第89回アカデミー賞ノミネート作品も発表され、対象の作品も続々と日本公開されます。
今回、国内最大級の映画レビューサービス「Filmarks(フィルマークス)」は、2月劇場公開の映画作品を対象に、FilmarksのClip!数(ユーザーが観たい映画として登録している数)を集計し、「期待度ランキングTOP20」を発表しました。来月観る映画をいち早くチェックしましょう!
【アカデミー賞特集】
《映画ファン注目!》2月上映映画 期待度ランキング
※2017年1月25日時点でのFilmarksのClip!数(ユーザーが観たい映画として登録している数)を集計。Clip!数が多い作品20本を選出し、ランキング化しました。
■1位:『ラ・ラ・ランド』(2月24日公開)の評価・レビュー
・素晴らしいなんて言葉では到底足りない…。こんなに王道のミュージカル映画を観たのは本当に久しぶりで、これが元祖から受け継がれてきたハリウッドのミュージカル映画だということを改めて実感(20代・女性)
・アカデミー賞は間違いないと思う。必見、本当にお奨めの作品。老若男女、幅広く楽しめる映画(50代・男性)
・一つ一つの場面の色、配置、写し方、全てのバランスが徹底されていてほんの一瞬に心が踊る(20代・女性)
・今までつけたことのない5.0をつけるか本気で迷ったくらいの2016年の最高傑作です!(20代・女性)
■2位:『たかが世界の終わり』(2月11日公開)の評価・レビュー
・はじめてのグザヴィエ・ドラン。映像が美しく、ウリエルの緑の瞳に吸い込まれそうになる。自分と大して年が変わらないのに、あんな世界観が作り出せるなんて(20代・女性)
・これまでの作品同様、鑑賞後は一言では表せない複雑な気持ちになったけれど、1つ1つのシーンを思い、想うと、本当に素晴らしい作品だったなと(30代・女性)
・ドランとセドゥ‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎思いつく限り最高の組み合わせ‼︎‼︎‼︎(30代・男性)
■3位:『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』(2月3日公開)の評価・レビュー
・毎度の事ながら、可愛さや面白さの中にちょい毒スパイスの配合が絶妙(30代・女性)
・ティムバートン!!という感じのちょっぴりホラーな作品で最高でした。登場人物もとってもキュートで、各々の魅せ方分かってるなあと。服装や全体的な色合いも大好き。世界観に入り込んでわくわくどきどきできる映画(20代・女性)
・ファンタジーだけど、実写版ティムバートン映画という感じで、不気味さも兼ね備えている(20代・女性)
■4位〜20位の作品はコチラ!
4位:『雨の日は会えない、晴れた日は君を想う』(2月18日公開)
5位:『愚行録』(2月18日公開)
6位:『マリアンヌ』(2月10日公開)
7位:『彼らが本気で編むときは、』(2月25日公開)
8位:『素晴らしきかな、人生』(2月25日公開)
9位:『君と100回目の恋』(2月4日公開)
10位:『ナイスガイズ!』(2月18日公開)
11位:『世界でいちばんのイチゴミルクのつくり方』(2月11日公開)
12位:『一週間フレンズ。』(2月18日公開)
13位:『虐殺器官』(2月3日公開)
14位:『サバイバルファミリー』(2月11日公開)
15位:『クリミナル 2人の記憶を持つ男』(2月25日公開)
16位:『グリーンルーム』(2月11日公開)
17位:『トリプルX:再起動』(2月24日公開)
18位:『王様のためのホログラム』(2月10日公開)
19位:『LUPIN THE IIIRD 血煙の石川五ェ門』(2月4日公開)
20位:『ニュートン・ナイト 自由の旗をかかげた男』(2月4日公開)
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Filmarksでは、試写会や海外で一足先に鑑賞したユーザーの賛否両論さまざまなレビュー投稿があり、過去作も含めた約7万本の映画に集まったレビューは2,000万件以上。期待度ランキングとあわせて、映画鑑賞に役立ててみてはいかがでしょうか。
■映画レビューサービス「Filmarks(フィルマークス)」
※本ランキング及び記事内のClip!数、★評価、レビューは2017年1月25日時点のものです。
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※2022年4月29日時点のVOD配信情報です。