グザヴィエ・ドランこそ映画界の大谷翔平だ!いや大谷翔平こそ野球界のグサヴィエ・ドランだ!どっちでもいいや!

映画狂の唄を大いに謳おう

ロックス

近年、映画界を騒がす話題のグザヴィエ・ドラン、彼こそ映画界の日本ハム・ファイターズ大谷翔平そのものである。

「おいおいロックス、お前何言ってんだよ? 野球選手と映画監督だぞ」なんて思わないでください。今日は、二人の若き天才を比較してみましょう!

若い。とにかく若い。

富む

「若き天才」なんてすでに言っちゃってますがまずここです。
グザヴィエ・ドランはわずか二十歳にして「マイ・マザー」にて監督・脚本デビュー、作品は第62回カンヌ国際映画祭にて上映。ここから彼の快進撃が始まります。その後「胸騒ぎの恋人」、「わたしはロランス」「トム・アット・ザ・ファーム」、「Mommy/マミー」、「たかが世界の終わり」と立て続けに作品を発表。そして2017年現在、いまだ28歳。

大谷翔平は高校卒業時点でメジャー挑戦かプロ野球入団かの選択がありました。そして紆余曲折があり日本ハムファイターズへ入団。昨年はNPB史上初の投手と野手でベストナイン、そしてパ・リーグMVPを受賞という破竹の活躍。2018年にはメジャーへの移籍という噂も流れています。そして現在22歳。

ちなみに僕は高校卒業時点で普通に大学受験をしながら映画を観ていて、22歳の頃はようやく大学を卒業して社会の波に呑まれてアタフタ映画を観ていて、28歳の頃はようやく社会人にも慣れて30歳を手前に映画ばっか観てました。これが凡人と天才の違いです。あれ、なんか書いてて泣けてきた。なんでだろう。

イケメン

マイ・マザー

いや〜二人共悔しいくらいのイケメンですよね〜。天は二物を与えすぎです。ずるいよ神様。
悔しくなってきたのでこの項目はこれくらいにしておきます。
 

主演/監督、打者/投手 何よりも二刀流

ドラン

むしろこれが言いたかったからこの記事書いているようなものかもしれませんが、二人共二刀流。
グザヴィエ・ドランは監督のみならず脚本、編集、そして主演も努めます。
そして大谷翔平はご存知二刀流。打者としては3割、二桁本塁打、投手としては史上最速の球速165kmを達成。
御両人共、凄まじい活躍を見せています。

世界広しといえどここまで活躍をしているのはなかなか類を見ることはできません。
というわけで皆さん、これからはグザヴィエ・ドランといえば「映画界の大谷翔平」と覚えましょう。
ん? 大谷くんが「野球界のグザヴィエ・ドラン」なのか? どっちでもいいや!

2人共すごい!

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  • なん
    3.8
    2019 54
  • 知欠
    4.2
    人生における狭い狭い選択肢のような縦の絵。 基本1人しか映らない。それぞれ。バラバラ。 だからすぐに誰かがいなくなっちゃう。 自撮りをしても近づかないと入らない。 3人で収まるのがギリギリだけどね。 その分近くにいることを感じる。 近い近いカメラと奥行きの緩急。 おかしくなりそうなフラッシュ。 視線。バカにすんな。 距離の演出がいい。 聞こえなくなる音。 聞こえてくる音。 重なる音。 咳払い。 Wonder wall。 音楽が凄まじい。 輝くマミーだったり。 自分で広げる世界だったり。 突如として閉じる世界だったり。 物語ではなくシネマでもなく、フィルム。 なんとなく映画としか言えないような映像。 命とカートと洗いたての空と光が美しすぎたり。 これだけでも見た意味はあると思えちゃう。 そんな瞬間が何度も訪れた。 愛さなくなることはわかってる 世界で一番大切な人だから それでも味方だ。 母親の愛は永遠 あなたの愛は他に向かう 自然なことなのよ受け入れるしかない 未来という漠然とした何か。 永遠という愛。 全て自分の選択。そう信じれば未来は開ける 私は負けない。何があっても。 母という名の1人の人間。 行くっきゃない。走れ。
  • ででん
    4.3
    苦しい… 「愛だけではどうにもならない」のっぴきならない状況というのがある みんな一生懸命に生きてるのに マルホランドドライブみたいにならんでくれー!ならんでくれー!と思いながらみてたけど😹(でもそれが好き) 最後の雨が降ってくるシーン 雨のシーンベスト3に入るくらい好き
  • chaooon
    3.8
    フォロワー様に触発されて、ずっと気になっていたグザヴィエ・ドラン作品デビュー♪ "無償の愛"ってよく母から子によく使われる表現だけど、自分も子育てしてて想うのは、本当の意味で"無償の愛"を感じるのは実は子から母に対してなのかなって。 今作のスティーヴの姿にもそんな想いを感じて切なくなる。 母親も人間。消し去れない弱さもあれば、潰れそうな時もある。 愛しているから、そばにいたい 愛しているから、距離をおく 愛しているから、何でも出来る 愛しているから、出来ないこともある 愛しているから、迷い戸惑う 愛しているから、選択を迫られる だけどその選択に確信なんてない だって愛しているから 画面比率で見せる心の在り方が、見事過ぎて脱帽… あの時、あの瞬間、彼らは確かに"自由"で広げた両手で何でも掴める気がした 母が垣間見た"未来"が奏でる音色が美しく映えるほどに胸が苦しくなる "失う"の意味が変わった時に 想い描いたモノが遠く霞んでいく 何度か描写される道路のカットがかっこよくて、好き。 破れたビニールから落ちて転がるビンが絶妙! ダイアンもスティーヴもよかったけど、カイラ役のセザンヌ・クレマンの演技に釘付け!目の痙攣?震え方が凄い… ドラン監督作の常連さんのようなので、楽しみが増えました♪
  • りんだ
    4.0
    ずっと見たいと思ってたけど重そうな内容で、なんか敬遠してた映画。 主人公がもっと小さい子供を想像してたので最初はびっくりしたけど、思ってたよりも重くなく、愛に溢れていて結構好きだった。 そして、画角の使い方上手いな。 見終わったら、なぜか外に出て手を思いっきり広げて深呼吸したくなった。 自分が親になってもう一度見たら、違った感想になりそう。
「Mommy/マミー」
のレビュー(30011件)