【上映企画】『ちょっと思い出しただけ』公開記念オールナイト上映!松居大悟とゆかいな仲間たち

Filmarksの上映プロジェクト

Filmarksリバイバル上映

2/11(金・祝)公開の松居大悟監督最新作『ちょっと思い出しただけ』。公開を記念して、監督の過去作上映&トークイベントのオールナイト企画。


クリープハイプの尾崎世界観が、ジム・ジャームッシュ監督の名作に着想を得て書き上げた新曲「ナイトオンザプラネット」。この楽曲をもとに松居大悟監督が自身初の完全オリジナルラブストーリーとして作った最新作『ちょっと思い出しただけ』が2/11に公開します。

これを記念してプレチケでは、“松居監督×クリープハイプ” がタッグを組んだ過去の2作『自分の事ばかりで情けなくなるよ』『私たちのハァハァ』と、Filmarksでも人気の『くれなずめ』の計3作を一挙公開するオールナイトイベントを企画。題して「松居大悟とゆかいな仲間たち」!イベントでは松居監督ほかゲストとのトークショーも予定。
作品を観ながら監督の話も聞けるという、ファンにはたまらない時間を味わえるはず。はたして夜の帳にどんな話が飛び出すか……あなたもゆかいな仲間たちに会いに行こう。

なお開催2週間前の2/19(土)までに、20名以上の参加で本企画は開催確定となります。

上映情報

【開催日時】<オールナイト上映>
2022/3/5(土)23:30(開場 23:00)〜3/6(日)5:51 終了予定
【上映作品】『自分の事ばかりで情けなくなるよ』『私たちのハァハァ』『くれなずめ』※順番決定
・第一部 『私たちのハァハァ』上映
≫監督トーク①(25分予定)
・第二部 『自分の事ばかりで情けなくなるよ』上映
≫監督トーク②(25分予定)
・第三部 『くれなずめ』上映
(5:51終映予定)

【登壇者(予定)】
松居大悟監督、山﨑将平、広瀬斗史輝、エリザベス宮地、塩谷大樹
※敬称略 登壇者は予告なく変更となる場合がございます

【場所】テアトル新宿(東京都新宿区新宿 3-14-20 新宿テアトルビル B1F
【定員】201名(全席指定/前列のみ間引き)
【価格】3,500円

企画・主催・配給協力:プレチケ(Filmarks)
配給・提供:株式会社スポッテッドプロダクションズ、ビクターエンタテインメント、東京テアトル株式会社
※2/19(土)までに20名以上の参加で開催が確定します。

作品情報

自分の事ばかりで情けなくなるよ


監督/脚本:松居大悟
出演:出演:池松壮亮、黒川芽以、安藤聖、尾上寛之 ほか
音楽:クリープハイプ
2013年/日本/106分
あらすじ:元カレが忘れられないピンサロ嬢、クリープハイプのライブ当日に残業させられているOL、一途な想いを爆発させるオタク青年、トレーラーハウスで生活する謎の青年と美しき家出少女。どうにもうまく立ち行かない日々にただただ怒りや涙を爆発させる彼らの後悔だらけの日々が少しずつ交差していく……。
(C)2013 Victor Entertainment, Inc.

私たちのハァハァ


監督/脚本:松居大悟
出演:出演:井上苑子、大関れいか、真山朔、三浦透子 ほか
音楽:クリープハイプ
2015年/日本/91分
あらすじ:片田舎の女子高生4人組は、福岡のライブを見に行って出待ちした時に、『東京のライブにもぜひ』と言われた言葉を真に受けて、東京に行くことを決意する。高校3年生最後の夏休み、クリープハイプに報告するために自分たちでカメラを回しながら自転車を漕いだ。だが、初期衝動だけで出発した彼女たちの自転車は早々にパンクして、お尻が痛くなり、お金もなくなってしまい、仲の良かった4人に亀裂が走り……東京のライブの日が刻々と近づいていく。福岡、山口、広島、岡山、神戸から東京へ ―1000キロを駆け抜ける、女子高生の自転車旅行。この夏が終わったら、受験が始まって、きっとみんなバラバラになる―。どうしようもなく好きなものがある全ての人に捧げる、青春ロードムービー!
(C)2015「私たちのハァハァ」製作委員会

くれなずめ


監督/脚本:松居大悟
出演:出演:成田 凌、高良健吾、若葉竜也、浜野謙太、藤原季節、目次立樹 ほか
音楽:ウルフルズ
2021年/日本/96分
あらすじ:高校時代、帰宅部でつるんでいた6人の仲間たちが、5年ぶりに友人の結婚披露宴で余興をやるべく集まった。披露するのは……赤フンダンス!?「しかし吉尾、お前ほんとに変わんねぇよな。なんでそんなに変わんねぇの?まあいいか、そんなのどうでも」披露宴と二次会の間の妙に長い時間を持て余しながら、昔の思い出に想いを馳せる。6人は今までも友達で、これからもずっとずっと友達でい続けるのだろうと思う。そう、たったひとりを除いては……。この微妙な“狭間”の時間に起こること、それは見るものの予想を超えていく。
(C)2020「くれなずめ」製作委員会

詳しいご利用の流れはプレチケサイトから!
https://premium-ticket.filmarks.com/

 

[飲食販売に関するお知らせ]

まん延防止等重点措置の延長に伴い、劇場飲食売店の時間短縮営業も継続が決定しております。
このため、イベント当日の飲食売店営業は21時までとなります。お飲みもの等はご持参のうえご来館くださいますようお願いいたします。
またシアター内および劇場ロビーではご飲食時を除き、マスクの着用をお願いいたします。

皆様にはご不便をおかけしまして恐れ入りますが、何卒ご理解、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

■「プレチケ」とは


「プレチケ」とは、国内最大級の映画レビューサービス・Filmarksが企画する、映画館での上映サービスです。「あの名作をまた映画館のスクリーンで観てみたい」、そんな映画ファンの想いを映画館・配給会社と協同して形にします。一定数以上の購入枚数を達成すると開催が決定します。

公式サイト:https://premium-ticket.filmarks.com/
公式Twitter:https://twitter.com/Filmarks_ticket(@Filmarks_ticket)

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  • みゃーこ
    3.8
    まさに「エモい」を体現したような映画。終始エモッッ!な空気が漂っていて、「人を好きになるってこういうことなのかも」と盲目的な世界を感じさせてくれた。池松壮亮と伊藤沙莉の自然なカップル感がかわいいです。 失恋したばかりの人や、忘れられない恋を持て余している人が見たら、襲いくる切なさで発狂するんじゃないでしょうか。そんな感じ。
  • 4.3
    私は恋愛経験無いからこういう話よく分からないけど、将来こんな恋愛したいな。と思えた作品。クリープハイプ目当てで見ました。
  • 3.8
    時間を遡るという設定が少しわかりづらいけど、2回、3回と観るうちにより面白く感じる映画だと思った。
  • nao
    3.4
    むー
  • まり
    3.5
    大学生の頃か、別れた後なら多分響いてた
ちょっと思い出しただけ
のレビュー(62341件)