「これは妻に観せられない…」と夫が戦慄するWOWOWの『連続ドラマW 坂の途中の家』は、全家族の問題を浮き彫りに<イラストでざっくり紹介>

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その骨太な作りで鑑賞後に“ああ、いいドラマ観たな”感がスゴいWOWOWの『連続ドラマW 坂の途中の家』が、4月27日(土)よりWOWOWプライムで放送がスタートします。原作・角田光代、主演・柴咲コウの超豪華座組で放出する“家庭に潜む究極の心理サスペンス”である本作。

柴咲演じる専業主婦の里沙子が、わが子を虐待死させた女性の裁判に補充裁判員として参加するところから物語は始まります。当初は事件と加害者女性に嫌悪感を抱くも、裁判を経ていく過程で<3歳の娘の母親>という自らの人生と被告の人生を重ね合わせていくという、日々最前線で働く全母親が「わかる!」とうなるほど、リアルすぎてコワい内容となっています。

今回は、そんな『坂の途中の家』をざっくりあらすじ&キャラクター相関図でご紹介します。

坂の途中の家

坂の途中の家

もう平成も終わるという時代の転換期なのに、およそ世の母親たちは子育てに疲れ果てても弱音を吐くことすら出来ないのが現実。もちろん母親だけではなく、父親、祖父母など、誰もが子育てに関して何かしらの葛藤と悩みを抱え、それでも生きて行かなくてはならず、本作を観ている我々にも“家族愛とは?”、“母性とは?”、“生きるとは?”という、普遍的で心を射抜くようなテーマを投げかけ、猛省を促してくる作品なのです。

ある人は「これは妻に観せられないドラマだ!」、「全男子反省ドラマの誕生だ!」と言うかもしれません……。すなわち“坂の途中の家”とは、アナタの家のことかもしれないのです! 4月27日(土)放送の第1話はWOWOW会員でなくても視聴ができる無料放送なので、勇気を出して視聴をして、大切なテーマを再考する機会にしてみては? 日本中の家族が「あれウチだ!」と戦慄するに違いありません。(文=鴇田崇、イラスト=妖介)

WOWOW『連続ドラマW 坂の途中の家』は2019年4月27日(土)より、毎週土曜夜10時放送(全6話)。

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