一夜にして消えた170億ドルの金塊!『ゴールド/金塊の行方』ラスト10秒、あなたもきっと騙される!?

2017.05.24
特集

FILMAGA編集部

フィルマーくま

170億ドル相当の黄金が、こともあろうか一夜にして消失したとんでもない実話を映画化した『ゴールド/金塊の行方』が、6月1日公開される! 株式市場に大混乱をもたらした鉱山史上、もっとも大胆な偽装を疑われたスキャンダルな題材を、驚異の役作りで話題を集めるオスカー俳優マシュー・マコノヒーを主演に迎え、舞台を1980年代に移して映画化した大胆不敵なクライム・サスペンス。世界中が震撼した事件の顛末は、映画史に残るショッキングなもの! しかも本作は、“オレたちが観たかった”マコノヒーの怪演も衝撃の、まさに映画ファン必見の一作だ。

ゴールド/金塊の行方

 

すべてが伏線! すべてが逆転するラスト! 黄金に夢を賭けた男のアドレナリン全開の超展開に、もう一度見直したくなること必至!

史上最大級の詐欺事件を扱ったと言っても過言ではない『ゴールド/金塊の行方』は、驚愕の実話を元に今世紀最大の金鉱にまつわる、170億ドルもの金塊が一晩で消えた事件を描く犯罪サスペンスだ。そこには果てない夢と野望、一攫千金のロマン、信頼と裏切り、そしてショッキングな捜査など、アメリカンドリームからバディムービーまで多くの要素が入っている。

とりわけ混乱を極める事態の後に訪れる終盤では、誰もが予想できなかった急展開へとなだれ込み、驚愕のラストへ突入していく。アメリカはもちろんのこと、世界経済をも揺るがした衝撃の事件をスクリーンで目撃することになるが、すべてが逆転するラスト、本作は、観る者すべてをだましにかかる! 鑑賞後、もう一度最初から観直したくなるはず!

170億ドルの金塊が一夜にして行方不明に! やがてFBIまで動く大事件に発展!

ゴールド/金塊の行方

この衝撃作の主人公こそが、インドネシアの山奥で過去最大と評される巨大金脈を発見し、一攫千金の夢を成し遂げた探鉱者ケニー・ウェルス。祖父の代から続く鉱山採掘会社は業績不振で倒産寸前だったが、巨大金鉱の発見で彼の会社はV字回復。ウォール街の巨大投資銀行から全世界の金山を牛耳ってきた黄金王までがケニーの成功を手放しで賞賛したほか、それを全米のメディアが連日報じたことで、彼は一躍スターの座へと駆け上がる。

ところが、衝撃のニュースが駆けめぐる。170億ドルの金塊が一夜にして消え、「オレは何も知らない!」というケニーの主張も空しく、会社の株価は大暴落。混乱を極めるなかメディアや株主は激しく追求を続け、やがてFBIの捜査もスタートする。一体、ダマした奴は誰だ!? これは史上最大級の詐欺事件か、それとも男の夢と野望の果ての物語か……。

オレたちの見たかったマコノヒーが! まるで金塊版『ウルフ・オブ・ウォールストリート』!ハゲ&全裸のマコノヒー劇場の幕開けだ!

そのケニー・ウェルスを演じる男こそ、演技派として名声をほしいままにしているマシュー・マコノヒー。『ダラス・バイヤーズクラブ』(13)でアカデミー賞主演男優賞を受賞し、最近では大ヒットアニメ作品『SING/シング』(16)で歌声を披露するなど、芸達者な現代の名優だ。そのマコノヒーが野心に燃え、野心にとりつかれたようなケニーを妙演! 表情の奥に本心をチラつかせ、観客の想像力を断続的に刺激。そのモンスター演技は必見だ!

ゴールド/金塊の行方

あの20キロ以上減量した『ダラス・バイヤーズクラブ』とは反対に、今回のマコノヒーはメタボ体形にモデルチェンジ! その上、ロバート・デ・ニーロもびっくりのハゲ頭や、ケヴィン・ベーコンも嫉妬する全裸姿まで次々と披露していく。かつてわずか数シーンでレオ様(レオナルド・ディカプリオ)、そしてオレたちの心を盗み、トラウマ級の印象を残した『ウルフ・オブ・ウォールストリート』(13)の怪演も忘れられないマコノヒーが、本作『ゴールド/金塊の行方』で圧倒的な存在感で先の読めないクライム・サスペンスをグイグイ引っ張っていく。これは金塊版『ウルフ・オブ・ウォールストリート』(13)と言っていい、マコノヒー劇場の幕開けだ!

共演者のリアル助演、時代の記憶を喚起する音楽など見逃せないポイントがズラリ!

マコノヒー節が炸裂する一方、共演者にもクセ者がズラリと揃い、ケニーを支える恋人のケイ役を『ジュラシック・ワールド』(15)のブライス・ダラス・ハワードが好演するほか、金鉱の発見に一役買う怪しげな地質学者のマイケル・アコスタ役に『X-ミッション』(15)のエドガー・ラミレスなど、みな映画に異様なリアリティーを付与することに貢献している。

ゴールド/金塊の行方

本作はサウンドトラックも話題の的で、名プロデューサーのデンジャー・マウスが参加! 作品の舞台となった1980年代を音楽でも追体験させていくという匠の技で、過去の大事件を観る者の記憶を喚起しながら観せていく手法で、スリリングな映像体験として盛り上げていく。アメリカ生まれの日本人バイオリニスト、Kishi Bashiの楽曲や、イギー・ポップが本作のために書き下ろした主題歌「Gold」がゴールデン・グローブ賞の主題歌賞にノミネートされるなど、映像と芝居、音楽のそれぞれの面で見逃せないポイントが多い一作だ。

◆映画『ゴールド/金塊の行方』 information

ゴールド/金塊の行方

インドネシアの山奥で過去最大と呼ばれる巨大金脈を発見し、一攫千金の夢を成し遂げた探鉱者、ケニー・ウェルス。倒産寸前だった彼の会社はV字回復。ウォール街の巨大投資銀行から全世界の金山を牛耳ってきた黄金王までがケニーの成功を賞賛し、それを連日報じる全米のメディアは、彼を一躍スターへと押し上げた。そんな中、報じられたのは衝撃のニュースだった。170億ドルの金塊が一夜にして消えた―。「オレは何も知らない!」ケニーの主張も空しく、会社の株価は大暴落。混乱の中、メディアや株主からの追求は激しさを増し、そして遂にFBIの捜査が始まった。

上映時間:122分

6月1日(木)全国公開
公式サイト:gold-movie.jp
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント=STAR CHANNEL MOVIES
(C)2017 Sony Pictures Entertainment (Japan) Inc. All rights reserved.

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  • Nabkov
    3.5
    日本ではあまり知られていない、金採掘にまつわるスキャンダルを描いたドラマ。base on true story、と言うわけだ。現実の事件に関しては以下の記事が詳しかったので、転載しておく。 ・アメリカ・カナダの経済界を震撼させたBre-X 鉱山事件顛末記 http://www1.odn.ne.jp/kminami/sub%2022.html 鑑賞するまで気付かなかったが、この前に観ていたジョイ、と同じくエドガー・ラミレスが主要登場人物として登場する。そしてまたしてもコリー・ストールだ。悪役から実は良いやつ、加えてクズ役まで、紳士的にこなすデカい男。ガタイは良いけど、基本的にドラマに軸足を置いて活動している、アントマンのイエロージャケットやハウス・オブ・カード、ミッドナイト・イン・パリのヘミングウェイ役でも記憶に残っている。 最近メキメキ登場頻度が高い上記2人の他には、ブライス・ダラス・ハワード嬢や、ブルース・グリーンウッド、そして何よりマシュー・マコノヒーだ。ダラス・バイヤーズクラブでの印象から一転、肥えてきた+ハゲてきた。まぁ、この印象(事前に観たシーンのアイアンメイデンのTシャツにブリーフ姿)で俄然この映画が観たくなったのは言うまでもない。 映画全体の筋立てとしては、史実の事件を種にフィクションを作ると言う、昨今はやりの流れ。ただブラックユーモアに転げすぎることもなく、一瞬サクセスストーリーと誤解してしまいそうな流れ、悪になりきれない平凡の延長線上にいる登場人物たちが、微妙にこじんまりとまとまってしまっている印象。シーンごとには素晴らしいものが見え隠れするのだが、全部盛りの集中力のなさというか、各々その道の名作と並べてしまうと霞む印象。ウルフ・オブ・ウォールストリートや、ダラス・バイヤーズクラブ、アメリカン・ハッスルやマネー・ショートなど。その多くに主演のマシュー・マコノヒーが出演しているのが、なんとも。 決してつまらなくは無いし、自分は長さを感じないが、所々散漫な印象でまとまりがない。編集次第でもっと違う内容に振れた気もする、少し残念な作品だ。
  • Summer
    2.9
    記録
  • ゆっこ
    3.4
    マシュー・マコノフィーの体型に釘付け😳
  • 小夜子
    2.0
    見てみると「ウルフ・オブ・ウォールストリート」とテーマが似ている
  • KosukeKumakura
    3.9
    「GOLD 金塊の行方」観た。 アメリカ人は、こういう挫折と成功みたいな映画好きだな。マシュー・マコノヒーが良すぎる。しっかりかっこ悪く演じてる感じ、好き。あと編集のテンポが好き。そして、ここでも身近な女性を大切にしなきゃ、が描かれている。
「ゴールド/金塊の行方」
のレビュー(756件)