命を奪う戦場で、75人の命を救った男がいた…壮絶な戦争の真実を劇場で目撃せよ!

ハクソー・リッジ

本年度アカデミー賞の2部門をはじめ計34部門の映画賞を獲得。かの第2次世界大戦の激戦地“ハクソー・リッジ”を舞台に、武器を持たずたった1人で75人の命を救った男の実話をベースに描いた、衝撃の戦争映画が日本に上陸します。“命を奪う戦場で、命を救おうとした”1人の男、デズモンド•ドスの葛藤と強い信念を浮き彫りにしていく本作は、戦争映画史をも塗り替える傑作と、映画ファンを中心に公開決定後早くも話題に。見た人に興奮と感動をもたらす、全映画ファンに捧ぐ作品、それが『ハクソー・リッジ』です。

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『プライベート・ライアン』(98)の感動を凌駕! 信念の“兵士”が本作の主人公

その男の名前は、デズモンド・ドス。熾烈な戦場で銃も手榴弾もナイフさえもかたくなに持つことを拒み、第2次世界大戦の激戦地=ハクソー・リッジ<沖縄県・前田高地>を駆けまわって人の命を救い続け、たった1人で75人もの命を救出。彼は重傷を負って倒れている敵の兵士に手当てを施したことさえあり、終戦後には良心的兵役拒否者としてはアメリカ史上初めての名誉勲章も授与されたほど。『ハクソー・リッジ』は、この強い信念を持った“兵士”が主人公の物語だ。

ハクソー・リッジ

1人で75人の人命を助けるデズモンド・ドスは、戦争映画の名作『プライベート・ライアン』(98)を彷彿、それ以上の感動作との声も飛び出している本作。歴戦の兵士さえひと目見て言葉を失ったという“ハクソー・リッジ”の真に迫る戦闘シーンが、“命を奪う戦場で、命を救おうとした”1人の男の葛藤と強い信念を色濃く浮き彫りにする。一体彼は、なぜ武器を持つのを拒み、命を救い続けたのか!? そして、どうやって奇跡を成し遂げたのか――。

■お互い殺しあうために戦っていて、(経済は儲かるかもだけど)誰も幸せにならないからもう戦争は繰り返して欲しくない。アメリカ、日本どちらの側に立つでもなく、あくまで主人公ドスの人を救う信念を描いてありました。(ROOTOPIAさん)
■あまりの衝撃にまだ震えが止まりません 自国の兵士だけではなく、日本兵まで救う こんな人が実在したなんて・・・日本兵が殆ど描かれないので反日に見えるかもしれませんが、非常に中立な映画だと思います(bukuro315さん)
■こんなに自然と涙が出た映画は初めてかもしれない。主人公のどんなに周囲に冷たい目で見られても自分を曲げない強さ、家族の温かさ、誰かの役に立ちたいという気持ち、なにもできない無力感と情けなさ、戦争の悲惨さ、人が人ではなくなる瞬間の恐怖… 前半は少し笑いもあったけど、後半軍に入隊してから戦地での場面は一瞬も気が抜けなく2時間ちょいが本当あっという間だった。(chattingさん)
■主人公ドスが貫いた信念。現代であれほどまでの信念を掲げること、抱き続けることは中々難しく、また流行りでもなく、難しいしむず痒いけれど、自分は持ち続けていたいと思える作品でした。(sarrrrrrraさん)

もはや名匠の本域に突入! オスカー監督メル・ギブソンが、完全復活を遂げた!

その本作のメガホンを握った才人こそ、監督としての実力が半端ないメル・ギブソン! かつて「マッドマックス」シリーズの主演で世界中にその名を知られ、「リーサル・ウェポン」シリーズなど数々の大ヒット作でスター俳優となると同時に監督業にも進出。その2作目となる『ブレイブハート』(95)では、アカデミー賞作品賞、監督賞をはじめとする5部門を受賞。今回、『アポカリプト』(06)以来10年ぶりの監督作として注目を集めていたのだ。

監督最新作の『ハクソー・リッジ』でメル・ギブソンが訴求したかったテーマは、反戦だろう。前半のヒューマンドラマを経て、血生臭い戦闘シーンが続く後半戦は、戦争が無益で悲しみしか生み出さないことをパワフルに訴えていく。一次はDVや奇行問題など演技や演出ではなくゴシップで名前が挙がっていたメル・ギブソンだが、今回の『ハクソー・リッジ』で完全復活! 本年度アカデミー賞作品賞、監督賞をはじめ計6部門にノミネートされ、見事2部門を受賞。世界各国の映画賞で高評価が相次ぎ、鮮やかな復活を遂げた。

ハクソー・リッジ

■やはり戦場シーンは圧巻。エゲツないぐらいにグロいが、リアリティ絶大だし、主人公が銃弾や爆発をかいくぐって負傷兵を探して助けるシーンはまさ手に汗握る感じ。(Yoshiaki777さん)
■作家性が非常に強いメル・ギブソンが沖縄戦を描いたらどういう作品になるんだろうと期待していましたが、まさにメル・ギブソンらしい作品で、彼の監督作品の一つの頂点だと思います。(junkoozawaさん)
■「絶対これは映画館で見た方がいいよ!!」という台詞は常套句だが、この作品は、本当にそれ。音、映像、観客皆が息を飲む空気感。まるでどこかの回し者みたいな言い方になったが、この手の作品を映画館で見る価値は、そこにあるんだろうなぁと感じた。(korinさん)

全方位ファンに刺さるキャスト勢に興奮! ツウに受ける玄人好みの配役も!

もちろん、本作に貢献しているメンバーは監督だけでなく、俳優たちの名演も見逃せないポイント。とりわけ主人公のデズモンド・ドスを演じるアンドリュー・ガーフィールドの名演は素晴らしく、本作で本年度アカデミー賞主演男優賞に初ノミネート。デズモンドのケタ違いの勇気と深い人間愛の源を理解するために、家族や生い立ちを徹底的にリサーチしたというガーフィールドは、デズモンドのピュアな心情と揺らがない信念を見事に体現。大ヒット作「アメイジング・スパイダーマン」シリーズとは違うシリアスな演技に注目だ。

また、恋人ドロシー役をオーストラリアの注目新鋭女優テリーサ・パーマーが好演するほか、友を戦争で亡くした悲しみを酒で紛らわせる父親役を、「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのヒューゴ・ウィーヴィング。大尉役を「アバター」シリーズのサム・ワーシントン、鬼軍曹役を『Mr.&Mrs.スミス』(05)のヴィンス・ヴォーンが演じるなど、新旧の実力派キャストが勢ぞろい。彼らの確かな演技合戦は熱心な映画ファンのみならず、戦争映画にそれほど接したことがない層でもドラマに引き込み、深い感動をもたらすに違いない。

ハクソー・リッジ

■戦争映画は顔がドロだらけになるので誰が誰だかわからなくなることが多々あるのですが今回の仲間たちはキャラも顔も濃いめでわかりやすい!もっと色々なエピソードも見たかったなーって思えるくらい上映時間があっと言う間よ!(apollotequiraさん)
■特筆すべきはドスの父役ヒューゴ・ウィービングの演技である。登場シーンの全てが良い。WW1の退役軍人で現在アル中だけど……という役柄を見事に演じている。個人的にアカデミー賞にノミネートされてほしかった。(kate.fkdさん)
■久しぶりにこんなにも夢中になり引き込まれる映画に出会いました。ここ最近観た映画で一番です。正直あまり期待していなかったのですが、期待以上でした。(milestogo17さん)

◆映画『ハクソー・リッジ​』 information

ハクソー・リッジ

人を殺めてはいけない。そう強く心に決めていたデズモンド(アンドリュー・ガーフィールド)は、軍隊でもその意志を貫こうとしていた。上官(サム・ワーシントン、ヴィンス・ヴォーン)や同僚(ルーク・ブレイシー)に疎まれながらも、妻(テリーサ・パーマー)や父(ヒューゴ・ウィーヴィング)の助けを借りて、銃を持たずに戦場に行くことを許可される。そして、デズモンドは難攻不落の最終戦地“ハクソー・リッジ”での戦闘に参加することになった。アメリカ軍が幾度となくハクソーの崖を登り制圧するも、敵のすさまじい攻撃に遭い、その度に撤退を余儀なくされる。敵の攻撃が続く中で、負傷した仲間たちが取り残されるのを見たデズモンドは、たった一人で戦場へ留まるというあり得ない決意をするが…

上映時間:139分

6月24日(土)全国公開
公式サイト:http://hacksawridge.jp/
配給:キノフィルムズ
(C)Cosmos Filmed Entertainment Pty Ltd 2016

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※2021年11月28日時点のVOD配信情報です。

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  • しまづ
    4.6
    アメリカと日本の戦争の話。実話。グロいの苦手な人は注意。とてもリアルで心苦しくて辛いけど映像から目が離せなかった。泣いた。見てて苦しいけど映画としてはとても素晴らしい作品だと思う。信念すごいなあ
  • ゆの
    4.3
    かなり見応えがある作品。 戦闘描写は容赦がなく、グロい。本当にこんなことがあったと思うとゾッとする。デズモンドの救出劇は鑑賞者側をハラハラさせてくる。後半は生き地獄が続くので鑑賞した後、疲れた...... 日本兵もアメリカ兵も必死で戦う場面は涙が出た。どちらにも生きてほしいと思いながらも、どちらかが死ななければならないことが悲しかった。
  • MISTY
    4.7
    素晴らしい作品です
  • なーさん
    4.5
    まあグロい。過去に『プライベートライアン』の序盤で脱落しましたが、きっとそれくらいグロい。よく引き合いに出されているので。今回は、友だちに勧められたから何とか観ました。 観て良かった。グロいのにある程度の耐性があるのなら、観てほしいです。前半は、主人公デズモンドの地元での暮らしと、入隊後の訓練の様子が描かれます。本題は後半。タイトルにもなっている「ハクソー・リッジ」に向かうところから、悲惨な光景が続きます。 舞台は沖縄。150mもの崖にかかったとロープの梯子を上り切った先が、悲惨な戦いが繰り広げられる戦場でした。とにかく悲惨。こんな戦いがあったのかと、苦しい気持ちになります。けれどいろいろな意味で衝撃的なので、元気があるときに観てみてください。
  • tapiokapan
    3.2
     舞台は1945年の沖縄戦・前田高地の戦い。この戦闘では旧日本軍側は高地の地下にアリの巣のような陣地を張り巡らせていて、米側の砲撃が始まるタイミングで地下に退避、砲撃後はすぐに米軍が登ってくるので応戦する為に飛び出して近接戦闘を繰り返す「ピストン作戦」を行っていたのが米軍の苦戦の要因だが、米軍視点の作品なので詳しい描写は無し。また作品紹介では「最終戦地」とか書いてあるけど史実ではこの後に首里攻防戦が行われ、シュガーローフ・ハーフムーン・ホースシュー等は米軍側に相当な出血を強要している。実話をベースにはしているが映画映えを重視して米側の登場人物もいくらかの改変が加えられている。  映画的な見どころは主演俳優のアンドリュー・ガーフィールドで、素顔でも深刻そうな顔立ちなので雰囲気にマッチしている。他にも様々な戦争映画、例えば顔芸で状況を表現するしかない潜水艦映画でも活躍できるだろう。またグロ描写が多いセットや効果も迫力があるが、しかしながら戦闘シーンに移った瞬間に拍子抜けすることになる。ある兵士は味方の死体の上半身(ざっと数十キロ)を無理な姿勢で片手に持ち人間の盾として使い、もう片手で軽機関銃(重量8kg程度)を持ちつつ転ばずに走りつつ、その装弾数が20発しかない軽機関銃(BAR、M1918)を弾倉交換なしでざっと60連射、しかもことごとく日本兵に命中させるという人知を超えたパワーを発揮し、また他の兵士は装弾数30発のサブマシンガン(グリースガン)でざっと異次元の60連射したり、日・米軍共に機関銃の一掃射ないし一発の手りゅう弾で全滅しそうなくらい密集隊形だったり意味もなく立ち上がって良い"的"として振舞う事で伝説化している「コマンドー」並みのおバカ映画になってしまう。  後半の戦闘シーンのマズさによって一気に愉快な気分になってしまう映画だが、戦闘中の演技以外の部分は全体的に雰囲気は良く出来ていて米軍側の苦戦がそれなりにうまく表現されている。太平洋戦争末期の沖縄戦であっても日本軍側はそれなりに米軍に出血を強要していたことがわかるのではないだろうか。
ハクソー・リッジ
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