X-MENが生んだヒーローの壮絶な最期を描く『LOGAN ローガン』 そしてX-MEN初のTVシリーズ「レギオン」

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劇場公開時、アメコミ映画の概念をくつがえすほどの壮絶で美しいアクション&ドラマに全世界が共鳴した「ウルヴァリン」史上No.1の超大作『LOGAN ローガン』が、いよいよレンタルリリースとなる。これまでに計9回、孤高のヒーローを演じてきた主演のヒュー・ジャックマンも「本作は、以前の“X-MEN”シリーズ、そしてすべてのアメコミ映画よりも“桁違い”にリアルに、人間らしく描かれている」と太鼓判を押した『LOGAN ローガン』。

LOGAN

 

今回は、本作『LOGAN ローガン』と同時リリースされる「X-MEN」初となるTVシリーズ「レギオン」もあわせて完全解説を試みる!

「ウルヴァリン」史上ナンバーワンの高評価! 感動のアクションが全編で炸裂!

超大作『LOGAN ローガン』は、「ウルヴァリン」シリーズの中でもケタ違いに高い評価を得た作品だ。“アメコミ映画初”となるベルリン映画祭での上映後のスタンディングオベーションや、全米批評家サイト「Rotten Tomatoes」のトップ批評家による評価でも同シリーズ最高記録を樹立! 17年の歴史を締めくくるにふさわしいパーフェクトな作品となった。

その勝因のひとつが、同シリーズを象徴する疾走感全開の激しいアクションの数々だが、注目ポイントは熾烈を極めるも、エモーショナルな要素を追求したアクションだ。カーチェイスに銃撃戦、おなじみのカギツメが敵の脳天まで貫通するバイオレンスの嵐ではあるが、そのすべてが主人公の哀切や感情を表現しているかのように炸裂! 観る者の心を動かす。

ミュータントの大半が死滅した2029年、人間ローガンが命がけの闘いに身を投じる!

LOGAN ローガン』に感動する理由のひとつに、物語の舞台がミュータントの大半が死滅した2029年ということも大きい。長年の激闘が重なって心身とも疲れ果て、あの不死身の治癒能力まで衰えてしまったローガンは、生きる目的さえも失い、荒野の廃工場でひっそりと暮らしていたが、彼の前に強大な武装集団に追われるローラという謎の少女が現れる。

やむなくローガンはローラを廃工場にかくまうが、絶滅の危機に瀕したミュータント最後の希望でもあるローラの保護者となり、アメリカ西部を出てカナダ国境を目指し旅立っていく決意を固める。こうして迫りくる最強の敵との命がけの闘いに身を投じていくローガンだが、なぜローラは武装集団に追われているのか? なぜ彼女が最後の希望なのか?

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『レオン』級の親子ストーリー! バイオレンスとの相乗効果で号泣カタルシス!

上記のように『LOGAN ローガン』は、激しい活劇だけでなく、親子ドラマ的なストーリー性が非常に秀逸だ。万引きをしてしまったローラを叱るローガンの姿や、チャールズ・エグゼビアと3人で楽しそうに笑う姿を観ていると、まるで普通の人間の家族そのもの! その後の展開を総合すると、まさしく『レオン』を彷彿とさせる感動のドラマに号泣確実だ!

そして17年間に渡って彼を演じたヒュー・ジャックマンが全身全霊で、そして万感の想いを込めて最後に体現したことは、“生身の人間”のローガンだ。無敵のパワーを失ったただの男が、最悪の敵に狙われている少女を守るために想像を絶する運命に身を投じていくが、その姿は荒々しく壮絶なバイオレンス描写との相乗効果で号泣モノのカタルシスを呼ぶ!

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新シリーズ「レギオン」も同時リリース! TSUTAYAではキャンペーンも実施!

 

時を同じくして「X-MEN」初となるTVシリーズで、新たなヒーローの誕生を描く「レギオン」もレンタル開始。プロフェッサーXの息子にして史上最強のミュータントが覚醒する本作は、「X-MEN」シリーズの世界観はそのままに、現代技術で描く斬新なバトル描写が魅力。『LOGAN ローガン』とあわせて観ることで、「X-MEN」シリーズの世界観が深まることは間違いない。

ちなみにTSUTAYA店頭にて、『LOGAN ローガン』と海外ドラマ「レギオン vol.1」の両作品を対象期間中にレンタルすると、もれなくTポイント10倍キャンペーンも実施する!
キャンペーン期間は10月18日(水)~11月30日(木)まで。『LOGAN ローガン』のレンタルリリースのタイミングで、世界観が地続きの海外ドラマ「レギオン」も一緒に観ない理由がない!

 

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  • 蛇らい
    -
    シリーズの時系列で言うと、歴史が1番進んだ2029年。ミュータントの存在が認知され始めた頃はまだ人間と共存できる希望が残っていたが、この頃になると取り返しのつかないところまできているのがリアル。 実際にロケをして取られているのが、直にその場の空気感が伝わってくる。スタジオ内で撮られた映像では感じ取れない、自然光の温かさや建物や車などの物質の感触みたいなものが非現実的な世界に説得力を与えている。やっぱロケっしょ。 脚本、キャラクター、人間とミュータントの関係性、アクション、全ての要素が今までで一番理想的。そう感じさせるのは清々しいまでにヒューマンドラマだからだ。年老いて体力も減衰してきているローガンの悲哀と脳を制御できなくなっているチャールズが時間の経過の物悲しさを語ると同時に、未来あるミュータントが育っていることの対比によってローガンが進むべき道のりの切なさが浮き彫りになる。 ただ、ローラがあまりにも身体能力を使いこなせて、その上知能も優れ過ぎていて、ローガンがいなくても順調に逞しく育ってしまうんじゃないかと思ってしまった。ローガンもラストの対決でローラの実力を信頼しきっていて、テーマである親子として見るのが難しい。もう少し子どもならではの未熟さやパワーをうまくコントロールできない描写があると、ローガンの親としてのビジョンが解りやすいと思った。 今回、キャリバンというキャラクターが魅力的過ぎた。ていうかシリーズの中で1番好き。まずビジュアルがとても素晴らしい。背が高くて猫背で健康的ではなく、アンニュイな感じがたまらない。日に当たれないので、着衣や布に覆われているのが、なんともかわいらしい。できることならローガンとの旅についてきて活躍させて欲しかった。
  • あぷ
    3.0
    爽快、痛快な場面を排し、これまで徹底して見せてこなかった残虐場面の応酬。 あえて一定の支持層を切り捨てて描いた物語にしては粗の方が目立ち、もう少し壮絶かつエモーショナルな"最後の戦い"を見せて欲しかったというのが正直な感想。
  • キャビア
    5.0
    ヒーロー映画でトップ3に入るくらい好き。 老いぼれローガンと認知症チャールズの哀しい姿と、ローガンとローラの親子のような関係にハンカチが2枚あっても足りないくらい泣かされた。 ヒュー様、あんたやっぱりウルヴァリンだったよ。
  • zzz
    5.0
    最高のラスト。涙が止まらない。
  • 山口京すけ
    4.5
    ウルヴァリンはヒュージャックマンで本当に良かった
「LOGAN ローガン」
のレビュー(25403件)