ロバート・パティンソン出演のおすすめ映画まとめ【『THE BATMAN-ザ・バットマンー』『TENET テネット』「トワイライト」など10本】

俳優・ロバート・パティンソン出演のおすすめ映画と主なプロフィールのまとめ。『TENET テネット』『トワイライト〜初恋〜』『THE BATMAN-ザ・バットマンー』主演作や映画賞受賞作など10本。

出演作すべてが、映画ファンの間で話題となる人気俳優ロバート・パティンソン。『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』でデビューを果たし、2022年には『THE BATMAN-ザ・バットマンー』の公開を控える、彼のおすすめ映画をまとめてご紹介。

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本記事で紹介する映画は、国内最大級の映画レビューサービス「Filmarks(フィルマークス)」のレビューやスコアなどのデータに基づいています。

ロバート・パティンソン プロフィール

1986年5月13日生まれ。イングランドのロンドン出身。15歳からアマチュア劇団に所属して、2005年の『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』で本格的な劇場デビューを果たして、「トワイライト」シリーズでアイドル的人気を獲得する。

その後、『コズモポリス』『グッド・タイム』などで以前のイメージを払拭するような幅広い役柄に挑戦して、演技派俳優としての地位を確立する。『TENET テネット』ではクリストファー・ノーラン作品に初参加して、観客/批評家問わず高い評価を受ける。2022年3月11日にはDCコミックの大看板であるバットマンを演じる『THE BATMAN-ザ・バットマンー』が公開予定。

THE BATMAN-ザ・バットマンー』(2022)

『猿の惑星:新世紀(ライジング)』のマット・リーヴス監督作。コリン・ファレル、ポール・ダノ、ゾーイ・クラヴィッツ出演。ロバート・パティンソンが演じたのは、主人公ブルース・ウェイン。数々の名優が演じてきたアメコミヒーローをどのように表現するか、期待が集まる。

優しくもミステリアスな青年ブルース。両親殺害の復讐を誓い、悪と敵対する存在“バットマン”になって2年が過ぎた。ある日、権力者が標的になった連続殺人事件が発生。その犯人を名乗るのは、史上最狂の知能犯リドラー。彼は犯行の際、必ず“なぞなぞ”を残し、警察や世界一優秀な探偵のブルースを挑発する。最後のメッセージは「次の犠牲者はバットマン」。彼はいったい何のために犯行を繰り返すのか。すべてを奪おうとするリドラーを前に、ついにブルースの良心が狂気に変貌していく……。

TENET テネット』(2020)

『インセプション』のクリストファー・ノーラン脚本・監督作。ジョン・デヴィッド・ワシントン、エリザベス・デビッキ、アーロン・テイラー=ジョンソン出演。ロバート・パティンソンが演じたのは、名もなき男の相棒ニール。クールで臨機応変な仕事っぷりを連発して、主人公の危機を救うナイスガイを演じた。

主人公に課せられたミッションは、人類がずっと信じ続けてきた現在から未来に進む「時間のルール」から脱出すること。時間に隠された衝撃の秘密を解き明かし、第三次世界大戦を止めるのだ。 ミッションのキーワードは“TENET(テネット)”。突然、国家を揺るがす巨大な任務に巻き込まれた名もなき男とその相棒は、任務を遂行する事が出来るのか……。

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トワイライト〜初恋〜』(2008)

『赤ずきん』のキャサリン・ハードウィック監督作。クリステン・スチュワート、ビリー・バーク、ピーター・ファシネリ、エリザベス・リーサー出演。ロバート・パティンソンが演じたのは、ヴァンパイアのエドワード・カレン。大ヒットによるシリーズ化と、そのルックスの高さでアイドル的人気を誇るようになった彼の出世作。

「トワイライト」シリーズの第1作。2つの心、2つの運命、2つの世界。ベラとエドワードが恋に落ちた瞬間、闘いが始まった……。

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ライトハウス』(2019)

『ウィッチ』のロバート・エガース監督作。ウィレム・デフォー、ローガン・ハークス出演。ロバート・パティンソンが演じたのは、若手灯台守のイーフレイム・ウィンズロー。主演2人による圧巻の芝居劇とA24らしい今までに見たことがない展開が相まって、終始不穏にさせられる。

1890年代、ニューイングランドの孤島に二人の灯台守がやって来る。彼らにはこれから四週間に渡って、灯台と島の管理を行う仕事が任されていた。だが、年かさのベテラン、トーマス・ウェイクと未経験の若者イーフレイム・ウィンズローは、そりが合わずに初日から衝突を繰り返す。険悪な雰囲気の中、やってきた嵐のせいで二人は島に閉じ込められてしまう……。

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悪魔はいつもそこに』(2020)

『サイモン・キラー』のアントニオ・カンポス監督作。トム・ホランド、ビル・スカルスガルド、セバスチャン・スタン、ヘイリー・ベネット出演。ロバート・パティンソンが演じたのは、訛りが強い神父プレストン・ティーガーディン。絶妙に不快感を誘う演技で、彼が演技力派俳優であることを改めて感じる。

アメリカ中西部を舞台に描くサスペンスと魅惑あふれるゴシック映画。愛する者を守ろうともがく若い男の周りで、邪悪な人間たちの思惑が渦を巻く。

ハリー・ポッターと炎のゴブレット』(2005)

『フェイク』のマイク・ニューウェル監督作。ロバート・パティンソン、ダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント、エマ・ワトソン、トム・フェルトン出演。ロバート・パティンソンが演じたのは、ハリーの良き理解者でクールな上級生セドリック・ディゴリー。デビュー作とは思えない、好演が光る。

暗黒の支配者、ついに復活。史上最大のスケールで描かれる激動の第4章。

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キング』(2019)

『ウォー・マシーン:戦争は話術だ!』のデヴィッド・ミショッド監督作。ティモシー・シャラメ、ジョエル・エドガートン、ベン・メンデルソーン、ショーン・ハリス出演。ロバート・パティンソンが演じたのは、フランス王太子であるドーファン。きついフランス訛りで、強い存在感を示した。

英国王である父の死後、王位を継承したハル。自由気ままな王子が、宮廷の問題や戦争、混乱の時代を経験しながら、国王としてたくましく成長していく姿を描く。

コズモポリス』(2012)

『ザ・フライ』のデヴィッド・クローネンバーグ脚本・監督作。ロバート・パティンソン、ジュリエット・ビノシュ、ポール・ジアマッティ、サマンサ・モートン、ジェイ・バルチェル出演。ロバート・パティンソンが演じたのは、大富豪エリック・パーカー。鬼才デヴィッド・クローネンバーグが、鬼才ドン・デリーロの原作を実写化した意欲作となった。

ニューヨークで快楽的で退廃的な生活を送る大富豪。彼の身に危険が迫った時、徐々に破滅に向かっていく……。

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グッド・タイム』(2017)

『アンカット・ダイヤモンド』のベニー・サフディ、ジョシュア・サフディ監督作。ロバート・パティンソン、ジェニファー・ジェイソン・リー、ベニー・サフディ、バーカッド・アブディ出演。ロバート・パティンソンが演じたのは、銀行強盗で弟と生計を立てようとするコニー。キャリア最高との声も多い、彼の名演が堪能できる一作。

ニューヨークの最下層で生きるコニーと弟ニック。2人は銀行強盗をしようとするが、途中で弟が捕まり投獄されてしまう。弟は獄中でいじめられ、暴れて病院へ送られることに。それを聞いたコニーは病院へ忍び込み、なんとか弟を取り返そうとするが……。

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リメンバー・ミー』(2010)

『ハリウッドランド』のアレン・コールター監督作。ロバート・パティンソン、エミリー・デ・レイヴィン、クリス・クーパー、レナ・オリン、テイト・エリントン出演。ロバート・パティンソンが演じたのは、兄を失った大学生タイラー・ホーキンス。主演に加えて、製作総指揮も務めた異色のラブストーリー。

ニューヨークを舞台に兄を失って自暴自棄になった青年が、ささいなことが原因となって逮捕されてしまう。逮捕した警察に復讐をするために、その娘に近づこうとするが……。

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※本記事で紹介する映画は国内最大級の映画レビューサービス「Filmarks(フィルマークス)」のデータに基づいてセレクトしたものです。

※2022年3月3日時点のVOD配信情報です。

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