高い!コワい!きゃー!!ヒヤッと肝が冷える冷感高所映画6本

映画狂の唄を大いに謳おう

ロックス

暑いですね~。もう、言いたくないけれど誰に会っても一言めは「暑いですね~」になりますよね。気候に負ける自分がいやで「暑いですね~」って言いたくないのですが、言ってしまう自分が憎い。

「いや~暑いですね~」

はい、というわけで今回は、皆様を少しヒヤッとさせて、アレを冷やしてもらおうと思います。ヒヤッとってなにを? 涼しくなるの?

「違う、肝だよ、肝」

肝がヒヤッとする、ありますよね? ほら例えば高いところ。ビルから落ちそう~、崖から落ちる~、っていうか落ちた~、なんてシーンは映画ではあるあるでございます。あの下半身が「うわぁっ」となるあの独特な感じ、もう考えただけでヒヤッとする。これなら猛暑も乗り越えられる、これなら「暑い」なんて言わなくて済むかも。

クリフハンガー』(1993)

高所

なんか懐かしいですね。かのシルヴェスター・スタローン主演の名作『クリフハンガー』。「クリフハンガー」は「崖に宙吊りになるもの」って意味。まんまだ、テーマは崖、やはり落ちそうで落ちない、それがクリフなハンガーでございます。武装強盗団と山岳救助隊との死闘→ヤバい落ちそう、くぅぅぅぅっと落ちない、もう定番です。この年代のスタローンは輝いてるぜ……!

ザ・ウォーク』(2015)

高所

2018年の作品、新しい作品ではありますが、高所映画のトップレベルに躍り出たのがこちらの作品。フランスの大道芸人のフィリップ・プティが成し遂げたワールド・トレード・センター綱渡りを描いたサスペンス・ドラマ映画となっておりります。高さ411mのビルの上で繰り広げられるスリル満点の映画。私、劇場でIMAX鑑賞したのですが、もうヒヤッと、うわぁぁぁぁぁっ、となった記憶がございます。今のIMAXはこういうときに観るに限ります。もちろんご家庭の大画面でもその臨場感は伝わるはず。

スカイスクレイパー』(2018)

高所

「スカイスクレイパー」は「摩天楼」の意味。香港にそびえ立つ高さ1,000mを超える超高層摩天楼“ザ・パール”を舞台に、愛する家族を救い出そうとする主演のロック様ことドウェイン・ジョンソン。今にも落ちそうな黒いロック様、いいポスターだ。もう皆さん、このノリなら観なくてもわかりますね、そうです。愛する家族のためにロック様が跳ねる、飛ぶ、殴る蹴る、ドカーーーーン! ボカーーーーン!です。こういうの、いつになってもやめられないよね。

フィフス・エレメント』(1997)

高所

こちらも懐かしいですな~。ブルース・ウィリス主演、ヒロインにミラ・ジョヴォヴィッチ。リュック・ベッソン監督のSF大作でございます。空飛ぶ車に未来都市、この世界観はまさに僕らが描くわかりやすい未来。いまだにSF作品の世界観のお手本となっています。さて、印象的なシーンといえば、ミラ・ジョヴォヴィッチ演じるヒロイン、リー・ルーがダイブするシーン、今IMAXでリマスター上映されたら、このシーンはさらに迫力が増すはず……! これはぜひ観たい! ハリウッドよ、頼む、IMAX化してくれ~!

カイジ 人生逆転ゲーム』(2009)

高所

高所映画がハリウッドだけのものだって? バカ言っちゃいけねえよお嬢さん。ここ日本にもあるんだぜ。なにがあるかって? そうだ『カイジ』だ! 命がけの博打映画『カイジ』といえば、そうですあの有名なシーン「人間競馬、鉄骨渡り」です。「ビルとビルの間にかけられた人1人がかろうじて渡れる鉄骨を渡りきることができれば1,000万」。命綱はもちろんなし。電流が流れているので手もつけず、落ちれば100%死亡。緊張感あふれるこのシーンにヒヤッとした方も多いはず。1,000万をかけた博打、君ならどうする?

ロイドの要心無用』(1923)

高所

高所映画の元祖、とも呼べるのが実はこの作品。このポスターにある、大時計にぶら下がるシーン、観たことがありませんか? そうです、かの名作『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の主人公マーティーが大時計にぶら下がるシーンは、この作品のパロディなのです。1923年に製作されたこちらの作品、今観ると、さすがに『ザ・ウォーク』のようなヒヤッとはありませんが、その原点にはこちらの作品があるのです。作品全体もコメディタッチとなっているのでぜひご鑑賞をお勧めいたします、これがヒヤッとの原点だ!

夏!高所!ヒヤッと!しようぜ!

いかがでしたか? 高層ビルや崖は、映画には欠かせないシーンですな。「高所から落ちた人間は大体生存している」なんて映画や漫画では当たり前ですが、そういえば「スター・ウォーズ」シリーズでは落ちた人間はほぼ本当に死んでいる、なんてこともありますな。(『ハン・ソロ』ではその定説が覆されましたがね)そんなわけで皆様、もう暑いなんて言わずにヒヤッと肝を冷やしてこの夏を乗り切りましょう! ※でも暑いんだよ!

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