【オンライン試写会】各国映画祭を席捲した衝撃作が遂に日本初上陸!!『ベルリン・アレクサンダープラッツ』

ベルリン・アレクサンダープラッツ』Filmarksオンライン試写へご招待します!

新解釈で挑んだ現代版「ベルリン・アレクサンダー広場」新鋭ブルハン・クルバニ監督が放つ衝撃の183分

現代ドイツ文学の金字塔「ベルリン・アレクサンダー広場」が、新進気鋭の才能溢れる監督によって、愛・金・裏切りに翻弄されるギャングたちの物語として大胆な解釈のもとに映画化。現代社会が抱える貧困・人種・難民の問題をリアルに描き、スタイリッシュな映像で紡がれるサスペンスフルな展開に息を呑む衝撃の一作。

第70回ベルリン国際映画祭に正式出品・ドイツ映画賞で作品賞など5部門を受賞した本作は、2021年5月20日(木)より、MIRAIL(ミレール)、Amazon Prime、U-NEXTにて配信開始(課金対象作品、MIRAILのみ特典つき予定)。また同日から5月23日(日)までの間、ユーロライブにて開催される「ドイツ映画祭 HORIZONTE 2021」にて上映決定。

Filmarksユーザー100名様をご招待!

■鑑賞期間:2021年5月17日(月)12:00 〜 5月19日(水)23:59の期間内いつでも視聴可能
■上映時間:183分
■視聴環境:PCのみ(Windows/Macの最新のChromeもしくはFirefox)

※スマホ・タブレット端末での視聴不可
※応募ページにて、動画が再生できる環境か必ず確認の上、ご応募ください

【応募資格】
・日本在住のFilmarksユーザーで作品を鑑賞期間にご視聴いただける方
・上記視聴環境をお持ちの方
・対象作品をClip!(観たい)している方
・作品鑑賞から2日以内に対象作品のレビューを投稿していただける方

【応募方法】
・応募フォームに必要事項をご記入の上ご応募ください

【当選発表】
・応募締め切り後、当選者へのメールをもってかえさせていただきます

応募締め切り:2021年5月12日(水)23:59までのご応募分有効

【各キャリアより提供予定の新料金プランをご検討されている方へ】
新料金プランでは、キャリアメールをご利用いただくことができなくなります。
Filmarksにキャリアメールアドレスを登録されている方で新料金プランへの変更を検討されている場合は、事前にWebメールなどキャリアメール以外のメールアドレスに登録をご変更ください。詳しくはこちらから。

【ご注意点】
・当選権はご本人様のみ有効です
・当選権利の譲渡、換金は一切できません
・応募内容に不明な点があった場合は、応募を無効とする場合がございます
・同一人物が複数アカウントを使っての応募はできかねます、応募を無効とする場合がございます
・お使いのメールサービス、メールソフト、ウィルス対策ソフト等の設定により「迷惑メール」と認識され、メールが届かない場合があります。 (特にYahoo!メールやHotmailなどのフリーメールをお使いの方) その場合は「迷惑メールフォルダー」等をご確認ください
・当選通知のメールが迷惑フォルダに入らないよう、キーワード「@filmarks.com」を含むアドレスの受信設定を推奨します。設定方法はお使いのサービスサポートにてご確認ください

◆『ベルリン・アレクサンダープラッツ』information

あらすじ:アフリカからヨーロッパを目指していた不法移民のフランシスは、船が嵐に遭遇した時に、もし無事に上陸できたなら、今後は心を入れ替えて真面目に生きると心に誓う。その願いは叶い、フランシスはドイツにたどり着く。しかし不法移民としての生活は過酷で、出会った麻薬密売人のラインホルトがフランシスを麻薬売買に引き込もうとする。それに抵抗しきれないフランシスは、徐々に犯罪に手を染めていく。だがそんな中、ある女性と出会ったことでフランシスは運命を変えようとするが…。

上映時間:183分
公開日:2021年5月20日(木)〜 MIRAIL(ミレール)、Amazon Prime Video、U-NEXTにてオンライン上映開始
配給:STAR CHANNEL MOVIES
公式サイト:https://star-ch.jp/starchannel-movies/detail_048.php
(C)Wolfgang Ennenbach, Sommerhaus Filmproduktion

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  • rumrum
    3.8
    素晴らしかった。 なんていうカルマ。 5部とエピローグでなる物語。 友達の目的が。 傑作。 愛する人と出会う事。 奇跡。
  • CHEBUNBUN
    3.5
    【シン・ベルリン・アレクサンダー広場】 第70回ベルリン国際映画祭コンペティション部門に驚くべきリメイクが出品された。その名も『ベルリン・アレクサンダープラッツ』である。お察しの通り、あのライナー・ヴェルナー・ファスビンダーがアルフレート・デーブリーンの長編小説を15時間のテレビシリーズとしてまとめ上げた『ベルリン・アレクサンダー広場』のリメイクである。リメイクといっても主人公を黒人難民に変え、新解釈として映画化している。近年『華氏451度』がリメイクされたり、『透明人間』がDV問題を踏まえて再構築されたりと、往年の名作の勇敢なアップグレードが行われている。日本では2021年5月20日(木)よりAmazon Prime Video、U-NEXTにて配信となる本作を株式会社ライトフィルムのご好意で一足早く観させていただいたので感想を書いていきます。 近年『シン・ゴジラ』、『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』、『シン・ウルトラマン』と「シン」という表記の活用法が注目されている。これには「新」だけではなく、「真」さらには"Sin(=罪)"といった意味が付加されており、「シン」と役割を確定させない表記にすることで観賞者に自由な考察の手綱を握らせていると考えられる。 その前提を踏まえるとこの意欲的なリメイクである『ベルリン・アレクサンダープラッツ』はまさしく《シン・ベルリン・アレクサンダー広場》といえよう。 ブルハン・クルバニ監督は、ドイツに適応しようとしてアイデンティティが失われていくアフリカ人の肖像を荒々しく画面に打ち付けている。本作では、アンゴラ、モザンビーク、ギニアビサウ、ガーナと様々なアフリカの国名が出てくる。しかし、それは表面的でその国の内部までは描かれない。本作に登場するドイツ人は、国名こそ知っているが最終的に「黒人」に収斂していき、雑にアフリカ人を扱っていく。主人公フランシス(ウェルケット・ブンゲ)は難民としてドイツに流れ着く。必死になってたどり着いたドイツに夢を抱き、少しでも幸せになろうとするが、ドイツ語はできない上に金もビザもないので、怪しげな労働に手を出さざる得なくなる。地の底にいるものにとって「真っ当な人間として生きる」ことは高嶺の花なのだ。そんな彼は、怪しげな男ラインホルト(アルブレヒト・シュッヘ)に惹かれていく。カルト教祖のように黒人の前に現れて電話番号を書いた札をばら撒く彼。明らかに怪しい男であるが、次第にフランシスは彼に取り込まれていき、危険な仕事に巻き込まれていくのだ。そしてドンドンと「真っ当な人間として生きる」ことから遠ざかっていく。代わりに、ドイツで生きる為にフランシスの名を捨て「フランツ」として生きるようになっていく。 本作は、移民・難民が自身の平穏を勝ち取る為にアイデンティティを捨てていく話だ。名前も国籍も捨てる。何者でもなくなった自分にハリボテのドイツというアイデンティティを注入していく。必死にもがくものの、蟻地獄のように危険から中々足を洗うことができない負のスパイラルを3時間に渡ってじっくり魅せていく。 都市における意識の流れを描いた『ベルリン・アレクサンダー広場』の骨格を用いることで現代ドイツないし先進国に暮らす移民・難民の慟哭を捉えることに成功した意欲作だといえよう。
  • びっぐちゃんがす
    3
    あの「ベルリン・アレクサンダー広場」を、主人公をアフリカ系移民、舞台を現代に置き換えるという挑戦的な内容で期待していたが、実際には高いハードルを超えられず、まずまずの作品止まりだった。 原作は未読だがファスビンダー版の内容から大きく更新を試みたと思われる改変が尽く説明不足で、長大なストーリーを追うだけで息切れしてしまった感がある。 主人公フランシスがドイツ人名であるフランツへと同化していく過程、エヴァとそのパートナーのクィアな関係性、フランツとミーツェの被支配的・対等な交際、次の世代に文化的障壁を超えた絆を築く希望を持たせるなど、着想は良いが全体に小出しになってしまっており歯痒い。 映像、音楽はクラブシーンに象徴される様なエッジさでもっと攻めてもらいたかった、ポスターカバーにも見られるような、最近流行りのストロボ・ネオンを活用した映像がもっと見られると思っていたので…音楽はカッコいいと思います。 アフリカ移民であること、ナチスの台頭に伴い閉塞感が強まり暴力が日常へと侵食していく様をもっと現代版としてキチンと改変してほしかった…残念。 監督の意気込み・意欲は感じるし、つまらないわけではないが、惜しい作品。
  • KnightsofOdessa
    3
    [フランツはまともな人間になりたかった] アルフレート・デーブリーンによる怪物的な大都市小説『ベルリン・アレクサンダー広場』の現代版アレンジとして、今年のベルリン映画祭で話題をかっさらったコンペ選出作品。嫌でも15時間のファスビンダー版がチラつくが、本作品も3時間あるので、取り敢えず頑張って全て描こうとする監督の姿勢は伝わってくる。戦間期の混乱するベルリンを下層社会の住民の目線で描いていた原作からの大きな改変は、舞台を現代のベルリンに移した点、そして主人公フランツ・ビーバーコップをギニア・ビサウからの不法移民フランシスに変更した点、の二点が挙げられる。前者に関しては原作の根幹をなす部分が削られたことを意味すると思うのだが、単に舞台が現代になっただけであり、アフリカ系移民が多いという描写があるだけで社会批評性があるわけではない。2010年代はアフリカ系ギャングとアラブ系ギャングの抗争真っ只中だったらしく、かなりのドンパチがあったようだが、ごっそり割愛されている。ただ、全体的な印象として都市の空気や同時代的な記録として存在させようとしているわけではなく、ラインホルト-フランツ-ミーツェの三角関係だけを抜き出して掘り下げようとしているので、一応『ベルリン・アレクサンダー広場』である必要性も、舞台を現代にする必要性もありはするのだろう。逆にそのせいで立体感を失って安っぽくなってしまっているのだが。また、フランシスを演じる Welket Bungué の落ち着いた知的な雰囲気は、ラインホルトとの共依存に盲目的になっていく役柄と噛み合っているように思えない。 後者は後者で、ある程度の現代性を作品に付与することに貢献している。特に英語とポルトガル語(ビサウの母語)しか使えないフランシスが、ドイツに染まっていくことで、ドイツ語を話すフランツとして生まれ変わっていく過程を連続的に見せていくのは強烈。浜辺に流れ着いた="新たに生まれた"瞬間から始まる本作品において、彼の欧米人としてのアイデンティティ獲得と凶暴性の覚醒を繋げる展開は、少々戯画的すぎる面もあるが、興味深い視点だとは思う。また、彼の故郷を思わせるペイントした雄牛や、密航船沈没で亡くなった沈みゆく恋人イダの幻影が象徴的に幾度となく登場し、見知らぬ地で常に強くあろうとした男の心象風景と消せない罪を代弁させていた。そして、彼が新天地で天涯孤独であることは、ラインホルトへの依存度を違和感なく高めることにも繋がっているのだが、根本的に"(不法)移民"であることは内面を描く際にしか使用されず、対外的にはただのレッテルでしかなかったのは残念。彼に対する差別、或いは彼の手下や同僚となるアフリカ系移民への差別はほぼ言及されないのが非常に不思議で、なぜ主人公をそういう設定にしたのか理解できない。 また、本作品ではエヴァもナイジェリア人という設定であり、ドイツ語で話し考える彼女が、肌は黒くても思考が白人になっていくというアイデンティティの揺らぎを語るシーンはハイライトの一つと言えるだろう。しかし、彼女を含めた女性陣の描き方も、基本的にはミゾジニックなラインホルトの不運なお相手という程度で、特に現代版としてのアップデートは存在しない。 耳障りな呼吸音を混ぜ込んだダーシャ・ダウエンハウエルのスコア、イェラ・ハーゼによる詩的なナレーションなど、特筆に値する要素も含みながら、現代版『ベルリン・アレクサンダー広場』という高い期待度を超えられなかった作品と言えるだろう。三角関係の導入も原作知識ありきなので、最早打つ手なし…解散!
ベルリン・アレクサンダープラッツ
のレビュー(13件)