人生に必要なものはスパイス。隠れた名作『マリーゴールド・ホテル』シリーズガイド

2016.03.10
洋画

映画と音楽は人生の主成分

みやしゅん

最初に言っておくと、映画『マリーゴールド・ホテル』シリーズは、観れば観るほど味わい深くなっていく不思議な作品です。そのユニークなストーリーと個性的な登場人物たちに多くの観客が魅了され、第1作『マリーゴールド・ホテルで会いましょう』は、たちまち世界中でヒットしました。

そんな『マリーゴールド・ホテルで会いましょう』から 3 年…ついに続編『マリーゴールド・ホテル 幸せへの第二章』が3月4日から公開スタートとなりました。

様々な番組で紹介されていたので、気になっていた方も多いと思いますが、ほとんどの方は「前作のことを全然知らないから…」と躊躇してしまっているのではないでしょうか?

今回はそんな方でも本作を楽しめるように、第1作『マリーゴールド・ホテルで会いましょう』(以下、第1章と表記)のポイントをおさらいしつつ、最新作『マリーゴールド・ホテル 幸せへの第二章』(以下、第2章と表記)の見所をたっぷりご紹介したいと思います!

『マリーゴールド・ホテル』は隠れた名作?

第1章をご紹介する前に、まず、『マリーゴールド・ホテル』シリーズを全く知らないという方のために、本作のもつ魅力に迫りたいと思います。注目される理由や、隠れた名作と言われる理由が分かるかもしれません。

色彩豊かなインド

本作の魅力の1つは、スクリーンに映し出される色彩豊かなインドの情景です。インドは人の感覚を絶え間なく刺激する国として、旅行好きなら一度は憧れる場所だと言えます。あふれる音と色彩、暑さと喧騒、すさまじい数の人々…その一つ一つが、私たちを虜にするのです。

インド

『マリーゴールド・ホテル』シリーズでは、そうしたインドの色彩豊かな情景を、何気ないシーンから感じ取ることが出来ます。それもこれも、主人公たちがインドに関する知識がほぼ皆無だったからです。これまで仕事や家庭のことで一杯一杯だった主人公たちは、様々な事情でインドへ行くことを決意します…しかし、インドについて知っている知識はほぼなかったのです。

そのため、第1章は、主人公たちが「インドってどんなところ?」「これなに?」「それは汚いから食べちゃダメ」「トゥクトゥクってなに?」と言うところから始まります。この知識のなさが、実際にインドへ足を運んだことのない多くの観客たちに異国の地・インドの魅力を伝える重要な視点となっているのです。

人生に必要なものはスパイス

インド料理と言えばスパイシーな料理です。第1章では、ホテルのオーナーが宿泊客にインドの良さを知ってもらおうと、現地の代表料理をバンバン出して、宿泊客が全員お腹をくだす…という笑えるシーンがあります。しかし、本作でもっと重要なスパイスは“人生におけるスパイス”です。

スパイス

このシリーズは簡単に言ってしまえば、様々な事情を抱えたシニア世代がインドで第二の人生を歩む物語です。時に厳しい現実に直面し、もがき苦しみながらも、ゆっくりと前へ歩んでいく姿が、私たちに「何歳になってもチャレンジすることが出来る」という大切なメッセージを届けてくれるのです。

人生は甘い蜜だけでは面白くありません…何事にも刺激を求め、自らの人生をより豊かなものにしていこうという貪欲さがそこには必要なのです。

人生のヒントが詰まった名作

シリーズを通して欠かすことのできないものは、主人公たちの名言の数々でしょう。例えば、第1章で最も印象的かつ物語でも重要となるのが「何事も最後は大団円」というインドのことわざです。この言葉には「何事も終わりにはよくなる、よくならなければ、それはまだおわりではない」という意味があります。

どの場面で登場するかは言えませんが、この言葉があったからこそ、主人公たちは自らの力で第二の人生を選択していくことが出来たのかもしれません。第2章でもこうした名言は数多く存在しますので、注目です!

ポスター

人生経験豊富な彼女たちだからこそ、その言葉一つ一つに命が宿り、説得力のあるものになる…そして、それらの言葉は、新しい一歩を踏み出そうとする全ての人の背中をそっと押してくれることでしょう

『マリーゴールド・ホテルで会いましょう』のあらすじ

人生の豊かな円熟期に英国式の洗練されたインドの邸宅での暮らしを―。

様々な事情を抱えた英国暮らしの男女7人は、インターネットで見つけたインドの“マリーゴールド・ホテル”に一瞬で心を奪われる。インターネットで見る限りは、高級かつリゾート感が溢れる素晴らしいホテルだったが、実際に到着したのは廃墟同然の寂れた埃まみれのホテル…。

彼女たちはなぜインドへ来たのか。そして、新たな一歩を踏み出すことが出来るのか…これは、英国のシニア世代7人が第二の人生を歩むまでの物語。

『マリーゴールド・ホテルで会いましょう』の登場人物

『マリーゴールド・ホテル』では、登場人物たちの物語が複雑に絡み合っていくことで、様々な化学反応を引き起こしていきます。そのため、登場人物たちの背景をしっかりと押さえておく必要があります。ちなみに、第2章では第1章の登場人物がそのまま登場しているので、この記事を読んだ人は少なくとも、読んでいない人よりも最新作を十倍楽しむことが出来ます。

インド暮らしに前向きなイヴリンとダグラス

第1章で主人公として登場するのが、「007」シリーズでお馴染みのジュディ・デンチが演じるイヴリンです。イヴリンは夫を心臓発作で亡くしたばかり…さらに、夫の残した借金がきっかけで思い出の家を売ることになります。息子に「一緒に暮らそう」と提案されますが、息子に世話をかけたくないイヴリンはインドへ渡ることを決意するのです。

そんなイヴリンは、インドでの生活に誰よりも積極的で、生まれて初めて仕事に就き、働くことになります。そんな何事にも積極的なイヴリンの姿を見て、最初に刺激を受けたのが、ダグラスでした。

ダグラスを演じるのは、『ラブ・アクチュアリー』や『アバウトタイム』で印象的な演技をしていたビル・ナイ。ダグラスは妻・ジーンとイギリスで老後の家を買おうとしていましたが、娘の起業のために退職金を全て投資してしまい、安価なインドへ行くことを決意します。ジーンは夫であるダグラスに冷たくあたりますが、ダグラスはその持ち前の優しさで日々を耐え忍んで過ごしています。

第1章のキーパーソン“グレアム”

そんなダグラスの妻・ジーンが気になっていたのが、グレアムでした。彼は、長年つとめてきた高等法院の判事の仕事を突然辞め、インドへ旅立ちます。「遠い昔にインドに住んでいた」と語る彼には、これまで誰にも語ったことのないほろ苦い過去がありました。

インドに訪れた7人の中で、唯一明確な目的を持って訪れていたグレアムでした。彼はインドに来るとすぐに人探しを始めます。それはずっと昔の記憶…自分自身を牢に閉じ込めてきた思い出に決着をつけるためでした。

ある日、グレアムがインドに訪れた理由を知ったジーンはいてもたってもいられず、グレアムを追いかけ、一緒にランチをするチャンスを得ます。しかし、グレアムがインドを訪れた理由が信じられない彼女は、グレアムに冷たく「こんな国に魅力が?」と疑問をぶつけてしまうのです。けれど、グレアムはジーンに対して、優しく「光、色彩、笑顔、命がここにはある」と諭します。

誰よりもインドが嫌いなドネリー

「ハリー・ポッター」シリーズのマクゴナガル先生でお馴染みのマギー・スミスが演じるのは、とにかく頑固なドネリーです。彼女は怪我の手術を行うために嫌々インドへ行くことになります。冒頭の病院のシーンでは黒人・インド人を差別しているため、偏見の塊であることが一瞬でわかります…誰よりもインドが嫌いな人物、そう覚えておくと面白いはずです。

3人

そんな彼女にも転機が訪れます…ドネリーはある日、自身の食事係をしているアノーキという女性が掃除している姿を見て「それじゃ、いつまで経ってもおわらないわ」と声をかけます。実は、ドネリーも長年メイドとして人生のほとんどを捧げてきていたのです…だからこそ、アノーキの掃除の仕方を放っておくことができなかったのです。

しかし、アノーキはインドでは“不可触民”と呼ばれ影さえ嫌われる階級にありました…そのため、アノーキは「初めて自分を見てくれる人に出会った」とドネリーに、彼女自身の最高をおもてなしをして感謝の気持ちを伝えます。これがきっかけとなり、ドネリーもほんの少し心を開くようになりました。ちなみに、第1章ではドネリーのメイドの経験がホテルを危機を救います。

似た者同士が起こす笑い

マッジは、結婚と離婚を繰りかえしてきた恋多き女性です。娘から当たり前のように孫の世話を頼まれる日々に嫌気がさし、新たな出逢いを求めてインドへ渡ります。一方でノーマンはとにかく女たらし…最後のロマンスを求めてインドへ旅立つのです。

そんな似た者同士のマッジとノーマンは、2人そろって余生を共に過ごすパートナー探しに必死です。そんな中でばったりと2人は同じ場所で遭遇します…「一夜限りでいいから恋をしたい」と語るノーマンのために、マッジは近くにいたキャロルにノーマンを紹介…本音を打ち明けたところ、ノーマンとキャロルは見事に意気投合…第2章でも、ノーマン、マッジ、キャロルの3人に注目です!

3人

【左からマッジ、ノーマン、キャロル】

唯一の若い力~ソニーとスナイナ~

本作はシニア7人と、マリーゴールド・ホテルの若きオーナー・ソニーがいたことからこそ化学反応が起きたと言えます。ソニーは亡き父から相続したホテルを再び輝かせるために、そして恋人のスナイナとの関係を家族に認めてもらうために奮闘します。しかし、母から猛反対され、ホテル存続の危機へと陥ることになるのです…。

マリーゴールド・ホテル 幸せへの第二章

宿泊者たちは若い2人の姿を見て、様々なチャレンジをするようになっていきます。ホテルの危機をどうやって回避したかと言うと…あ、やっぱり、直接『マリーゴールド・ホテルで会いましょう』を観てたしかめてください!ちなみに、第2章はソニーとスナイナの結婚が目前に迫っているというところからはじまります。

今が人生最高のとき。物語はついに第 2 章へ―。

3月4日から公開がはじまっている『マリーゴールド・ホテル 幸せへの第二章』ですが、この第2章では前作の魅力はそのまま受け継いでいるだけでなく、新たに“インドらしさ”を加えてパワーアップしています。今回は、あらすじと見所をお教え致します!

あらすじ

マリーゴールド・ホテルは連日満室で、経営も順調。ソニーの次なる目標は新館オープン―。

オーナーのソニーは共同マネージャーのミュリエルと共に、アメリカの投資会社の社長バーリーに融資を持ち掛ける。しかし、何とか話を聞いてもらえたものの、最終決定は、身分を伏せた鑑定人による評価に委ねられることに…。

そして、訪れる謎の宿泊客…マリーゴールド・ホテルは一体どうなってしまうのかー?

キーワードは過去・今・未来―。

第 1 章では、様々な事情を抱えた主人公たちがインドへ来ることになった経緯、そして第二の人生を選び取るまでの物語が丁寧に描かれていました。それに対し、最新作の第 2 章では、インドで暮らすことを選んだ宿泊者たちのその後が描かれていきます。

マリーゴールド・ホテル 幸せへの第二章

仮に、第1章を「今」を手に入れるために「過去」を振り返る物語とするならば、第2章は「未来」を手に入れるために「今」を生きる物語と言えます。第2章が「今」に軸を置いていることは、予告編で使用されているAndy Grammerの楽曲「Back Home」からも感じ取ることが出来ます。

Andy Grammer と言えば「Honey, I’m Good」が有名ですが、この「Back Home」も彼の代表曲です。予告編では序盤に少し、しかも歌詞なしでこの楽曲が登場しますが、歌詞を見ると第 2 章の物語にぴったりな内容となっています。

I'm gonna need you to raise your glass

I don't care what you put in it

Here's to nights that you can't take back

We live hard but we love to laugh

和訳はあえて載せませんが、インドで暮らすことを決意した宿泊者たちが、第2章でどのようにステップ・アップをしていくのか、わくわくさせてくれます。

最後まで目が離せない衝撃の第2章―。

最新作でも第 1 章と同じく人生のヒントとなる名言が数多く登場します。個人的に、印象的だったのがダグラスのスピーチ…ここでは、アルフレッド・テニスンという英国の詩人の詩が引用されています。残念ながらどの詩が引用されているかは分かりませんが、心に響く素晴らしい詩です。

そしてもう一つ心に響いたのが「今が人生最高のとき」という言葉です。誰の言葉か言ってしまうと面白さがなくなってしまうので、是非劇場へ足を運んで自身の目で、耳でたしかめてみてください!

第2章ポスター

最新作『マリーゴールド・ホテル 幸せへの第二章』は、3月4日から絶賛公開中です!上映劇場は公式サイトでご確認ください。

(C)2014 Twentieth Century Fox. All Rights Reserved.

 

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  • ca0xxx
    4.0
    人生の先輩は、 やっぱ言葉の重みがちがう! オーナーのフィアンセ、 かわいすぎだよ。 みんなで踊るとことか、 インドらしくてすきだなあ。
  • ミサギ
    3.4
    ビルナイのかっこよさについては省略します! ちょいちょい深みのある名言が出てきてほろっとしました。 しかしラストに納得できず…。 あと、ドタバタコメディというよりグダグダという気がしました。人数多いからですかね。
  • eggcup
    -
    D45
  • pot
    3.0
    マリーゴールドホテルみたいなところで過ごしてみたい。
  • Blue
    3.3
    記録
  • 3.6
    ストーリーは大筋は前回をちょっとひねったくらいだけど、 インド好きの私にはたまらなく映像で楽しめた。 最後ダンスで終わる感じも好き。 あーインド行きたいよー!
  • ななお
    3.3
    皆の関係が複雑になっていろいろおきてくる。 前回の方がどきどきしましたけど、今回は落ち着いて見れた。 Jディンチが素敵。理想的。
  • 3.4
    ガイ インドのマリーゴールド・ホテルでは、イギリスから来たシニアたちが楽しい老後を送っていた 若き支配人ソニーは、副支配人となったミュリエルと一緒にホテル拡大を狙って奔走し、恋人スナイナとの結婚を目前に控えていた そんな中、アメリカからチェンバーズという男が泊まりにやって来て..... 続編 ジョン・マッデン監督が前作に続きメガホンをとる そして、おなじみのメンバーが再結集 さらに、名優リチャード・ギアが新たに参戦 インドに染まってま〜す のんびりと観れる、大人の映画って感じ それぞれのキャラクターが個性的で、見応えあった さらに、言葉ひとつひとつもが、ジーンときた 皆さん、お年を召しても恋をしてて、若いですね〜 今回は、ダンスあります! インド行きたい!
  • 890411
    -
    いまが最高のとき
  • obento
    3.8
    ビルナイっていいよなぁ
  • haruharu
    3.4
    良かったけど前作のほうが好きかな
  • MoCa
    3.5
    wowowで鑑賞。まさか2作目の方だったとは、最後まで気づかなかった。ソニーのキャラはなかなかうざかったけど、憎めない感じで、周囲の人たちが手を差し伸べたくなる気持ちも分かった。 歳をとっても、恋愛に仕事に楽しむ姿に元気をもらった。彼らと比べれば、まだまだ私も若いなっと笑 安心したと言うよりも、この歳で挑戦することを恐れ、現状維持を続けている自分を叱咤された気持ちになった。 インドのカラフルで陽気な雰囲気は好き。もちろん現実はそうではない部分もあるだろうけど、一度行ってみたい国のひとつ。結婚式のシーンも素敵だった。インド人って本当にみんなあんなにキレッキレに踊るのかな笑 機会があれば1作目の方も観てみたい。
  • なかむらあやみ
    3.5
    こんな老後希望、といいつつ、日本から出たくないかも
  • mizuki
    3.2
    話がなかなか急展開だなと思ってたら、前作があったのですね!2作目からでも普通に見れたし、キャラクターの個性もすごく分かりやすかったです。前作を見てないから尚更か、ソニーはなかなかウザかったけど!インドの民族衣装が凄く美しくて素敵でした「思い立ったら吉日」幾つになっても色んな事にときめきたいなあ、と思いました。
  • 3.9
    前作の人間関係がより複雑になっていく感じ まさにそれぞれの第二の人生のお話ですね 60歳すぎてもお仕事して恋愛して、人生を謳歌してるのってすごくかっこいいな〜! パーティーシーンが何回かでてくるのですが、色とか光がすごくきれいで見惚れます♡ 個人的には前作の方が好きかな〜(^_^)
  • とりん
    2.2
    インドにあるマリーゴールドホテルにはイギリスから来たシニアたちが楽しい老後生活を送っていた。若き支配人は事業拡大のため、アメリカの企業へ資金援助を申し込む。その監視官と思われる人がホテルを訪れるのだが。そんな中支配人は恋人との結婚が迫っていた。 前作はうまくまとまって終わったため、どう続くのかと思っていたけれど、単にその後の物語。 前作よりかはストーリー展開もあるが、ほのぼのした感じやスローテンポの良さというのがなくなった気がする。 年配の方々の気持ちの変化とかそういうのはほとんどなくて、基本的には支配人のドタバタ劇を見せられるような感じ。それが非常に観ていてイライラする。 もちろん年配の方々の新しく挑戦しようとする感じ、心の移り変わりも伺えはするのだけれど、どうしてもそちらばかりに目がいってしまう。 メッセージ性も薄れ、個人的になにが言いたいのかイマイチわからない作品だった。 今回新キャラクターとしてリチャード・ギアという大物が出てくるが、このイギリス俳優揃いの中に混じって、良い感じにアクセントになるかと思いきや、違和感しかない。そして引っ掻き回す。それに踊らされる支配人親子。ホテルの躍進を思っての行動はわかるが、空回り感が見てて痛々しい。恋人のスナイナに同情したくなる。 でも相変わらず映像と音楽は良い。今回は結婚にまつわるいろんな行事が行われ、結婚式などの色遣いは好きだった。音楽もインド系の音楽も入ってきて、インド映画のようなダンスシーンもでてきて楽しかった。 でも求めるのはそれじゃないんだよなという感じ。 なんだか前作と路線が変わった感じが否めない。
  • sudo
    3.0
    マクゴナガル先生やー。
  • ゆわ
    3.5
    1があるんですね。 だからなんとなく話が急だったのね。 支配人のソニーの子供っぽさに はじめはイライラしながら見つつ ホテルに泊まってる?住人たちが いろんなことをきっかけに 求めていたことに走りだす 年なんて関係なく できるかできないかなんて関係なく やりたいと思ったことは やるべきだなと感じました 最後のマギー・スミスのセリフが いい言葉でした。
  • いわとび
    3.2
    1を見ずに2を見てしまったせい?出演者の年齢が高過ぎるせい?お話に入り込めなかった…出演者たちは錚々たるメンバーで超豪華。当たり前のように完璧な演技でした。そのせいなのか、ソニーの面倒くささが目立つ。そういう役だから仕方ないんだろうけど。誰か死にそうなんだけど、死ななくてよかったです。
  • サプリム
    3.5
    人生賛歌。大人の為の映画。幸せな気持ちになれる。リチャード・ギアおじいちゃんになってた。インドの街並みと音楽がいい。おもしろかった。
  • 部族の宴
    4.0
    【1回目の鑑賞】 続編遂に鑑賞!この心地良さは前作と変わらず期待を裏切らない、素晴らしい。キャラクター全てにドラマが描かれており各々の短編集を重ね合わせたら本筋が出来上がる様な構成?と勝手に解釈してますが、兎に角BGMも画も良く美しい!特に今回はソニーとスナンナの結婚式は格式高くホンマもんのアラジンの世界で衣装や雰囲気は物凄く綺麗で見応えあった。街中を走るミゼットを後ろから追っ掛けて撮る構図も前回同様、絵になるね!シリーズ通してホッコリするいい映画だと思う。
  • まめこ
    3.3
    前作がすきすぎて期待しすぎたのか、今作は……うーん。 雰囲気やシニア陣のキャラクターは相変わらずで、そこはすきでした。ソニーはどうしてこんないやなやつに…?(笑)
  • 佐藤
    -
    ジュディデンチが、リチャードギアが、楽しそうに踊る、それだけでもサイコーだ
  • 青と黒
    4.0
    一作目を見ていないので最初は分かりにくかったけど登場人物のキャラクターつかめてからは面白く見ました。多分邦画では出来ないオシャレさ。老いてからの友達というのも良いのかな。次作あったら見たいです
  • KaiSaito
    3.7
    あれ。2作目の方が面白い。笑 主人公ソニーのダメ男加減が増していてイライラしますが、その周りを取り巻くキャラクター達の抱える問題が前作よりも明確に見えて、話の展開もわかりやすかったです。 相変わらずキャストが豪華ですが、特にマギースミスとリチャードギアのカッコよさは必見ですね。
  • San
    3.2
    記録
  • Haruka
    3.3
    基本的に「その2」ものはがっかりするから好きではないのだけど、この映画はどんでん返し系じゃないし、ほのぼのできると期待して見ました。 うん、期待を裏切らない!前作に引き続く豪華なキャスト陣に、さらにリチャードギアまで参上してる。大ベテランの大集合で大円団。 余生をどう生きるかという前作からのテーマはそのままに、若者へのメッセージも盛り込まれていて、あったかいね。
  • megumi
    3.5
    前作が大好きだっただけに、全体的にやや残念。 舞台は変わらずあのインドのオンボロホテル。2人減って5人のレギュラーメンバーも一緒。 今回は、老人たちが抱える悩みはある程度解消されてしまっていて、インドで仕事を見つけたり、みんな前向きに生活を送っているので、わりと平和。 なので、今回はインド人オーナーのソニーという青年が、ホテルの経営拡大に奮闘したり、それに夢中になって婚約者を怒らせてしまったり、というのがメインストーリーに。もっと、「人生はいつまでもチャレンジ可能だ」みたいな老人からのアドバイスをもらいたかったので、ドタバタはいらないよ~、と少し不満でした。ソニーがお子様過ぎて短絡的でいらいらさせられちゃったし。 そして、新たな客として、リチャード・ギアが投入されるんだけど、これがどうも良くなかった。せっかく前作で作り上げた雰囲気をぶち壊してしまっていて、最後まで受け入れられませんでした。いい男すぎるのよ。。。リチャード・ギア。一般人としてオンボロホテルに泊まる役なのに、スーパースターのオーラがすごすぎて、浮いてしまって、違和感が半端ない。他の演者が霞んでしまう(笑) イケメンの役とはいえ、こんな大御所を連れて来ないで欲しかった。 まあ1作目が良すぎたからね。2作目をつまらなく感じるのはよくあるパターン。仮に3作目があるならば絶対観るけどね。 見どころとしては、結婚式のインド音楽に合わせたダンスシーンが最高でした! あの動画だけを毎日観ていたい。なんでインドのダンスってこんなに元気がもらえるんだろう~。不思議。 インドの食生活は私にはちと厳しいけど、老後はマリーゴールドホテルみたいなところで過ごしたい!
  • Angela
    3.3
    一作目が好きで楽しみにしていた作品。鮮やかな映像とエネルギッシュなインドが素敵。 でも思ってた以上に内容が薄くてちょっと残念だった。あれだけの個性的なキャラクターを持て余した感が否めない。リチャードギアもなんだか勿体無くて、他の俳優さんでもよかったかも。
  • May
    2.5
    記録
「マリーゴールド・ホテル 幸せへの第二章」
のレビュー(1248件)