GACKT、ふたりの巨匠・浜野安宏&加納典明を「思い込みが激しい人」

2017.04.24
映画

FILMAGA編集部

フィルマーくま

23日まで開催された「第9回沖縄国際映画祭」にて特別招待作として上映された『カーラヌカン』。沖縄の圧倒的な大自然や文化を通してつづられる愛の物語です。23日開催された特別上映会には、主演のGACKTさんをはじめ、ヒロインを演じた新人・木村涼香さん、きむ兄こと木村祐一さん、浜野安宏監督が出席しました。

カーラヌカン

浜野監督といえば、東急ハンズや渋谷QFRONTなどを総合プロデュースしたことで知られるライフスタイルプロデューサー。かねてから映画を撮ってみたかったそうで、主演に迎えるなら「GACKTしかいない」と、知り合いのつてをたどってラブコールをしかけたとか。

これについてGACKTさんは、「沖縄にずっと恩返しをしたいと思ってて、この作品に出演したらそれができるかもしれないと思った」と話すも、オファーを受けるか考える時間がほしいと返答したといいます。

ところが、「監督はそれを“快諾”と勝手に決めてしまった。思い込みが激しくて非常に不思議な人です」と監督の強引なエピソードを明かしました。

撮影時の様子も一風変わっていたそうで、カメラのファインダーを見ず、まだカメラが回っている状態で「オッケー!」とカットを出してしまうなど、終始不思議な人だったと撮影当時の思い出を語りました。

GACKT

また、本作ではカメラの撮影指導に加納典明さんが入ったそう。加納さんは今作のGACKTさんの役どころを、若かりし頃の加納さん自身だと思っていたそうで、「こちらも非常に思い込みの激しい人でした」とGACKTさん。会場の笑いを誘っていました。

GACKTさん演じるカメラマン・大山が、訪れた沖縄で出会った美少女・真海を演じた木村涼香さんは、昨年の沖縄国際映画祭のオーディションを勝ち抜き、今作で見事ヒロインの座を獲得。スクリーンデビューを飾りました。

木村涼香

今回の舞台挨拶でも緊張を隠せない様子を見せていましたが、じっとGACKTさんのほうを覗き込むと、GACKTさんがさりげなくフォローを入れるなど、すっかり信頼しきっていた様子。GACKTさんも「こう見えて僕は、壁がない人間なんです」と涼しい表情で語りました。

全編をとおして沖縄という素晴らしい大地と神話に触れられる今作『カーラヌカン』は2017年9月公開。

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  • gmkk
    1.0
    沖縄って綺麗なところですね。随所に散りばめられる、入れなくてはいけないんだろうなぁという沖縄の紹介シーン。 そして最後まで解決策もオチも提示されないイメージビデオ止まりの少女にまつわる謎。 最後の締めのセリフには正直笑ってしまいました。
  • flare
    1.0
    2018/3/15 渋谷HUMAXシネマ
  • wahdee
    1.0
    沖縄の美しい風景を紹介する、GACKTが出演する贅沢なイメージ映像って感じです。ストーリーは「???」でよく分からなかった。ゔー、やっぱり内容は無いσ(^_^;)
  • たまたま
    -
    映画マニアの主演の方が全くこの映画の宣伝をしない理由がわかる(笑) ファンじゃない人はたぶん寝ちゃう 実際寝てる人もいた 終始笑いを堪えて観てたけど、ラストのセリフはもう限界で普通に笑ってしまったのは私だけじゃないはず(/´△`\)
  • 少林36房
    1.3
    最初、ポスターのGACKTを見てなぜか笑ってしまい 更に予告映像冒頭の 「美しい男はいないか? いる!GACKTがいる!」 を見て、追い討ちを受けたかの様に爆笑。 観に行くしかあるまい。 俺映画史に残さなくてはならない作品の一つになるかもしれない。それだけの期待がこのポスターと予告映像には充分ある。  ある!カーラヌカンにはある! そして劇場へ。 観客の、ほとんどは老いも若きも女性客。 多分、客はほぼGACKTのファンなのだろう。  さすが美しい男GACKT。 予告映像の「大都市にも大自然にも美しい男がいないのか?いる!GACKTがいる!」というキャッチから察するに、恐らくは “美しい景色の中の美しいGACKT”を 撮りたかったのであろうかと。 しかし確かに景色は美しいけど 肝心なGACKTが美しくない。 というかGACKTを美しく撮れていない。 「美しく撮ろうとして、この撮影なのか?」 と困惑したりも。 物語展開も結構、雑な有様で その上、沖縄の様々な場所や伝統を 作品に入れ登場させるのは結構だけど 何だか“無理に展開へコジ入れた”感。 ヒロインの女の子に大仏ポーズをとらせ、その姿を無心に撮影するGACKT。 監督の、その狙いがズレ過ぎて もう何だか意味が解らない。  そして思わず、俺失笑。 一瞬「誰お前?」と思ったら髭を伸ばしたGACKT。 手持ちの小さなナイフと河の水だけで、 まるでT字髭剃りで丁寧に剃ったかの様に 綺麗に髭を剃ってしまうGACKT。  さすが美しい男GACKTは違う。 そしてやはり本作一番の問題シーンであろう 終盤の滝でのGACKTとヒロインの女の子との 再開シーン。 ヒロインが理由も無く何故か記憶喪失に。 急な謎展開過ぎて、もはや意味不明。 「は?え?どういう事?何でそうなったん? 説明してくれよ。説明っ!説明っ!」 そんな俺を何事も無い様に置き去りにし、更に進む展開。 「まじかよ。大丈夫かよ?この作品この監督」 そう困惑する俺に応えるかの様にGACKTがラストの一言。  「・・・なんくる・・・ないさぁ~」           駄目だ・・・この監督。 自己評価、3デビルマン 2018年3月に映画館で鑑賞
「カーラヌカン」
のレビュー(13件)