ポップコーンの変わりに“アランチーニ”はいかが? 『ニュー・シネマ・パラダイス』【映画を観ながら食べたいレシピ】

2017.05.30
映画

映画は人生のおいしいレシピ

さわのめぐみ

ニュー・シネマ・パラダイス

ニューシネマパラダイス

映画に魅せられた少年が青年へと成長していく物語。
恋をして、傷ついて、生まれ育った街を去る。第二次世界大戦後のシチリア。とても貧しい生活を表現しながらも人々に愛され続けた映画館はまさに“パラダイス”と言えます。
少年期、青年期、そして大人になった主人公・トトのように、映画館も少しずつ表情を変えていくシーンにこころ惹かれます。そんな田舎町、風景は変われど昔から愛され続けているシチリアの郷土料理をご紹介いたします。

パラダイス座特製ライスコロッケ

ニューシネマパラダイス

【材料】8個分
お米 1合
サルフランパウダー(なくても○)2振り

玉ねぎ 1/4個
赤パプリカ 1/4個
スライスベーコン 4枚
オリーブオイル 大さじ1
粉チーズ 大さじ1
塩コショウ 少々

1口チーズ 8個

小麦粉 1/2カップ
水 適量

パン粉 1カップ

揚げ油 適量

レモン 1個(8等分にカット)
ローズマリー 飾り

【作り方】
1 お米を炊きます。サフランパウダーがあれば加え、炊飯器で普段通り炊きましょう。
2 玉ねぎ、赤パプリカ、スライスベーコンは細かくみじん切りにしてオリーブオイルで玉ねぎがしんなりするまで炒めます。
3 ご飯が炊けたらボールに移し2と粉チーズを加えて塩コショウで味を整えます。
4 3を8等分に分け、1つずつ手に取りチーズをのせて丸めていきます。その際にチーズがはみ出ないように包みましょう。すべて包み終わったら冷まします。
5 小麦粉と水でどろっとした衣を作り、しっかり冷ました4にまんべんなく付け、パン粉をまぶします。
6 180℃に熱した揚げ油できつね色になるまで揚げて出来上がりです。
7 レモンをたっぷりかけて食べましょう。

レシピの経緯

シチリアの郷土料理の「アランチーニ」。
アランチーニはイタリア語で“小さいオレンジ”の意味で、形がオレンジに似ていることに由来します。
シチリアのバールや総菜屋には必ず並んでいる定番の郷土料理。今でこそ映画のお供はポップコーンになっていますが、シチリアの映画館ではきっとアランチーニが楽しめるはずです。

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  • 5.0
    素直に普通に名作。 歳月の流れを感じさせる部分で必ずあの有名な曲が流れるので何度も泣いてしまう。親がサントラ持ってた意味わかりました。 「あなたを愛する女の声をまだ聞いてない」と話す母親の表情や、壊される映画館を眺める館長の表情にもなかなかくるものがあった。この映画に出てくる老人たちのまなざしには愛情が見てとれて、そこにとても感動させられる。一人の人間が成長する過程には恋愛って必要不可欠なんですかね…
  • 綿引早紀
    -
    一番好きな映画
  • mizuho
    4.5
    2019年1月20日
  • ミモ
    3.0
    前半のワクワク感は好き。後半のノスタルジーは映画はここまで死んでしまったのかなあと少し違和感。たしかにテレビやビデオに王座は奪われたとはいえ、完全になくなってしまった訳ではないし、死んだと言い切ってしまうのは早計かなと。あまりに昔を美化しすぎていて、感情移入しきれませんでした。
  • 小小野
    4.5
    みんなの為に広場の壁に映写するシーンが印象的
「ニュー・シネマ・パラダイス」
のレビュー(49069件)