映画「バイオハザード」シリーズ全6作品のあらすじをまとめて紹介!

「バイオハザード」シリーズを『バイオハザード:ザ・ファイナル』まで全6作品をまとめて紹介。

「バイオハザード」シリーズは、カプコンから発売された同名ゲームをオリジナルを含めて実写化したサバイバルアクションホラー映画。

シリーズ全6作品を通して、人類をゾンビ化してしまうウィルスを開発したアンブレラ社と、唯一ウィルスが効かない身体であるアリス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)との戦いを描きます。今回はシリーズ全6作品をまとめてご紹介。

※一部ネタバレを含みます。未見の方はご注意ください。

バイオハザード』(2001)

バイオハザード

ある日、アリスは記憶が曖昧な状態で目覚める。さ迷っていると、突然謎の特殊舞台に拘束され、地下施設に連れて行かれる。そこはアメリカ最大の製薬会社アンブレラの地下研究所「ハイブ」だった。

研究所では、人類をアンデッド化(ゾンビ化)してしまう恐ろしい生物兵器T-ウィルスが漏洩するバイオハザードが発生。人工知能搭載の背部のメインコンピュータであるレッド・クイーンは、地上への感染を防ぐため、研究所を封鎖しており、中にいた所員は全員死亡していた。この事態を知ったアンブレラ社は、レッド・クイーンをシャットダウンさせるために特殊部隊を派遣するが、ハイブ内でアンデッドたちに次々襲われる。

どこから出てくるかわからないゾンビの存在、ゾンビと攻防するミラ・ジョヴォヴィッチの美しいアクションシーン。地下施設からの脱出、密閉空間でゾンビに囲まれた状態など、「THE バイオハザード」という展開が楽しめるシリーズ最初の作品。

バイオハザード II アポカリプス』(2004)

バイオハザード II アポカリプス

アリスが地下研究室から何とか脱出した後、T-ウィルスはラクーンシティの町にまで蔓延していた。

地下研究室には新たな特殊舞台が派遣されていたが、アンデッドに襲われ全滅、町にまでゾンビが襲い壊滅的な状態となる。アンブレラ社はこれ以上の感染を阻止し、隠蔽するため、市民が残っているにも関わらず町を封鎖してしまう。その上、「ネメシス」という人間兵器を町に放つ……。

アリスは生き残った者たちや警察特殊部隊のジルと共に、アンデッドやネメシスと戦いながら、T-ウィルスの実態を突き止めていく。

パワーアップしたミラ・ジョヴォヴィッチのアクションシーンに加え、忠実に再現されたゲーム版の主人公ジルも登場しており、ゲームファンにも納得の一作となった。

バイオハザード III』(2007)

バイオハザード III

アリスはアンブレラ社からの追跡を避けながら、生き残るため一人世界を旅していた。T-ウィルスは世界中に蔓延し、地上はアンデッドで埋め尽くされていた。アリスは感染が及んでいないというアラスカに向かうため、ラスベガスに食料確保に立ち寄るが、そこで待ち受けていたのはアンブレラ社が送り込んだアリスのクローン血清で強化されたスーパー・アンデッドだった。アリスはスーパー・アンデッドの襲撃と戦いながら、安住の地があるアラスカを目指す。

アリスは身体的だけではなく超能力がさらにパワーアップ。ゾンビの怖さだけではなく、人類がどう生き残るかという戦いも色濃く描かれる。

バイオハザード IV アフターライフ』(2010)

バイオハザード IV アフターライフ

アンブレラ社は北米の全滅を受け東京に本部を移していた。アリスは自らのクローンを連れ、東京の地下にあるアンブレラ社を襲う。しかしそこでT-ウィルスを中和する薬を打たれてしまい、アリスは超能力を失う。何とか逃げ延びたアリスはアラスカへと辿り着くが、安全地帯「アルカディア」は、場所ではなかった……。

アリスは生存者をアルカディア号に乗せるため、アンデッドやアンブレラ社と激しい戦いを繰り広げるが……。ゲーム版の人気キャラクターや悪役も登場し、原作ファンにはたまらない名勝負が展開される。

バイオハザードV リトリビューション』(2012)

バイオハザードV リトリビューション

アルカディア号にいた生存者を救出したアリスだったが、かつて共に戦った元特殊部隊隊員のジルにより捕らえられてしまう。ジルはアンブレラ社により洗脳されていた。アリスが次に目覚めた時には、ある実験施設の中だった。脱出しようと逃げ出すが、なぜかウィルスにより壊滅したはずの東京に出る。そこで再びアンデッドに襲われ戦う。

その後もモスクワ、ニューヨークと壊滅したはずの都市に出るが、それは全て精巧な映像だった。なぜこのような施設を作ったのか、驚きの事実が明かされながら、アリスの最終決戦へ向けた戦いが始まろうとしていた。

過去に登場した人気キャラクターが再集結し、仲間は敵に、敵は仲間になりながら最終章へ向けて壮絶な戦いが始まる。

バイオハザード:ザ・ファイナル』(2016)

バイオハザード:ザ・ファイナル

アンブレラ社が開発した人工知能「レッド・クイーン」は、アリスにあと48時間で人類が滅びること、それを止めるための薬が存在することを告げる。

アリスは薬を手に入れ人類滅亡を防ぐため、始まりの地ラクーンシティに再び足を踏み入れる。なぜアンブレラ社はウィルスを開発したのか、アリスの正体とは。全ての謎が解き明かされながら、人類の命運をかけた宿敵アンブレラ社との最後の戦いが始まる。

最終章にふさわしいシリーズ最大の壮大なバトルシーン、ストーリー、映像美で有終の美を飾る。

どの作品もスリル満点のアクション、ゾンビの恐怖がたっぷり描かれ、ゾンビ映画の金字塔となったバイオハザードシリーズ。

ぜひシリーズ通して観てみてはいかが?

【文/タナカリオ】

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