映画『モンスターズ・インク』のその後を描いたアニメーションシリーズ『モンスターズ・ワーク』がディズニープラスで配信中!魅力たっぷりの新キャラクター&あらすじ・見どころをご紹介!

2001年公開の映画『モンスターズ・インク』で、子供たちの“笑い”が“恐怖”の10倍のエネルギーを持つと発見したマイクとサリー。現在ディズニープラスで配信中の『モンスターズ・ワーク』では、その功績からモンスターズ・インクの経営者に大抜擢されたマイクとサリーを筆頭に、新たな仲間たちが繰り広げる笑いに溢れた日々が描かれています。今回は、新シリーズに登場する個性豊かな新キャラクターたちの魅力、そして新シリーズの内容を少しだけご紹介します!

映画『モンスターズ・インク』のその後…!
“笑い”でエネルギーを生み出す世界へ!

モンスターズ・ユニバーシティを首席で卒業したタイラーは、憧れのサリーと同じ“怖がらせ屋”になることを夢見て、マイクとサリーが経営するモンスターズ・インクに就職。しかしモンスターズ・インクは、もはや子どもたちの悲鳴ではなく、笑いを集めて10倍以上ものエネルギーを生み出していたのでした…。

新しい才能を得るまで、はみ出し者たちが集まる施設チームに配属されることになったタイラーは、仲間と共に「笑いのフロア」で活躍する一流の「笑わせ屋」を目指し、笑いへの探求を始めていきます!

新アニメーションシリーズの魅力あふれる
モンスターたちをご紹介!

社内のシステムや機械の整備を担う《モンスターズ・インク ファシリティチーム》(通称“MIFT”)。モンスターズ・インク創設時から存在する部署ながらも、決して目立つことはなく、縁の下の力持ちとして社内の安全を守ってきました。新シリーズ『モンスターズ・ワーク』で描かれるのは、そんな“MIFT”に思いもよらず配属された“笑わせ屋”を目指す若きモンスター・タイラーと、“MIFT”に所属する個性豊かなモンスターたちの面白可笑しい日々。物語の中心となる5人のキャラクターたちの性格や特徴をチェックしておけば、新シリーズ鑑賞の準備はバッチリです!

本作の主人公! “笑わせ屋”を目指す新人:タイラー・タスクモン(左上)

本シリーズの主人公・タイラーは、最恐の“怖がらせ屋”を目指してモンスターズ・ユニバーシティを主席で卒業し、夢だったモンスターズ・インクへの入社を果たした新人のモンスター。夢と希望を胸に初出勤したタイラーですが、会社の方針が変わり “怖がらせ”ではなく、“笑わせ屋”が必要になったことを知ります。混乱しているタイラーをよそに、全く希望していない“MIFT”への配属が決定し、クセが強すぎる仲間たちからの大歓迎に戸惑います。タイラーは無事に“笑わせや”になることができるのでしょうか!?

フレンドリーで気さくなムードメーカー:ヴァル・リトル(中央上)

鮮やかなピンクとオレンジが目を引き、その見た目以上に明るく元気、常にゴキゲンで“MIFT”のムードメーカーのヴァル。実はタイラーとはモンスターズ・ユニバーシティの同級生でしたが、ヴァルは大学を中退し、紆余曲折を経てモンスターズ・インクに入社しました。偶然にも同じ部署に配属されたタイラーと再会し、大喜び。みんなから愛されるキャラクタ-ながらも、そのテンションの高さと馴れ馴れしさから、タイラーからはちょっぴり疎まれています。

自称“チームのNo.1ボス”おっちょこちょいな部長:フリッツ(右上)

楽観的で明るく、オヤジギャグ炸裂の“MIFT”の部長、自称“チームのNo.1ボス”のフリッツ。親しみやすく、優しい人柄で“MIFT”に配属されたタイラーを盛大に迎え入れ、名前入りの工具をプレゼントしてくれます。おっちょこちょいな面もありますが、“MIFT”で働くことに誇りを持ちチームをまとめます。

「ルールは絶対!」お節介で合理主義者の姉御的存在:カッター(左下)

サバサバしたクールな性格で“MIFT”ではもっぱらツッコミ担当のカッター。ルール厳守、冷静に仕事をこなし、頼りになる姉御肌のクモ型モンスターです。フリッツやヴァルのおふざけに鋭く切り込み、彼女から飛び出すブラックすぎるジョークに、真面目なタイラーは毎回たじたじ。

ずる賢くマウント取りがちな“次期部長”:ダンカン(中央下)

部長の座を虎視淡々と狙っており、ずる賢く、常に人の足元を見ているモンスターのダンカン。入社初日のタイラーを別室に呼び出して牽制したり、職場のデスクでペットを飼う(ダンカン曰く、ペットではなく“心の支え”)など、かなりクセが強め。しかし仕事に対しては現部長のフリッツの指示を素直に聞き、テキパキと働く意外と真面目な一面も。

1~2話までのストーリーと見どころをチェック!


『モンスターズ・インク』ファンお馴染みの“怖がらせ”テストのシーンから、新シリーズは幕を開けます。見覚えのある社内の様子や、映画のエンディングの翌日を感じさせるお馴染みのキャラクターたちに混じり、個性豊かな新キャラクターたちが続々と登場します。

前日までは、最恐の“怖がらせ屋”であることが求められていた社内で、突然 “笑わせ屋”になることを命じられた社員たちは、戸惑いながらも新たな現状を受け入れる者、自暴自棄になる者、遠巻きに様子をみる者など、モンスターといえど、その反応はまさに人間と一緒で、思わず笑ってしまいます。

今回の主人公・タイラーは主席でモンスター大学を卒業し、“怖がらせ屋”としてモンスターズ・インクに入社しましたが、突然変わった社内の現状をよく掴めないまま、なぜか“MIFT”に配属されることに。“MIFT”の仲間たちはかなりクセが強く、突っ込みどころ満載のモンスターばかり。社内が混乱中にも関わらず、新しい仲間のタイラーを猛烈に歓迎し、不思議な儀式で正式に迎え入れます。初めは戸惑い気味のタイラーでしたが、トラブルを真摯に解決する“MIFT”のメンバーを目の当たりにし、仲間への見方、仕事に対する気持ちが少しづつ変わっていきます。

新人タイラーが“MIFT”の仲間と共にどう成長していくのか、そしてモンスターズ・インクの花形“笑わせ屋”になる日はやってくるのか?3話からの展開が楽しみになること間違いありません。

ストーリーに加えて楽しみなのは、本記事では紹介しきれなかった個性豊かな新キャラクターや、『モンスターズ・インク』にも登場していたあの懐かしいキャラクターなど、今後の登場と未知の展開にワクワクが止まりません。個性豊かなモンスターが勢ぞろいし、ますます賑やかさを増していくでしょう。あなたも心奪われる推しキャラがすぐに見つかるはず!

モンスターズ・ワーク』はディズニープラスで絶賛配信中!ぜひエンドロールの最後までお見逃しなく!

♦︎『モンスターズ・ワーク』information

ディズニープラス公式:https://disneyplus.disney.co.jp/
(C) 2021 Disney

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