2022年2月公開予定の映画の中で、Filmarksで映画ファンの間で話題となる作品を10本厳選してご紹介!
『ゴーストバスターズ/アフターライフ』(2022年2月4日公開予定)
都会での生活が苦しく、母と兄の3人で田舎町へと引っ越してきたフィービー(マッケナ・グレイス)。この町では、30年間にわたり原因不明の地震が頻発していた。祖父が遺した古びた屋敷で暮らし始めたフィービーは、リビングの床にほどこされた奇妙な仕掛けに気づく。さらに屋敷を探るフィービーが祖父の地下研究室で目にしたのは、見たことのないハイテク装備の数々だった。祖父がかつてゴーストだらけのニューヨークを救った“ゴーストバスターズ”の一員だったことを知ったフィービーだったが、床下でみつけたゴーストトラップと呼ばれる装置を誤って開封してしまう……。
『大怪獣のあとしまつ』(2022年2月4日公開予定)
暴れ狂う大怪獣に逃げ惑う人々。突如、ヒーローが現れて世界を救う。子供の頃に誰もが憧れた、お決まりの、お約束の展開。しかし倒された怪獣の死体処理は、果たしてどうなっていたのか。誰が、いつ何時、どんな方法で。前代未聞の緊急事態を前に立ち上がった、ある男の“極秘ミッション”を巡る空想特撮エンターテイメントが、動き出す……。
『355』(2022年2月4日公開予定)
格闘術のスキルが高いCIAのメイス(ジェシカ・チャステイン)、過去にトラウマを抱えるBND/ドイツ連邦情報局のマリー(ダイアン・クルーガー)、最先端のコンピューター・スペシャリストでMI6のハディージャ(ルピタ・ニョンゴ)、コロンビアの諜報組織に所属の優秀な心理学者グラシー(ペネロペ・クルス)、中国政府で働くリン・ミーシェン(ファン・ビンビン)。秘密兵器を求め各国から5人の女性エージェントが集結、ライバル同士からチームとなりコードネーム「355」を結成する。それぞれの才能を駆使して、世界をカオスに陥れるテクノロジーデバイスを利用しようとする国際テロ組織に立ち向かっていく。果たして第3次世界大戦を阻止することはできるのか……。
『鹿の王 ユナと約束の旅』(2022年2月4日公開予定)
かつて東乎瑠(ツオル)帝国から恐れられていた戦士団“独角”の頭・ヴァン(堤真一)は戦いに敗れてすべてを失い、囚われの身となっていた。ある日、山犬の襲撃を受けるも混乱に乗じて脱獄に成功するが、その最中、自分と同じように家族を亡くした少女ユナ(木村日翠)と出会い、共に過ごすことでヴァンは徐々に生きる目的を取り戻していく……。
『ウエスト・サイド・ストーリー』(2022年2月11日公開予定)
ニューヨークのウエスト・サイドには、夢や自由を求めて世界中から多くの人々が集まっていた。しかし差別や偏見による社会への不満を抱えた若者たちは、やがて仲間と集団を作り激しく敵対し合っていく。ある日、“ジェッツ”と呼ばれるチームの元リーダーのトニー(アンセル・エルゴート)は、対立する“シャークス”のリーダーの妹マリア(レイチェル・ゼグラー)と出会い、瞬く間に恋に落ちる。この禁断の愛は、多くの人々の運命を変える悲劇の始まりだった……。
『ちょっと思い出しただけ』(2022年2月11日公開予定)
怪我でダンサーの道を諦めた照生(池松壮亮)とタクシードライバーの彼女・葉(伊藤沙莉)。めまぐるしく変わっていく東京の中心で流れる、何気ない7月26日。特別な日だったり、そうではなかったり。でも決して同じ日は来ない。世界がコロナ以前に戻れないように、二度と戻れない愛しい日々を、ちょっと思い出しただけ……。
『牛首村』(2022年2月18日公開予定)
『犬鳴村』『樹海村』に続く、人気シリーズ「恐怖の村」の第3弾。今度の舞台は、北陸の実在する最凶心霊スポット。モデルのKōkiが映画初出演&初主演を務め、一人二役で高校生姉妹を熱演する。
『アンチャーテッド』(2022年2月18日公開予定)
“UNCHARTED(アンチャーテッド)”が日本語で意味する「地図にない場所」。そこには50億ドルの財宝が眠るという。若きトレジャーハンターのネイト(トム・ホランド)とサリー(マーク・ウォールバーグ)は、消えたネイトの兄サムが残してくれた手掛かりとマゼランの航海図を頼りに、その財宝に辿り着けるのか……。
『ナイル殺人事件』(2022年2月25日公開予定)
大富豪の美しき娘が、新婚旅行中のクルーズ船内で殺された。容疑者は、結婚を祝うために集まった乗客全員。豪華客船という密室で、誰が何のために彼女を殺したのか。そしてポアロの人生を大きく 変えた“衝撃の真相”とは……。
『愛なのに』(2022年2月25日公開予定)
古本屋の店主・多田(瀬戸康史)は、一花(さとうほなみ)のことが忘れられない。その古本屋には、女子高生・岬(河合優実)が通い、多田に一途に求婚。一方、亮介(中島歩)と婚約中の一花。式の準備に追われる彼女は、亮介とウェディングプランナーの美樹(向里祐香)が男女の関係になっていることを知らずにいて……。
※本記事で紹介する映画は国内最大級の映画レビューサービス「Filmarks(フィルマークス)」のデータに基づいてセレクトしたものです。
※2022年1月31日時点の情報です。