。ちょっとわたしの家族に近いところもあり、母も号泣したと言っていました。最初は主人公だけの映画だと思いましたが、お姉ちゃんの視点でも描いていて、よかったです。

ーー目標としている女優さんなどはいますか?

大原 土屋太鳳さんです。ダンスも踊られていて、わたしも踊ることが好きでこの世界に入ったので、それをお芝居にもいかせることを太鳳さんの活躍で知りました。踊っているCMもありますし、そのことにすごく心が救われて、自分の得意分野がいかせることは素敵だなって。太鳳さんのSNSもよく拝見していますが、言葉のひとつひとつが真っ直ぐで、温かみのある方ということがよく伝わります。すごく尊敬していますし、あこがれの存在です。

ーーもともとDream5としてダンスを踊っていましたよね。

大原 現在放送中のドラマ『3年A組ー今から皆さんは、人質ですー』でも踊ったりしていて、今でもダンスを踊る機会をいただいています。Dream5の後、もう踊ることはない気がしていましたが、舞台でも踊ることが多いですし、踊る機会がまったくなくなったわけではないので、よかったなと思っています。

ーー最後に映画を楽しみにしているファンにメッセージをお願いします!

大原 いつものわたしじゃないわたしがいると思いますし、映画って観る時に考えながら観ることが多いと思いますが、今作はそういう作品というよりも、ひとつひとつのシーンを純粋に楽しめると思うので、笑いながら観ていただけると思います。お仕事をしている人は、普段お仕事で疲れていることもあると思うので、気楽に笑ってスカッと、キュンキュンしてほしいなって思います(笑)。(取材・文・写真=鴇田崇)

映画『お前ら全員めんどくさい!』は、現在公開中。

お前ら全員めんどくさい!

監督:宝来忠昭
配給:日本出版販売
公式サイト:http://omaera-movie.com/
(C)2018 TOBI・COMICメテオ/「お前ら全員めんどくさい!」製作委員会

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    2019.5.6鑑賞。
  • しょうや
    3.8
    気楽に楽しめる青春学園ストーリー。 複数の女生徒から愛される先生だなんて、男からしたら小野賢章先生を妬む以外の感情がないだろう。こみしゃと優乃をスクリーンで拝められて最高だった。これを機にもっとスクリーンでの活躍の場を増やして欲しい。最終日に滑り込みで観られて良かった。
  • nishiyan
    3.0
    予備知識ゼロやけど、会社帰りに時間がたまたま合ったんで鑑賞。 生徒役の女優陣が誰一人高校生に見えず。コスプレにしか見えへん。逆にそれが良かったかもな。コメディ感が増してるわ。 まあ、何も考んでも気楽に観れる。それに、そこそこ笑える。生徒4人のキャラが全然違てて、それぞれ際立ってんのがおもろいな。わしはあの白衣のキャラが良かったわ。映画の出来がどうのこうのとか無しに、会社帰りの気分転換やと考えたらええんとちゃうかな。
  • トーモです
    4.5
    アイドルの映画はこうあるべき、というアップ多用がとても良かった。
  • いっちー
    2.8
    個人個人のキャラ設定はちゃんとしてるものの、なんかよくある学園物の劣化版という印象。 話がこじんまりとしすぎなのでは。
「お前ら全員めんどくさい!」
のレビュー(19件)