話題俳優たちが『ジェイソン・ボーン』に殴り込み!出演俳優の代表作をチェック!

2016.10.18
女優・俳優

邦画・洋画、ジャンルを問わない映画好き

いと

10月8日から10月9日の全国映画動員ランキングで初登場2位の座を射止めた『ジェイソン・ボーン』。

ジェイソン・ボーン

(C) Universal Pictures

実はこの作品、フランス映画からハリウッドまで幅広く活躍する演技派俳優全映画界が注目する期待の女優イギリス人ラッパー誰もが知っている大物俳優など話題になる俳優ばかりが出演した映画なのです!

今回は『ジェイソン・ボーン』公開記念として注目俳優たちの過去の作品や今作での演技のみどころ一緒にチェックして行きましょう。

執念深くボーンを追うCIAの暗殺者 / ヴァンサン・カッセル

ボーンへの深い恨みから彼を執拗につけ狙う暗殺者を演じたのはフランス人俳優のヴァンサン・カッセル

ヴァンサン

出典 : flickr by Yann Caradec

フランスでもハリウッドでも活躍する彼の演技はとにかく器用で正義の男から悪役、果てには野獣まで演じその演技の幅の広さと1役1役ごとの役掴みの深さは一度意識したら忘れることの出来ない俳優です。

中でもヴァンサン・カッセルの格好良さを感じられる映画はフランス人俳優ジャン・レノと手を組み異常犯罪の謎を追う『クリムゾン・リバー』や

クリムゾン・リバー

ジョージ・クルーニー演じるオーシャン率いるチームをライバル視する怪盗ナイト・フォックスを演じた『オーシャンズ12

オーシャンズ12

など多弁であったりどこか三枚目的な雰囲気を持つ登場人物が多いですが、『ジェイソン・ボーン』では寡黙かつ冷酷な暗殺者を熱演。圧倒的な彼の演技の温度差にびっくりすること間違いなしです。

改革を試みる若きCIA職員 ヘザー・リー / アリシア・ヴィキャンデル

CIAの職員でありながら周囲の反対するボーンを味方に引き入れる構想を押し進めるヘザーを演じたアリシア・ヴィキャンデルは間違いなく今作を鑑賞した方の全員の心に残ったと確信できる女優です。

実は彼女はハリウッドが注目する、今まさに大躍進を遂げている実力派女優なのです。

彼女の演技の幅は前述した玄人俳優ヴァンサン・カッセルにも決して引けを取らないほどで1960年代のドラマを最新キャストでリブートした話題作『コードネーム U.N.C.L.E.』では小悪魔的女性ギャビーを演じ

アンクル

(C)2014 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC ALL RIGHTS RESERVED

エクス・マキナ』では女性型AI、そして1920年代に世界初の性別適合手術をした男性を描いた『リリーのすべて』ではリリーの妻を演じアカデミー賞を初めとした数々の賞を受賞しました。

小悪魔、AI、困惑する妻、そして『ジェイソン・ボーン』での改革を試みるCIA職員と、演技の広さと今後の活躍が期待される彼女の今後の注目作はリブート版『トゥームレイダー』。本格的なアクションにまで挑戦すると発表され、今後も見逃し厳禁な女優です。

新計画の鍵を握る天才 アーロン・カルーア / リズ・アーメッド

作中で重要なカギを握るCIAによる新計画「アイアンハンド」。その中心となる大企業のCEOアーロン・カルーアを演じたのはイギリスでラッパーとして活躍するリズ・アーメッド

俳優としての活動はまだ出演本数が少ないものの『ミッシング・ポイント』ではアメリカ同時多発テロ事件により変化する情勢の中でも自分の思いを貫いたチャンゲスを演じ切り、ダン・ギルロイ監督の『ナイトクローラー』ではジェイク演じるルイスに翻弄されるアシスタントのリックを演じ話題となりました。

ナイトクローラー

© 2013 BOLD FILMS PRODUCITONS, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

また、スターウォーズシリーズの語られていないエピソードを映画化した12月16日公開の『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』にも出演が決まっており、これからの活躍が楽しみな俳優です。

ボーンの過去を知るCIA長官 ロバート・デューイ / トミー・リー・ジョーンズ

そして最後にご紹介するのは皆さまご存知のトミー・リー・ジョーンズ

今作では「アイアンハンド」計画の立案者として、そしてボーンの父親の秘密を握るものとしてボーンを始末するために暗躍するデューイを演じています。

地球で活動する宇宙人を管理するエージェントの活躍を描いた『メン・イン・ブラック』で老練なエージェントKを演じ、日本では今年でちょうど10年間缶コーヒーのCMにも出演し続け子供から大人にまで日本での認知度が高いトミー・リー・ジョーンズ。

しかし、今や「大物俳優」である彼からは想像もできないほど彼の俳優人生は長い長い下積みの歴史でした。

転機が訪れたのは1991年、ケネディ暗殺事件の胆と言われた人物クレイ・ショーを演じた『JFK』に出演後、翌年にはあのスティーブン・セガール主演作『沈黙の戦艦』で残忍なテロの首謀者を演じ広く認知されるようになりました。

そして1993年、無実の罪を着せられた医師が真実を見つけ出すために逃亡する大ヒット映画『逃亡者』で主人公を優れた観察眼と執念で追う保安官ジェラードを演じアカデミー賞助演男優賞を受賞しました。

逃亡者

後にジェラードをメインにしたスピンオフ作品が作られるほどに人気の出たトミー・リー・ジョーンズはその後、さまざまな映画に出演し「大物俳優」としてのキャリアを築いていきました。

そんな彼が一筋縄ではいかない裏の顔を持つ人間を演じた『ジェイソン・ボーン』での演技ももちろんオススメしたいのですが、

今回はトミー・リー・ジョーンズも出演したジェイソン・ステイサム主演作『メカニック ワールドミッション』を"ジェイソン"繋がりとしてイチオシ!

メカニック

(C)ME2 Productions, Inc. 2016

全く違った裏の顔を持つ2人の悪党を演じ分ける彼を観るために映画館を梯子してみてもいいかもしれませんね。

劇場へ急げ!

ジェイソンボーン

(C) Universal Pictures

ジェイソン・ボーン』出演俳優の話題性と熱量はとどまることを知りません。

この素晴らしい俳優陣に加え、主演はもはや説明するまでもなく今のハリウッドを支える俳優とすら言えるマット・デイモン

彼の演技の歴史は以前の記事でまとめさせていただきましたが、今作でも復讐と苦悩に悶える最強の男ジェイソン・ボーンをより魅力的なキャラクターとして高めています

ぜひとも、この豪華出演陣によるボーンシリーズ新章を劇場で楽しみ、気になった出演者の過去作品にも手を伸ばしてみてください。

■『ジェイソン・ボーン』をこれからご覧になる方は、ぜひ以下の記事も合わせて読んでみてください!
『ジェイソン・ボーン』を楽しみたいあなたへ!あらすじや見所などシリーズを総復習

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    大好きなシリーズなんですが・・・。
  • ユースケ10
    3.5
    待望の続編!だけど… シリーズ続編だけに今回も、いつものように追う追われるの攻防。 アクション・カーチェイスシーンはパワーアップしてるけど、肝心のストーリーはネタ切れなのか、前3部作の方が良かったなぁ。 謎の部分が出切ってからの今作だったので、ストーリー展開がよわくなるのは仕方ないか。 次もありそうな終わり方だったけど、どうなるか心配なところも…。
  • taka
    4.0
    強いボーンは健在でした。 追い詰められてもその上をいくので、おー!ってなる。 やっぱりボーンシリーズは面白いです。
  • Daiki
    3.5
    2016年公開映画97本目。 最強の男が帰ってきた。 ボーンシリーズ5作目。 4作目の『ボーン・レガシー』でマッド・デイモンが不在だった為、3作目の『ボーン・アルティメイタム』から約9年ぶりの復活である。 ボーンシリーズは躍動感を演出するために、ハンドカメラを用いてわざとブレさすことが多い。 更にアクションでは珍しいカット割りやクロスアップも多く、過去作はそれを上手く利用していたが、本作は画面の暗さも相まって余計見づらくなってしまっていた。 何が起こっているのか分からなくなることも多々あり、それが非常に残念だった。 内容としては今までのボーンシリーズを崩さずしっかりと引き継いでくれていた。 反対に言えば、やっていることは今までと一緒で代わり映えしないということである。 ずっと同じことをやっているだけのような気がしてボーンシリーズファンとしては若干の物足りなさと新鮮味に欠ける。 とは言え、もう観ることができないと思っていたジェイソン・ボーンが再び復活してくれたことが素直に嬉しい。 終盤のカーチェイスシーンもかなり派手で、少しやり過ぎた感は否めないが、見応え抜群で興奮した。 新章の幕開けということで、我々の望んでいたジェイソン・ボーンが帰ってきてくれたことは間違いない。
  • kaitooooo
    3.0
    記録
  • momo
    4.7
    アルティメイタムも十分面白かったけど本作は格別!! 先が読めないストーリーとハラハラして息をつく暇もない展開にまんまと乗せられて2時間が光の速さで過ぎていった。 このシリーズはアクションシーンが本格的かつパワフルで見ていて飽きない。 バイクチェイスが好きな私にとっては至高でしかないシーンに加え、終盤のヴァンサンカッセルとマットデイモンが繰り広げるド迫力のカーチェイスは圧巻!!♪ヽ(´▽`)/ 大好きなアリシアちゃんはCIA捜査官として役にぴったりハマって存在感があった。無表情なのに顔の端正な綺麗さが目立ってますます美人だった。 マットデイモンの逞しい肉体とキレッキレアクションも健在。ジャンルを問わず様々な映画で着実に役をこなせる素晴らしい俳優だと思った。 この先も是非続いてほしいと思えるシリーズ。
  • あじ
    4.5
    毎度同じパターンたまけど、それが良い。ジェイソンボーンって誰にも負けられないよね?☺︎
  • NikoTakePumpkin
    3.5
    CIAの女性はジェイソン・ボーンに弱すぎる映画。 自分(記憶)を取り戻したはずのボーンに次は何をさせるのか?って思ってたけど別に何も無かった。 最後にExtream ways/Moby が聴けたから良いかなー
  • 古庄俊生
    3.0
    久々に映画を観る事が出来ました。 仕事が忙しすぎて…。 さてさて。 ジェイソン・ボーン、カッコイイですね。 不滅の男ですよ。 内容に関しては、至ってオーソドックスなハリウッドアクション映画。 主人公めっちゃ強くて、ド派手なアクションがあって、ピンチになったら何故か敵役が助けてくれて、カーチェイス挟んで、なんだかんだ最後は勝つ。 中身に斬新さは無いです。でも、僕はハリウッド映画に斬新さは期待してないのでOK。 最後、いつも一歩先を行くジェイソン・ボーン。そこで流れ出すエンディングテーマのイントロ。 期待通りのものを提供してくれるのは娯楽映画として心地良い。 最近ではBOSSのCMのイメージが強いですが、トミーリージョーンズはやっぱり一流ハリウッドスターなんですね。
  • けーすけ
    3.7
    とりあえずまだ続きは見れる。 アリシアヴィキャンデルよすぎ。
  • naomi
    3.3
    アリシアかわええ
  • ゆーすけ
    3.8
    追われてるんだけど、追い詰める感じは依然変わりなく。 良い意味でも悪い意味でも最終的な着地が掴めない。
  • shinaka
    3.3
    今までのボーンシリーズではまあまあかなぁ… 嫌いじゃないんだけど、もうひと声って感じだった
  • トムタカ
    3.5
    毎度やけど重要キャラすぐ死ぬ笑 最後のカーアクションすごいー、SWATの車強すぎ笑 最後のレコーダーのシーンカッコいい!! アリシア・ヴィキャンデル可愛い。
  • takuma
    3.1
    ちょっとずつ前に進んでる感があるものの、ボーンがどこに向かっているのかは依然わからない。。何となく飽きてきたかも。。
  • daisuki
    3.1
    好きなシリーズだが、シリーズの中では一番好きじゃない
  • higashi82
    3.9
    ジェイソンボーンシリーズ! うん!安定した面白さ!
  • mabo
    3.8
    記録
  • ayankt67
    3.0
    重要なところで寝た
  • みーこ
    4.0
    記録
  • osamus
    4.2
    やっぱり面白いボーン!手に汗握るアクションは健在。現在のハイテクに合わせて追跡方法も技術進化してるのでついて来れない人もいるかもしれないが、そんなものは雰囲気で見ちゃえば些細なことなので大丈夫、大丈夫。
  • 寄道世之介
    3.5
    前作を見返してないのできちんと理解出来ないまま見ましたが、いつもながらインテリジェンス溢れる痛快なアクションで楽しめました。 @イクスピアリ舞浜8番、ビスタ最大、カットマスクなしでシネスコは上下黒
  • ゆらちん
    3.6
    マットデイモンのアクション❗️ 見直しました。
  • 6
    4.0
    老いを感じさせないアクションでした。 内容はまぁ、過去の自分探しというシリーズでの一定の目的を持って進んでいってました。 懐かしのニッキーが…
  • yukiko
    4.0
    最後まで息つく間もなく、一気に観れました。ファンには必見。
  • YukikoNishimura
    3.5
    アクション満載! ジェイソン ボーンの強いこと、賢いこと!! 孤独なボーンに、惹かれます!
  • 吉田
    3.5
    アクション映画のお手本のような作品。 アクションにはかなり力が入っている。デモ行進が行われる中でカーチェイスのシーンは圧巻。細かいツッコミどころはある(CIA到着するの早すぎィ!)が、それを気にしなくても楽しめる。 1.5倍速で観るとちょうど良い。
  • チャマ
    3.5
    ハイレベルでの安定感。前作から長いスパンが空いてましたが古臭さは全く感じさせなくてスピーディかつスタイリッシュ。良いですね。
  • Piece
    4.0
    2017/03/26 ボーンシリーズを観ていても観ていなくても楽しめる作品。前作から9年も経ってるとは…… 爽快なアクションにハラハラさせるカーチェイス。顔は老けても動きには相変わらずキレがある、流石だなと思いました。 ヒロイン?が可愛いなと思ってたら「コードネームU.N.C.L.E.」のギャビーでしたね。笑
  • ヤマタカ
    3.8
    ボーンの父の不可解な死。 その真相を知るため、新たな戦いに挑むボーン。 やはりボーンは強くて格好良い。笑 相手の二手三手先を読んだ動きには毎度のことながら爽快感さへ感じる。 カーチェイスも流石の迫力で、音楽、アクションも素晴らしい。 そして最後はお決まりのExtreme Ways しびれるに決まってる。 クッソかっこよかった。
「ジェイソン・ボーン」
のレビュー(9719件)