【驚異の試写満足度100%&★4.1】期待を遥かに超える衝撃と感動の異色SF作を多くの人に観てほしい!

2017.05.16
特集

Filmarks編集部

フィルマーくま

メッセージ1

今年のアカデミー賞で、作品賞や監督賞など8部門にノミネートされ、映画レビューサービス「Filmarks(フィルマークス)」で、5月劇場上映対象の期待度ランキングで見事1位を獲得したSF感動作『メッセージ』が、5月19日(金)よりいよいよ公開されます。

単なるSF映画というフィクションの世界に収まらず、今を生きる人類、我々一人ひとりに突きつけられる問いが、人生観や世界観を変えてしまうほどの深い感動を味わえる全く新しいタイプのSF作品であることは間違いありません!

先日行われたFilmarks試写会に参加したユーザーのレビュースコアの平均は★4.1、満足度100%の回答を記録し、それとともに多くの絶賛のレビューが集まりました! 観た後の余韻がいつまでも残る本作だからこそ、余計な予備知識なく、本当はとにかく観て感じてほしい作品。

ただ、全く興味なかったという方に向け、「なぜここまで映画ファンの中で評価が高いのか?」ということをネタバレなしで、誰にでもオススメしたくなるポイントを含め以下にて紹介します。

いち早くご覧になったユーザーのレビューがあまりにも熱いので、レビューが多めになっていることお許しください。繰り返しになりますが、映画ファンなら、ネタバレを意図せず見てしまう前に、劇場鑑賞マストな今年イチオシ映画です!

※少しでも前知識なく本作を楽しみたいと思っている方は、下記は見ずにぜひ期待して劇場でご鑑賞ください。

 

《世界中で絶賛!》日本の名だたる監督たちも惚れ込んだ、映画好きなら鑑賞マストの感動の物語が誕生

君の名は。』の新海誠監督、『シン・ゴジラ』の樋口真嗣監督、『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊』の押井守監督、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』の前田真宏監督など、数々のヒット作を世に送り出してきた監督たちも魅了! 見知らぬ宇宙からの物体と人間が対峙するだけにとどまらない、ストーリーのすばらしさを絶賛する声が上がっています。

男性24名、女性29名が参加したFilmarks試写会でも「伏線の回収が期待以上」「単なるSF作品というだけではなく、世界平和、人類愛も交えて展開したのは驚いた」「スケール感とテーマの深み、シンプルで力強い展開にラストは鳥肌が立った」など、いい意味で予想を裏切る《驚きと感動のストーリー》への感想が数多く寄せられました。

原作の「あなたの人生の物語」はSF小説としては高い評価を得ましたが、映画化は難しいと言われてきました。しかし、『メッセージ』は見事にそれをクリア。原作が好きという理由で試写会に参加したユーザーに聞いた満足度も100%(平均スコアは4.3!)。『コンタクト』や『インターステラー』のように、人物にフォーカスすることで人生について深く考えさせられ、そして最後には新たな感動が沸き起こる作品になりました。

メッセージ2

  • ■これから初めて見る人が羨ましい。これは予備知識を入れることなく、ただ、観るべき映画。あれを観て衝撃を受けない人などいるだろうか。原作とされる小説のタイトル「あなたの人生の物語」の意味が最後に分かる(岩嵜修平さん)
  • ■特に脚色がすごく話しの流れも全体の雰囲気を保ちながら最後は衝撃の展開でした。映像美もすごく綺麗でストーリーはかなり面白かったです(shotaさん)
  • ■これは新しいSFだ。SF作品を敬遠しがちな方は、この作品がフォーカスする対象は人間であることに期待して、鑑賞していただきたい(まつさん)
  • ■ラストに向けて想像を膨らませながら、最後に繋がっていく。あまりSF映画を人にオススメすることは無いのですけど、これはぜひ、万人にオススメしたい(Kさん)
  • ■個人的には「インターステラー」が好きな人は是非見てほしい。また、難しい設定でありながらわかりやすい表現なので、インターステラーを難しいと感じた人にもおすすめしたい(bonitoさん)
  • ■原題の「ARRIVAL」、邦題の「メッセージ」、そして原作が「あなたの人生の物語」。どの題を取っても、こんなにしっくりくるなんて。いい意味で予想外の内容(ぴさん)
  • ■ファーストコンタクトものと思いきや、実は「愛」の話であったりするけど、それが意表を突く形で表現されて、判明した瞬間、涙がドバッと出て止まらなくなりました(moonbowさん)

《アカデミー賞8部門ノミネートは伊達じゃない!》待望の続編『ブレードランナー 2049』に全世界の映画ファンが期待を寄せるドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の手腕は見事の一言!

メガホンをとったのは、先日、日本でも予告編が公開された『ブレードランナー 2049』を手掛ける、今、ハリウッドで大注目の監督、『プリズナーズ』『ボーダーライン』のドゥニ・ヴィルヌーヴ

突如地球上に現れた宇宙船らしきものの中にいる“それら”が伝えようとする“メッセージ”を解読することを任された言語学者のルイーズ役は、アカデミー賞で主演女優賞・助演女優賞合わせて過去5度ノミネートのエイミー・アダムス。彼女とともに言葉を解読する物理学者・イアンを『ハート・ロッカー』のジェレミー・レナーが演じています。

実際の言語学者に会って役作りをしたという、エイミー・アダムス。アカデミー賞の候補に挙がらなかったことは、NYタイムズに「大番狂わせ!」とのいう記事が出るほどの衝撃を与えました。繊細で深みのある人間性をルイーズに吹き込み、観客を引き込むアダムスの演技にも注目。

メッセージ3

そして、さらにこの映画の魅力を支えるのが、『プリズナーズ』『ボーダーライン』でも担当したヨハン・ヨハンソンが作曲したテーマ曲。ヨハンソンは『博士と彼女のセオリー』でゴールデン・グローブ賞最優秀作曲賞を受賞したアイスランド出身の作曲家です。人々と地球外生命体の緊張関係を弦楽器の音を用い見事に音楽で表現。余韻を残す映画の魅力は彼が創り出しているといっても過言ではありません!

メッセージ4

  • ■劇中に流れる重低音というか不協和音というか何とも言えない音が、さすがアカデミー賞音響編集賞受賞!という感じ。これはぜひ映画館のスクリーン体感していただきたい(YOPさん)
  • ■未知の生命体への恐怖を更に掻き立てる音楽が、自らが未知の生命体へ接触するかのような気持ちにさせる。この音楽は映画館の大きな音響でしか味わえないので、映画館での鑑賞をお勧め(まつさん)
  • ■身体の芯に直接響いてくるようなヨハン・ヨハンソンの音楽が美しい映像と調和して、心地よい緊張感と感動を味わいました濃密で、複雑に絡み合い、まったく新しい感覚を味わった映画体験。また劇場の大スクリーン、大音響で体験したい(のん太さん)
  • ■宇宙船が出てきてThe SFなのに、この静かに不気味に進んでいく感じ。すごく新鮮。SF要素を盛り込みつつ、1人の女性を描ききった感じ。すごい。アカデミー音響編集賞を受賞しただけあって本当にその場にいる臨場感が音から伝わってくる(lotte16101さん)
  • ■凄い!ドゥ二監督作品は、「灼熱の魂」で衝撃をうけてから観ていますが今作はSF、宇宙船や異星人に驚き、うまく言えませんが、愛、未来、人生、とにかく胸がいっぱい。「ブレードランナー2049」も期待!!(kynさん)

《何度も観たくなる魅力》映画を通じて、今私たちに伝えたい「メッセージ」とは?

混沌とした現代社会。相容れないものを簡単に拒絶するのが当たり前になりつつある昨今には、言い知れぬ不安を感じることも少なくありません。

そんな「今」に一筋の光を感じさせてくれるのが『メッセージ』。敵か味方か、そして目的は何なのか、何も分からないものを相手に時間をかけてコミュニケーションをとるルイーズ。そのやり方は、現実に置き換えて考えてみると、世界各地で起きている紛争やくすぶり続ける政治的な問題に対する提言とも捉えられるかもしれません。

本作の最大の魅力は、コミュニケーションの重要性や、異なる生き方・異なる考え方を持つ人たちを排除するのではなく、理解する努力をすることの大切さを知るきっかけになることでしょう。ルイーズが地球の将来だけでなく、ひとりの人間として、そして女性としてこれから起こりうる人生を考えるきっかけを見出す姿に共感を覚える方もきっといるはずです。

メッセージ5

Filmarks試写会での集計したアンケートでも、感動したと答えた方は88.7%、もう一度観たいと回答した方92.0%、そして誰かにおすすめしたいと答えた方は94.3%を超えました! すでに世界的な高評価を獲得し、満を持して日本でも公開となる『メッセージ』。

壮大なテーマの中に人間ドラマをにじませた、今年イチオシのSF感動作をぜひ劇場でご覧ください。

  • ■この映画は、観ればみるほど、感動が押し寄せてくるのだと思う。もう一度見なければ。(しんちゃんさん)
  • ■映画の最後には、そこに居合わせただけの人、一瞬の瞬き、今そこにある存在、発し発される言葉、決断、全てが愛おしく、大切にしようと思える。あとでどのシーンを思い出しても胸が締め付けられる(Kenaさん)
  • ■メッセージという映画は観る側を試す映画です。それは感性も勿論ですが、観る側の人生や経験、知性ひっくるめて。故に非常に評価が難しいのですが、人生の選択や節目に観て頂きたい映画です(まるあかさん)
  • ■人生観が変わるような作品だった。フィクションであるにもかかわらず、ここまで今日的であるのは昨今の大国事情にダブる節があるからだろう(taykaさん)
  • ■ミニマルな音楽、抜群! 映像も美しい! 併せて環境映像としても一級品! 部屋でずっと流しっぱなしにしておきたい心地良さです(もーるさん)

 

◆映画『メッセージ』 information

メッセージ

あらすじ:突如地上に降り立った、巨大な球体型宇宙船。謎の知的生命体と意志の疎通をはかるために軍に雇われた言語学者のルイーズ(エイミー・アダムス)は、“彼ら”が人類に<何>を伝えようとしているのかを探っていく。その謎を知ったルイーズを待ち受ける、美しくそして残酷な切なさを秘めた人類へのラストメッセージとは―。

上映時間:116分

〈2017年5月19日(金)より全国公開〉

公式サイト:http://www.message-movie.jp/
配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

※記事内で紹介した★スコアや満足度などのデータは2017年5月11日に開催したFilmarksユーザー限定の試写会に参加した方(合計53名)に取ったアンケートを元にしています

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  • かわわ
    3.4
    レビューが良くて期待し過ぎた感があった。世界観がしっかりしてて引き込んでくれる出来栄えだと思う。 でも、正直伏線の立て方が個人的にあんまり好きじゃなかった。
  • ロタヒ
    4.3
    惜しまれるのは、撮影がロジャー・ディーキンスではなかった事
  • かとー
    3.5
    原作を読まないと、映画だけでは分からないことが多々。
  • ユウイチロー
    4.0
    面白い!
  • MASAYA
    4.0
    【non zero sum game】 マイ上半期5位です。 SFの魅力が凝縮されたような作品でした。 浮遊する巨大な球体型宇宙船(ヘプタポッド)に、中には触手を持つエイリアン。 人類は未知との遭遇に対して国ごとにコミュニケーションをとろうと試行錯誤します。 ファースト・コンタクトのために呼ばれた言語学者のルイーズと、物理学者のイアンが未知なる言語の解読に奮闘する姿を中心に描きながら、ラストのために伏線が所々に張られています。 ヘプタポットは人間にとって 味方か? それとも敵か? 未知なる言語を学ぶメリットとしては、そこから新たな知識を得られるからだと言われています。 言語と文化は密接に関係しているが故に、言語を解読し、コミュニケーションをとる必要があります。 しかしながら人類ではなく未確認生物となると話は別です。 非ゼロ和ゲームとは複数の人が相互に影響しあう状況の中で、ある1人の利益が、必ずしも他の誰かの損失にならないことです。 つまり利益や損失の総和がゼロにならない、敗者はいないということです。 ルイーズが言語を学ぶにつれて手に入れたものとは... 2017.5.19
「メッセージ」
のレビュー(14960件)