美しさと恐怖の悪夢に溺れる。女ばかりの孤島で少年たちが受ける謎の医療行為とは?

2016.12.05
洋画

映画系文筆/映画館勤め/映画祭好き

大久保渉

―『エコール』の監督が贈る、最も美しい“悪夢”―

秘密の園の少女たちを描いた『エコール』(04)で世界各国の新人賞を受賞したルシール・アザリロヴィック監督の最新作『エヴォリューション』が、2016年11月26日(土)より渋谷アップリンク、新宿シネマカリテ(モーニング&レイト)ほか全国にて公開中である。

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© LES FILMS DU WORSO • NOODLES PRODUCTION • VOLCANO FILMS • EVO FILMS A.I.E. • SCOPE PICTURES • LEFT FIELD VENTURES / DEPOT LEGAL 2015

本作で描かれるのは、まるでグリム童話やアンデルセンのような、無垢で美しく、魅惑的な恐怖

子供が成長するときに抱える根源的な不安が、絶海の孤島に広がる眩い海と荒れ果てた丘、朽ちかけた病院を舞台に描き出される。

大人たちの世界を、とある秘密を知ったその瞬間に、胸に生じるのは海のように広がる無限の可能性か、息もできないほどの底なしの恐怖か?

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© LES FILMS DU WORSO • NOODLES PRODUCTION • VOLCANO FILMS • EVO FILMS A.I.E. • SCOPE PICTURES • LEFT FIELD VENTURES / DEPOT LEGAL 2015

主人公の少年は、時の移ろいを留めることができないのと同じように、女たちから心理的に、肉体的に追いこまれ、その場から走り出すか、身をゆだねるか、選択を迫られる……。

2015年サン・セバスチャン国際映画祭審査員特別賞・最優秀撮影賞をW受賞した、この類まれなる美しい映像と、背筋も凍る悪夢のような物語を、ぜひ劇場でご堪能いただきたい。

倫理や道徳を超えた81分間の美しい“悪夢”。禁断のダークファンタジー

子どもだけ

© LES FILMS DU WORSO • NOODLES PRODUCTION • VOLCANO FILMS • EVO FILMS A.I.E. • SCOPE PICTURES • LEFT FIELD VENTURES / DEPOT LEGAL 2015

<STORY>少年と女性しかいない、人里離れた島に母と暮らす10歳のニコラ。その島ではすべての少年が奇妙な医療行為の対象となり、そのことに疑問を抱いたニコラは、夜中に出かける母親の後をつけ、海岸へと辿り着く。

そこで彼が目にしたものは、母親が他の女たちと行う「ある行為」であり、ニコラの日常はその夜を境に、次第に悪夢のような日々へと変わっていくのであった……。

怖い女

© LES FILMS DU WORSO • NOODLES PRODUCTION • VOLCANO FILMS • EVO FILMS A.I.E. • SCOPE PICTURES • LEFT FIELD VENTURES / DEPOT LEGAL 2015

なぜこの島には男の子しかいないのか?彼らに施される医療行為とは何なのか?女たちの目的とは?

そして、病室から次々と周りの少年たちが姿を消していく中、ニコラの身体にとある異変が生じ始める。

「成長したら自分はどうなるの?」原始的な不安を独特の映像美と異色のストーリーで描き切る

監督・脚本:ルシール・アザリロヴィック

笑顔

photo by Masataka Miyamoto

1961年5月、モロッコ・カサブランカ生まれ。17歳のときにパリに移住。美術史を学んだ後、IDHEC(高等映画学院/現Femis)で映画を学び、在学中にギャスパー・ノエと出会い、プロダクションを設立する。

1996年に制作、脚本、編集、監督を務めた52分の作品『ミミ』が、カンヌ国際映画祭「ある視点」部門で上映され、数々の賞を受賞。

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2004年に監督した長編映画『エコール』では、サン・セバスチャン国際映画祭にて最優秀新人監督賞を受賞したほか、多くの映画祭で受賞した。

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両作品とも、子どもを主人公に据え、死への恐怖と潜在的な性の目覚めを描き出しているところに特徴があり、その独特の映像と音楽は、まるでおとぎ話の一編のように、観る者を束の間の不安と恍惚の世界へと誘う。

※2014年に監督した短編『ネクター』は、現在アップリンク渋谷、新宿シネマカリテほかにて、映画『エヴォリューション』と限定併映中。

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(C)De Films en Aiguille visa d'exploitation 138 319

森の中に暮らす女王蜂とメイド蜂たちが織り成す密やかな儀式を艶かしく幻想的なタッチで描いた異色作である。

夢か現実か、幻想的な世界観を支えるロケーション

カナリア諸島・ランサローテ島(スペイン)

サンローテ

credit : Gernot Keller, London (www.gernot-keller.com) - Canon 5D

ランサローテ島は、イベリア半島から南西へ、アフリカ大陸の北西より大西洋沖に位置する、カナリア諸島を構成する島のひとつである。人口は約14万人。島の主な経済は観光とワイン。長年の噴火の繰り返しにより溶岩台地とクレーターが見られる典型的な火山島である。

海中

© LES FILMS DU WORSO • NOODLES PRODUCTION • VOLCANO FILMS • EVO FILMS A.I.E. • SCOPE PICTURES • LEFT FIELD VENTURES / DEPOT LEGAL 2015

本作では、サンローテ島の自然に精通したドキュメンタリーのカメラマンが海中のシーンを撮影し、時に雄大に、時に不気味に、朝な夕なに様相を変える神秘的な海と、長い年月の風化を感じさせる岩礁を、夢と現実の狭間で揺れ動く画面の中で見事に捉えている。

10年越しの映画化。分からないものの先に生まれる想像・創造

アザリロヴィック監督が本作を製作するにあたり、一番困難を要したことは資金集めだったと語る。常に「よく分からない」と言われ、何度も脚本を変えたり説明を加えたり受け入れられやすくなるよう工夫を凝らしたと多くの場で述べている。

病院

© LES FILMS DU WORSO • NOODLES PRODUCTION • VOLCANO FILMS • EVO FILMS A.I.E. • SCOPE PICTURES • LEFT FIELD VENTURES / DEPOT LEGAL 2015

しかし、それでも、この映画の若き主人公が、何が起こるか分からず、目に見えるあらゆるものを疑うように、観客も少しずつ自分が置かれている立場を失っていき、少年と同じように不確かな、刺激的な場所で自分を見つけだすことを望んでいると、アザリロヴィック監督は完成後のインタビューで力強いコメントを残している。

海岸と子ども

「初期クローネンバーグを思わせる!」「ルイス・キャロル、グリム兄弟、アンデルセンの死体を掘り起こした」

世界各国から絶賛のコメントが寄せられる本作。美しくも不気味な世界観に酔いしれると共に、成長する少年の心の葛藤に根源的な不安を想い抱くことだろう。そこはユートピアか、ディストピアか。何を頼りに、何を信じて、生きればいいのか。夜の闇は深く、しかし月の明かりは遥か上空で輝いている。

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  • hem
    3.8
    ほとばしるフレンチ感 サスペンスかと思ってたらほぼホラーだったけどアートとして完成度高い 映像作品って感じ
  • miyabi
    2.0
    女性と少年だけが、住んでいる島? これだけで、卑猥な事を想像してしまい、ちょっと 嫌 かなりがっかり。 これ、なんて言う映画? そもそも、何からのエヴォリューション(進化)?結局、解らない。 あの病院、看護婦だけ?女医さんは、居た?
  • yayay
    3.2
    どのシーンを切り取っても絵になる映像美が、おそろしい世界観がますます強烈にしている。 少年たちと大人の女たちしかいない隔離された島での物語。様々な隠喩が散りばめられているので、もう一度見たらよくわかるのかもしれないが、おそろしくて早くここから逃げ出したくて、再見は無理そう…。 現代アートの映像作品に近い鑑賞体験。
  • ese
    4.0
    もともと映像が美しい映画を好んでいたのですが、この映画を観てからはなにを観ても物足りなく思うようになってしまいました。 上手く言葉で表せないけれど、強烈。 美しさ、気持ち悪さ、お腹が痛くなる感覚。それでいてもう一度観たくなる、そんな映画です。
  • yasu
    5.0
    なんか凄い。 怖かったり、綺麗だったり、不協和音が心地良かったり、内容は理解出来ないが、色々なモノを感じる。 こう言う映画は、好みが別れると思う。めちゃめちゃハマった。
  • Theよこやま
    3.4
    ふわふわ
  • 373
    2.4
    終わった後は人とアワワワ、と、友人と手を取り合い言葉にならない感情をぶつけ合った。。 難しい、、。不思議な感じだ
  • A
    4.0
    記録
  • Esther16
    3.5
    記録
  • p
    3.8
    ブログで本編について考察します。 ※ネタバレしまくると思うので、見たくない方は、鑑賞後お願いします。 1. タイトルの『エヴォリューション』について 2. 少年たちの鼻血 3. ニコラが何回も自室の窓から脱走するが、母らしき人は何も言わない+脱走を防ごうとしない理由 4. ステラというニコラと仲のよい、看護師がニコラを逃した理由 5. 作品全体から受け取ったメッセージ 結論 「謎」について http://www.pqnology.com/2017/03/blog-post_18.html 面白い作品だったので、いろいろ想像が溢れまくりました。
  • 首ながリス子
    4.5
    ほんとに美しかった。 特に冒頭の海中のシーンは奇跡的な美しさだった。 でも、次から次へとよくわからない事象が起きるし、ぶっちゃけホラーだった。 ルシール監督のファンなので、よくわからない部分は自分なりに予想して、少しでも意図を汲み取りたいと努力したけれど、途中から謎が多くなりすぎて受け切れず、後半は諦めながらボーッと観ていた感じになった。たぶん頭が麻痺していた。 でも、上演後にパンフレット(というかハードカバーの解説書)を買って、答え合わせをしたらだいたい合ってて、それはそれで驚いた。 観ている間は、透明で少し生ぬるいブヨブヨした何かに、ずっと身体を締め付けられてるような感覚に陥っていた。他では絶対体験できない。観ることができてよかった。
  • itohayahide
    4.1
    素晴らしかった。好み分かれるかも。
  • 暗いところで光るのりしお
    3.7
    ユジク阿佐ヶ谷にて
  • だいすけ
    3.5
    悪夢のように美しく、気持ちの悪い映画だった。
  • タナカクション
    3.8
    全部が全部謎のままですごい。
  • オリザ
    -
    きもち悪かった…… 主役の子がかわいいし、ふしぎな雰囲気が面白そうだし、エコールも見たことだし…という気持ちで観にいって、神妙な気分になって帰ってきた 澄みきった頭のおかしさを感じました 海のザザァ…ゴォォ…という音がしている
  • Seriminmin
    3.5
    美しい変態映画。ぼーっと、ショッキングなシーンは目をそらして見ていた。よく何年も辛抱して作り上げたなと思った。
  • -
    映画館でウトウト寝ながら観てしまって、夢か映像か境目がわからず、それが心地よかった。ふわふわした。 そんな楽しみ方をしてもいいのかなと贅沢なことを思った。
  • garadama
    3.2
    モナリザのような風貌の女性たちの少年という存在への依存を感じてこわかった 美しい自然、少年、女性たちによる神秘的ダークファンタジーでした
  • ミサオ
    3.3
    ユジク阿佐ヶ谷にて。 悪夢だ、本当に悪夢だった。美しくてグロテスクで不気味で気持ち悪い。セリフもほとんど無くて、本当のお母さんじゃないってことはどこから来たんだろうとか、あの女性たちは何だとか何も説明は無いので想像は無限大だけど、とにかく不気味。レビュー見て、そうかこれはホラーだったのか。ホラー=びっくりさせられるだと思っていたから、こういう静かなホラーは初めてでした。
  • shehe
    -
    納得するのに妥当なストーリーを想定することに作者の真意を求める事は感想としてはあまり適切じゃ無いと思っていて、それを感じた作品でした。つまり、解釈しようとする事が先行するなぁと思って、しかも、映像、画面として捉えることにもその部分が反映されてしまって、綺麗と思ったり、神秘的、と思ったりすべき、みたいなことをなんとなく自分の中に作っていると気づいて、なんでだろ、と思いました。でも、それって、作品の中に、相当のヒントというか、印象を持たせるポイントめいた象徴的なものがあるからで、例えば、赤、とか吸盤、とかですよね、で、また、状況から想像しうるストーリーについて、現実的な解釈が比較的素直に反映される描かれかたをしているということでもあるのかな?「合ってるかな?」とか考えるから。
  • Yarrtt
    4.6
    ストーリーはタコ人間が少年の体の中に赤ん坊を埋め込むという軽いB級ホラーのような内容。 しかしどんな物語の要素も陳腐になる前に抑え、最後に行く末の愛を圧倒的映像美でみせられる。 映像が芸術で、なにより少年とナースのお姉さんの絡み、その情念が最高でした。 2人で海に潜るシーンは、「女」が少年に提供できる全てを詰め込んだ奇跡的なシーンに。 恋であり、母性であり、導きでもある、愛で少年を抱擁する美しすぎる数秒間。 そしてその導きが別れとなり物語の終幕を迎える、憎すぎるプロット。 また少年性というものをあれほど純粋で、危険で、謎めいて、しかもそれを美しいものとして描いた作品は初めてなのではないかと思うくらいです。 いや、ちょっと凄すぎる。 初見ではなんだ?と思うかもしれないが、振り返ると全てのシーンが必然的で驚く。 超オススメしたいがグロ苦手な人は注意。 帝王切開のようなシーンが丸ごと映ります。
  • DemiLee
    4.5
    mimi、エコールとルシール監督のファンだったので鑑賞。エコールの男の子版だと思っていたがやはりそのようである。 例えば、あの死んだ男の子。彼はきっと脱出しようたして亡くなったのだろう。出たくても出られない。そもそも彼らはどこから来てどこへ向かうのか。エコールに通じるものが垣間見える。 エヴォリューションでの女性達の権力を持つ前の少年への支配、そしてエコールにおいての大人の男性への恐怖と仄かな憧れ。監督は男性に対してトラウマ的な経験をしたのだろうか。そんな疑問を持つ。 作品については素晴らしいの一言。作品にほとんど言葉はなかったので、感想も敢えて言葉にしたくない。 エコールのようなエロチシズムはなく、ひたすら耽美で絵画的な映像がグロテスクに描かれていく。 美しい。
  • NNen
    4.1
    不気味だけど、綺麗!!! 息をのむほどの、 気の遠くなるほどの映像美。 西洋絵画好きな人楽しめそう、 海とか好きな人も楽しめそう。
  • nerimzfc
    2.3
    不気味 たゆたう 美しい この三語にどの助詞をつけて文章を作ってもこの映画の感想として成り立つような感じ。 画面が暗い映画は苦手なのである意味修行的な場面も多々。
  • ゆかり
    4.5
    エヴォリューション 観てきました 短編映画「ネクター」と共に… まず ネクター 恥ずかしながらこの監督の作品を観るのが初めてだった為、本編前に監督の指向を知れて良かったです 日本だと飲み物のイメージが強いですが、ネクターとは元々古代ギリシア神話における薬酒…それを蜜蜂と組み合わせて表現した 妖艶な瞬間を記録した作品 彼女らの生を垣間見させて頂いた といった感覚でしょうか 普段、解釈しようと自分なりに読み込もうとしてしまう質ですが、自然と「そうなんだ」とすっと入ってきました 姿形は似ているけれど、私なんかと別の世界の別の種族の人たちだと 分かっていたからかもしれません 自分が同じ性自認の「女」であるからこそ、自分自身に潜むものと重ね合わせて ある種の共感を得られたような感覚が持てたのは嬉しかったです 続いて本編「エヴォリューション」 映ったまま進んだままに記録して言ったのだろうという印象を受けました これは一つのとある世界の記録です 少年ニコラの視点から 秘密を暴く反逆者であると共に 第三者の女性という立場から 一種の実験例Aを見せられているような感覚に陥りました これも自分が「女性」だからこそかもしれません 女性は感情的と言われますが、腹が座っていて冷酷な面もあるのです 淡々と事務処理をこなすのは、得意なのです 私はまだ子供の部分を持っていて いえ、レビューにて監督が「少女が大人になったよう」と表現されていたように 誰だっていつでも子供の何かを持ち続けているのかもしれません 今回、この作品では対象が少年でした より不気味に、より恐怖心を…ということで少女より少年にしたそうですが 彼の恐怖心を、私は知っていました だからこそ そこまでの恐怖心は共感出来なかったけれど 私はまだ子供の部分を持っていたので、未知なのに悲しい程に現実的であるという無情な不快感を強く強く想像する事ができました この恐怖心という感覚は、男性の方が共感できたのかもしれません どうなのでしょう…?   美し過ぎるほどに美しく装丁されたパンフレットを読んでいると、この作品への想いやこだわりを沢山知ることができました 大体は「あぁ…納得だなぁ」と 私の受けた印象を深く色付けるような情報の中 一つだけとても驚いたものが作品内容は、私たちの現実世界と比べると非日常的でファンタジーなものなのですが 残酷な程に、彼らのただの日常であるように見ることが出来ました その位集中して信じて観ることが出来ました と、いうのも…彼らの息遣いや環境音が思わず 共に感じてしてしまう程に、とても自然だったのです そんな見入った理由の一つであるサウンドスケープ なんと撮影時の生音声ではなく、音声担当が録音したものを編集して作ったものだとか… 圧巻です 脱帽です びっくり 私は個人的にフランスの芸術作品のたゆたう雰囲気が好きで、今回のMも独特で曖昧な世界観を表現していて、そのこだわりを強く感じることが出来ました でも、それだけじゃ無かったんですね 彼女のこだわりを強く強く見せ付けられました ちよっとまだ語り足りないのですが最寄り駅ついたのであんまん食べながら帰ります…(突然の日常感) 監督の記憶の印象を とある架空の世界の人たちの記録で 私たちに垣間見せてくれる 正にカタルシスを得られる作風でした 他の作品も観なきゃ…観なきゃ… 自分の内側が剥がれ落ちてゆく感覚
  • 黒いTシャツ
    3.0
    ( ゚ー゚) ・・・ (放心状態) ↑観賞後のわたし。 もうこの映画のルックからして、観る前から 私のような知能指数の低い映画を好む人間が 観る作品ではない!というのは私もそりゃあ わかっていましたよ ( ; ̄▽ ̄)/ ガッテン承知の助! 理由はただひとつ! 毎回、私のハートを粉々に破壊する(ll ゚Д゚)ガーン megdeathレビュー☆というのが存在しましてね。 (自分のレビューがいかにクソかを思い知る) そんなmegdeath『エヴォリーション』評が 心にぶっ刺さってとにかく観たかった作品でした。 オレには無理!そんなのわかってるけど観たい! 我が街で公開が始まった今日初日に鑑賞~☆ なんだコレは……(;・∀・) ワカンネー 画面に映し出されている全てものが最小限に 削ぎ落ていて不気味としかいいようがない。 そ・その海の底のソレ…な・なになに(;゜∀゜)? な・なに食べてるの?…そのニョロニョロ (;゜∀゜)? 砂浜でウネウネって…な・なにしてるの(;゜∀゜)? な・なに?その手にあるヌルヌルしたの(;゜∀゜)? お・お腹からなに出てきたの?それ (;゜∀゜)? ↑ある意味、この映画を充分楽しんだと言える♪ 完全にこの世界(島)にトリップした81分だった。 海に囲まれたこの世界で海との同調への欲望は 生物としてはとてもシンプルで自然なことか? 最後に映し出される光は少年にとっては…楽園? これだけは言える… 朝9時に観る映画ではなかった (ノД`) ゲンナリ お昼は焼きうどんを食べました(・∀・)ノ ニョロニョロ ↑どうでもいい情報。 私は女の子にモテモテなイケメンさんに ぜひエボリューションしたいdeath(*゚∀゚)ノ☆ ※知能指数が低い文章で〆 おしまい。
  • gureco
    -
    170303
  • 仲田真二
    3.5
    下高井戸シネマ
  • ましま
    3.5
    悪夢のような映画 なんなんだこれは なんなんだ なんなんだ ただひたすらに美しい、そして不気味
「エヴォリューション」
のレビュー(1736件)