映画をお得に見たいなら知らなきゃ損!「映画前売り券」の正しい知識と使い方

2016.08.20
雑学

すべては魔法にかけられて

玉澤千歩

夏休みももうすぐ終わりが近づいてきていますが、映画館は『シン・ゴジラ』に『ジャングル・ブック』や『ゴーストバスターズ』といった期待の作品が公開されて、相変わらず多くの人で賑わっています。普段からよく映画館へ行く方もそうでない方も映画館に足を運ぶ回数が自然と増えているのではないでしょうか?

“でもライブに旅行、夏休みって結構出費が多い……少しでもお金を浮かせたい!”

そう思う方も多いと思います。サービスデーやレイトショーを利用するのも良いけど、タイミングが合わない……そこでオススメしたいのが映画の前売り券です!

“安くお得に映画を見ちゃおう!”ということで今回は前売り券について簡単に紹介したいと思います!

前売り券とは?

チケット

前売り券とは公開前に劇場・プレイガイド(e+〈イープラス〉など)・コンビニで当日料金よりも安い価格で販売された映画鑑賞チケットです。「全国共通前売鑑賞券」「特別鑑賞券」など色々な名称で呼ばれていて、映画公開日前日まで販売されています。値段はおよそ一般券(大学生以上)1,400円、小人券(3歳〜高校生)800円200〜400円お得になる計算です!

作品によっては一般券の他にペア券(親子券)に加えてポスターやポストカード、映画にちなんだオリジナルグッズが付いていることがあります。

例えば『ゴーストバスターズ』は特典としてゴーストが現れる特製LEDサーチライト・ペンが付いています。映画ファンにはたまりませんよね! 皆に自慢しちゃいましょう!

特典は先着順となるので気になる方は急いでお近くの映画館へGO!

こんな人にオススメ!

サービスデーやレイトショーを利用したいけど、仕事・学校の都合でタイミングが合わない人には「一般券」、子供と一緒に映画を観たい人には「親子ペア券」、子供にお金を持たせるのは心配だけど友達と映画を見させてあげたい人や少ないお小遣いをやりくりする中高校生には「小人券」がオススメです。

映画館のメンバーズカードをお持ちの方は前売り券使用でもポイントは付くのでご安心ください! 前売り券を利用してお得にポイントを貯めるのもアリだと思います。

前売り券を買いに劇場に行くついでに、新作映画をチェックするのも新しい発見があるかも!?

前売り券が使えない・・・一体どうして!?「全国共通券」と「劇場指定券」の違い

女の子怒り

さあ前売り券を買ったし映画を見よう! そう思って劇場に訪れたのにスタッフから「ご利用できません」と言われたことはありませんか? 一体どうして!?

そんなあなた、持っている前売り券を確認してください。もしかして劇場指定券ではないですか?

実は前売り券は「全国共通券」「劇場指定券」の2種類があります。前売り券の半券(絵柄ではない方)に「全国共通券」や“全国の「○○○」上映館で上映期間中ご使用いただけます”と注意書きがあるものは、その映画を上映する映画館であれば利用できます。

しかし、“裏面記載の劇場でしかご使用になれません”や“「○○○系劇場」”などの表記がある「劇場指定券」の前売り券は、記載のない劇場で上映されていても利用できないので注意が必要です!

また、買った当日に前売り券を先売りの座席指定券に変えることはできません! 前売り券は最低2回劇場に来てもらう交通費を引いて少し安くなっているのです。前売り券を持っていないお客様と公平さを出すため、購入日当日は利用できないようになっています。

他にもインターネットチケット販売及び初日舞台挨拶などの特別興行には前売り券が利用できない場合があるので、利用したい劇場に直接お問い合わせすることをおすすめします。

窓口に並びたくない……そんな時はムビチケを利用しよう!

スマホ女の人

夏休みや土日といった混雑が予想される日に映画を見ようと思い立ったものの、窓口に並んでチケットを買うのって面倒ですよね。そんな時はムビチケタイプの前売り券がオススメです!

ムビチケはオンラインで座席指定できる映画の前売り券で、劇場以外でもPC・スマートフォンなどのインターネット端末から購入できます。鑑賞予定の劇場で、座席指定鑑賞当日は劇場の自動発券機にて入場券を出力するだけでスマートに入場できるという便利なサービスです。

座席についてはこちらの記事を参照してみてください。

(参考記事:知らないと損する!映画館で自分にとってベストな座席を探す方法

最後に

いかがでしたか? 知っているようで知らないことがたくさんあったのではないでしょうか。残り少ない夏休みはもちろん、それ以降も気になる作品は前売り券をゲットして、お得に賢く映画館での鑑賞を楽しんでください!

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  • マサ
    3.3
    1回目流しで見てたら早口のセリフについて行けなかった。 2回目で集中してみてセリフを理解できるようになった。ゴジラのCGは素晴らしい。在来線で攻撃とかも面白かった。
  • みーくん
    3.4
    適当に流し見した。流し見くらいの気持ちでみないと、セリフ早口多いから疲れる。日本政府の頼りなさがリアル。石原さとみの役設定が不自然。新幹線、在来線、ホイールローダー、ポンプ車、タンクローリーに興奮。そこだけ子供に見せたい。
  • chllv8
    -
    記録
  • くー
    4.2
    色々秀逸。
  • 食パン
    3.8
    とうとう観たぞシン・ゴジラ。 二重の意味で裏切られた。 こんな痺れる邦画久々に観た。前半みながらパルムドールあり得るでーっと思った。 ありがちな恐怖の演出ではなく、政治家や関係者がまくし立てて専門用語を喋るシーンの、野田秀樹演劇的なスピード感、ダイナミズム、緊迫感に痺れた。 従来の怪獣映画において怪獣=災害の構図もありそうでなかった視点で痺れた。冒頭の、陸地に押し寄せるゴジラが津波に見える所や、こんな災害は想定外と誰もが語った所や、最終的に凍結させるその場しのぎの対策も原発とリンクする。怪獣映画でありながら社会派なところが痺れた。 それから、石原さとみのキャラだけが立ちすぎていて彼女のシーンだけ違和感だと言われてるが、それに僕なりの理由を見つけた。 玄人が手塚治虫の漫画の凄さを語るとき、キャラとキャラクターの違いを話題にする事がある。ここで言うキャラとは、どんな文脈に持って行ってもそれ単独で存在し個性的な人物のことで、キャラクターは、ストーリーと一体化していて他の物語に移植できない人物のことだ。石原さとみの役は、この意味で一人だけキャラだったのかなあと思う。リアル一辺倒シリアス路線、ポリフォニー(多声性)の群像劇と思ったら、急にドラえもん出てきて、え、みたいな。まあそのドラえもんがジャン・レノだったから、最低限の違和感で済んだけど。 あと、ゴジラと戦うシークエンスが、僕には戦争にしか見えなくて吐き気がした。自衛隊が恐らく何人も亡くなるが、彼らの顔は映らない。あれだけ政治家や関係者を名のある俳優揃えたアンサンブルに仕立ててるのに、死にゆく彼らの姿は戦闘機の窓ごしにも見えない。大いなる犠牲の上に今日の平和がある的な要素もあって然るべきだと思う。 ギャレス版はゴジラのかっこよさ。 庵野版はゴジラの恐ろしさ、災害(神)の恐ろしさ。
「シン・ゴジラ」
のレビュー(72780件)