全米初登場2位の大ヒット!『スペル』×『オキュラス 怨霊鏡』チームが仕掛ける〈超戦慄〉のショッキング・ホラー『バイバイマン』がいよいよ7月8日(土)に公開します。“名前を認識すると死ぬ”という過去最高に生き残る難易度の高いホラー作品が誕生!ホラー映画好きはもちろん、この夏最高にヒヤヒヤしたいときに、友達や恋人を誘って観て欲しいスコア★4.1と満足度が非常に高い注目映画です。
『ソウ』監督も絶賛!最初から最後まで気を緩めない《新世紀の最恐ホラー》が完成!
全米公開されるや3日間で製作費の2倍近くを稼ぎ出し大ヒットを記録し、『ソウ』『死霊館』のジェームズ・ワン監督に「近年、最も怖くて、面白いホラー映画! この監督に嫉妬する」と言わしめた話題作。
物語の舞台はアメリカのウィスコンシン州。古い屋敷に引っ越してきた3人の大学生が、ふとしたきっかけで、その名前を知った者、口にした者に死をもたらすという謎の存在「バイバイマン」を呼び起こしてしまう。それ以来、「バイバイマン」に取り憑かれた彼らはお互いに命を助け合うが、周囲の人間たちは次々と命を落としていく。
彼の事を考えたら、彼が現れる。死を回避するためには、その名を言わないこと、考えないことのみ。考えると思考がコントロールされ災いがもたらされるため、必死に「考えるな、言うな」と繰り返し自制するが、果たして追い詰められた若者たちは、死の運命から逃れることができるのかー。
「名前を知る=死」という設定の面白さや新しさだけでなく、彼の名を知ってしまった人々に助かる術はあるのかという点を考えさせられるのも物語を楽しむポイントのひとつ。 先が全く読めない展開に最後までハラハラドキドキさせること間違いなし!
- ■今作はのっけからラストまで【緊張感】が続く良作。ホラー演出もパターンが多く飽きさせない(B級怪獣エイガさん)
- ■ホラー映画と一言で言い表しがたい、設定の巧妙さがありました。単純に怖いだけでなく、観ている人を少しずつ引き込んでいく仕掛けがあり、どんどん引き込まれていきました!(Mさん)
- ■最初の始まりではどんなホラーなのか全く分からず、ずっとドキドキ。でも物語が進むにつれて繋がってきて納得。バイバイマン自体というよりはなにも信じられなくなるその状況が怖い。最後は畳み掛けるように怖かった。耳を塞がないと怖くて見れないぐらい怖くて満足です!(SaitoYumaさん)
- ■近年稀に見る“回避不可能”な良質なホラー映画。単純にモンスター映画にしないで、都市伝説的な不気味さを出してストーリー重視してくれてる作りが観ていて飽きさせない。ラストカットまで恐怖は続く。面白いホラーでした!(とどろきさん)
「本当に怖い作品」であること保証!豪華製作陣が新たに作り上げた《幻覚を操る怪人》の魅力
本作の主役ともいうべき「バイバイマン」を演じるのは、クリーチャーや怪人を演じさせたら右に出るものはいない『ヘルボーイ』『パンズ・ラビリンス』のダグ・ジョーンズ。
主人公の大学生3人を演じるのは、『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々:魔の海』のダグラス・スミスはじめ、ルシアン・ラヴィスカウント、クレシダ・ボナス。また、女警部役に「マトリックス」シリーズのキャリー=アン・モスやアカデミー賞主演女優賞受賞歴のあるフェイ・ダナウェイも謎を知る唯一の婦人役として出演。「ソウ」シリーズ、「インシディアス」シリーズなどの脚本家兼俳優のリー・ワネルなど実力派キャストの競演も見どころの一つです!
製作を務めたのは、『オキュラス 怨霊鏡』のトレヴァー・メイシーと、『スペル』『プレステージ』のナンシー・カーホッファー。そして、撮影監督のジェームズ・クニースト(『アナベル 死霊館の人形』)、美術監督のジェニファー・スペンス(「インシディアス」シリーズ)、編集のケン・ブラックウェル(『13日の金曜日』)、特殊メイクのローバート・カーツマン(『イット・フォローズ』)などヒットメーカーが集結。
彼らの得意とする心霊演出と破壊演出がさらに映画の質を高めています。あまりホラー映画に馴染みのない人ならば、「バイバイマン」の存在は、コックリさん、日本映画で言えば、「リング」シリーズの貞子のようなものと言えば分かりやすいかもしれません。
待ち受ける異常な恐怖、大胆な伏線の数々、二転三転する驚愕の展開。この夏、あなたはホラー映画のネクストステージを体験する!
- ■冒頭5分の過去のあるシーンの意味が徐々にわかってくる緻密なシナリオで、そこらへんにあるホラーとは一味違いました。暑い夏にピッタリのホラーでした!(コジフェルナンデスさん)
- ■ジワジワジワきて気が付くとこの映画を考えてしまってる、まるでしつこいウィルスに感染したような・・・。今まで見たホラーとは違う怖さ。デートにオススメだけど、怖さを共有できずに一人ジワジワ感染されて怖さ倍増するから、敢えて一人で見るのもオススメ!(sumikkoさん)
- ■呪いのビデオを観たら死ぬ、というリングにも近い感覚にゾクゾクした。名前を言ったり考えたりしてもダメなんて、もどかしすぎる。スペルやオキュラスの制作陣だけあってあれらが好きな人はハマると思う。私は好きなホラーだった!(ゆにゃ氏さん)
- ■何となく「イット・フォローズ」を思い起こされた本作、よくもまあ、次から次へと感染系の新機軸をうちだしてくるものです。バイバイマンというオカルトホラーのスター候補生のデビュー作として、中々の面白さでした(TAK44マグナムさん)
《友達、恋人と観て欲しい!》「バイバイマン」に振り回される人間描写が逸品!
「バイバイマン」は特異な幻覚を操ることで、共に暮らす3人の大学生の心に不安を増殖させ、彼らの人間関係さえも崩れさせていく。本当に信じるべきものは、誰なのか? 実際に目の前に起こることは、真実なのか?
単に怖いだけでなく、本当に大切にすべきことも考えさせるドラマ性も持つ点が本作の魅力を増大させる点になっていることは間違いありません。果たして、彼らは「バイバイマン」の脅威から抜け出すことはできるのか? ラストの決断に注目です!
昨年の『ライト/オフ』のような室内ホラーと『イット・フォローズ』のような憑依青春ホラーを足した最恐ホラー『バイバイマン』は、7月8日(土)公開!
著名人からも絶叫・絶賛コメント到着!
- ■バイバイマン。考えるなと言われるうちに考えて。言うなと言われるうちにその名を呼んでしまいそうになる。第六感の恐怖もあるが、一番に恐怖を生むのは人間の想像力なのかもしれない。新たなショッキングホラーを見た。(山田裕貴/俳優)
- ■現実的な部分と非現実的な部分で行き来して、何が本当で何が嘘なのかが分からなくなってしまう…。バイバイマンとは一体何者なのか? ラストが見えない、這い寄る恐怖に始まりから終わりまで目が離せませんでした。(前田希美/モデル)
- ■バイバイマン…。もうすでにこの名前を口に出したくないです。考えてしまうこと、洗脳されてしまうこと、信じてしまうことの、恐怖。エリオットが最後まで頑張っててすごくよかった。(椎名ひかり/モデル)
- ■信じたくないと思うほど信じてしまう。逃げたいと思うほど近づいてしまう。人間の都合の悪さに姉妹で終始怯えていました。ホラー苦手姉妹が観了。観たくないと思うほど観てしまうのもまた人間。考えるな言うな。(高橋メアリージュン&高橋ユウ/モデル・女優)
◆映画『バイバイマン』 information
あらすじ:
アメリカのウィスコンシン州。古い屋敷に引っ越して来た3人の大学生が、ふとしたきっかけで、その名前を知った者、口にした者に死をもたらすという“バイバイマン”を呼び起こしてしまう。それ以来、“バイバイマン”に取り憑かれた彼らはお互いに命を助け合うが、周囲の人間たちは次々と命を落としていく。追い詰められた若者たちは、死の運命から逃れることができるのか――
上映時間:96分
〈2017年7月8日(土)、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次公開!〉
配給:AMGエンタテインメント
公式サイト:http://byebyeman-movie.jp/
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※記事内の★スコアは2017年6月28日時点のものです。
※2021年12月27日時点のVOD配信情報です。