9月のおすすめ映画体験(2)珈琲にお酒に笑いに街ブラに、映画+@が楽しめます

2016.08.29
映画祭・イベント

映画系文筆/映画館勤め/映画祭好き

大久保渉

今回は、9月のおすすめ映画体験(2)珈琲にお酒に笑いに街ブラに、映画+@が楽しめます】をご紹介させて頂きます。

これまでにもいくつかの特別な上映スポットを取り上げさせてもらいましたが、9月にも様々な映画イベントが各地で開催されており、そのうちのいくつかを記事にまとめました。

夏から秋へ、移ろいゆく景色を楽しみつつ、普段の映画館では決して味わえない「その日限りのかけがえのない映画体験」を是非ごゆるりとご堪能して頂けたらと思います。

毎年恒例!「映画」×「したまち」×「笑い」の祭典!心に元気を!

≪9/16(金)~19(月・祝)≫ 第9回したまちコメディ映画祭 in 台東

2008年11月よりいとうせいこうが総合プロデュースし、昨年は浅草公会堂にてビートたけしが生LIVEを行ったことでも話題を集めた日本初の本格コメディ映画祭【したまちコメディ映画祭 in 台東】

今年は「コメディ栄誉賞・山田洋次」特集や、『きっと、うまくいく』のラージクマール・ヒラニ監督と主演のアーミル・カーンが再びタッグを組んだ話題作『PK』、映画秘宝とのコラボ企画「映画秘宝まつり」など、選りすぐりの10数プログラムが上映されます。

■上映作品:『男はつらいよ』『ぼくのおじさん』『PK』他、多数

とらさん

ぼくの

(『ぼくのおじさん』:2016年11月3日(木・祝)より全国ロードショー)

PK

(C)RAJKUMAR HIRANI FILMS PRIVATE LIMITED 
(『PK』:2016年10月29日(土)より新宿シネマカリテほか全国ロードショー)

その他、短編コンペティション「したまちコメディ大賞2016」や、「お笑いライブ」「山田洋次リスペクトライブ」なども開催されますので、会場となる浅草、上野を散策しながら、「映画」「笑い」「したまち」を存分にご堪能されてみてはいかがでしょうか?

開催概要

  • 第9回したまちコメディ映画祭 in 台東​
  • ■開催日時:2016年9月16日(金)~19日(月・祝)
  • ■開催場所:【上野地区】東京国立博物館 平成館、上野恩賜公園野外ステージ(不忍池水上音楽堂) 、【浅草地区】浅草公会堂、雷5656会館 ときわホール 
  • ■詳細情報、チケットのご予約はこちら(第9回したまちコメディ映画祭 in 台東​公式HP)

「珈琲」映画と、珈琲を楽しむ

≪9/18(日)、19(月・祝)≫ 珈琲とテーブルのある上映会@珈琲とワインのある暮らし 25(vingt-cinq)

ちば珈琲2

出典:https://www.facebook.com/vingtcinq25.jp/photos/a.973089716062564.1073741827.910811512290385/1084616978243170/?type=3&theater

千葉の京成みどり台駅近くの閑静な住宅街にある珈琲とワインの専門店珈琲とワインのある暮らし 25(vingt-cinq)」にて開催される珈琲とテーブルのある上映会

店主自らが企画・運営を行い、一杯の珈琲ができるまでを描いたドキュメンタリー映画『A FILM ABOUT COFFEE』の上映と、その後にカッピングやドリップ抽出等を参加者と一緒に行うワークショップイベントが実施されます

■上映作品:『A FILM ABOUT COFFEE』

珈琲

(C)2014 Avocados and Coconuts.

上映中はテーブル席で珈琲ゆっくりと味わいながら、上映後は珈琲についてあれこれ学びつつ、たっぷりじっくりと珈琲の世界をご満喫されてみてはいかがでしょうか?

開催概要

  • 珈琲とワインのある暮らし 25(vingt-cinq)~珈琲とテーブルのある上映会~​
  • ■開催日時:2016年9月18日(日)※満席、19日(月・祝)、各日15:00~上映、懇親会&ワークショップは17:00~
  • ■開催場所:珈琲とワインのある暮らし 25(vingt-cinq)(京成みどり台駅徒歩4分、JR西千葉駅徒歩10分)
  • ■料金:珈琲付き鑑賞料\1500/懇親会&ワークショップ参加料\1000
  • ■定員:各日15名
  • ■詳細情報、イベントのご予約はこちら(「珈琲とテーブルのある上映会」Facebookイベントページ)

映画を愛する市民ボランティアによる、映画を通じた多文化の共生・異文化理解を目指す映画祭

≪9/17(土)~19(月・祝)≫ 第21回ながおか映画祭

ながおか

出典:http://nagaokafilmfes.sakura.ne.jp/

今年で第21回を迎える、新潟県長岡市で開催される市民による市民のための【ながおか映画祭】

『風の波紋』『フリーダ・カーロの遺品 石内都、織るように』などのドキュメンタリーや、『サウルの息子』『オマールの壁』、そして『夢見るように眠りたい』「第18回長岡インディーズムービーコンペティション」など、新旧古今東西の話題作11プログラムが上映されます!

そしてまた、同会場では長岡市在住のコレクター長谷川浩一さんの「なつかしの長岡観光会館」パネル展も開催されます。

■上映作品:『風の波紋』、『サウルの息子』、『蒼のシンフォニー』他、多数

風の

(C)カサマフィルム

サウルの息子

(C)2015 Laokoon Filmgroup

青の

(C)NEWSTYLE.CO.,LTD

開催概要

  • 第21回ながおか映画祭​
  • ■開催日時:2016年9月17日(土)~19日(月・祝)
  • ■開催場所:長岡リリックホール(JR長岡駅よりバス+徒歩)
  • ■詳細情報、チケットのご予約はこちら(第21回ながおか映画祭​)

 

この他にも、9月25日(日)には青山の【スパイラル】にて開催される講義イベント【第7回】スクリーンに映画がかかるまで~つくる・かう・ひろめる仕事について学ぶ~』にて、「こどもと映画~こどもが映画と出会うときをとびきり素敵なものにするために~のトークショーが行われるなど、まだまだたくさんの映画イベントが全国各地で開催されていますので、また機会がありましたらご紹介したいと思います。

それでは、ぜひ皆さまも色々な魅力あふれる「上映イベント」で、かけがえのない映画体験をご堪能くださいませ!

②表紙

出典:https://unsplash.com/search/laugh?photo=SAHBl2UpXco

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    3.9
    記録。
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    前半は2~3回「長いなー」と感じたエピソードがあったんだけど、 終わってみれば全部必要な仕込みでしたね。 ドキュメンタリーを見守っていた気分? PKという男の成長物語。 素直に「良かったね~。・(つд`。)・。」と泣ける映画でした。 実はこの人、惑星調査に来た宇宙人なんです! PKというのは<酔っぱらい> という意味のようだけど、 異国(異星?)で手探り状態の挙動不審さのせいで周囲からPKと呼ばれてるうちに名前として定着しちゃったという… つーか私、 最近、宇宙人との遭遇率高過ぎなんだけど(-""-;) 全然違う映画なのに、 現実への切り込み方に共通項が見受けられるのが面白い。 考えていることと言葉が違うというのは「メッセージ」 人もまた自然の一部というのは「美しい星」でも出てきましたよ。 でも一番思い出したのは実は…「帰ってきたヒトラー」でした。 当たり前に存在する物事に対する素朴な疑問。 不自然さの上に成り立つ当たり前が、この世にはたくさん溢れている。 PKの疑問は子どものような純粋ながらも、 ある意味、成熟しきった老人のように奥深い。 波風を立てたいわけではなく、むしろ相手を思いやっての言動が目立つ。 地球人と違って、自分たちは嘘はつかない。 そう主張していたPKが彼女の元に残したのは、可愛くて優しい嘘だった。 結局「神様」を完全否定しないところもすごく好き。 PK以外の登場人物も良かった。 彼女。ジャグー。可愛い~♡( ≧∀≦)ノ サルファラーズ。イケメーン☆ カッコいい!! 兄貴。めっちゃいい人~♪ 最初、轢き逃げするのかと思ったら…めっちゃ面倒見良い人だった! 導師様。・・・ハガレンのコーネロ教主にしか見えなかった(笑) インチキっぷりまでそっくり!! まぁ、それにしても インドって不思議な国(´ε ` ) あんな広い国土で言葉も文化も宗教も違う人たちが混在していて、なんで国家として成り立つんだろう。
  • フジ
    3.7
    監督・主演がきっと、うまくいくと同じということでかなり期待があった。中盤までは面白いけど、あんまり恋愛色強くしない方が良かったかな〜
  • かわぐ
    4.7
    きっと、うまくいくの監督ラージクマール・ヒラーニと主演のアーミル・カーンのタッグ! 地球の調査を目的としてやってきた宇宙人が,女性テレビジャーナリストに出会い,地球における宗教の信条や迷信に関して疑問を投げかけていく. 盗まれた宇宙船のリモコンを探しにインドを探し回るのだけどみなが神様に聞けという.しかし様々な宗教が混在するインドでは宗派毎に神も違うしやれということも違うのでPK(よっぱらい)は困惑する.そしてそれを導師様が神様に電話をかけ間違っていると理解したPKはそれを導師に教えてあげるため,討論番組で直接対決する. インドのガラパゴス宗教観が垣間見える.日本でも様々な宗教が入り混じっているが大多数は信仰とは無縁なのでそのあたりがインドとは違う印象なのでより信条や迷信に疑問を投げかける内容が痛烈に映る.PKには結婚式と葬式の違いもわからない.皮肉は効いているもののベルギー編のダンスと音楽をはじめ基本的には爽快なコメディなので説教臭さは薄い.まぁでもこれも信仰心が強い人々には受け入れられないのかもしれないが.あとジャグーが超美人.笑いあり涙ありの素晴らしいインド映画.
  • Tetsuya
    4.7
    よく出来てる〜! 物凄く完成度が高いしコレは見なきゃ損。 愛することに宗教の違いもへったくれもないっていうことを伝える作品なんだけど、2時間半全くダレることもなく完璧なストーリー構成に最後は言葉を失ってしまった。 踊って歌うインド映画特有の演出もこの作品のトーンなら浮いた感じもそこまで感じなかったし。 そして、主演の2人が最高にいい。 PKのアーミル・カーンさんはインパクト絶大だし、ジャグー役のアヌーシュカ・シャルマさんは最高にキュートだし。衣装も何気ないけどセンスいい。 いやぁ〜とにかく参りました。 これ以上書くとネタバレになるので書かないけど、是非是非観て欲しい一本です^_^
「PK」
のレビュー(7604件)