【受賞企画を映像化!】「TCP2022」募集開始~企画、監督、脚本の3部門~

中江和仁監督『嘘を愛する女』を皮切りに、渡部亮平監督『哀愁しんでれら』、昨年公開した、金井純一監督『マイ・ダディ』、堀江貴大監督『先生、私の隣に座っていただけませんか?』、22年公開予定の片岡翔監督『この子は邪悪』などを生んだ、映像企画とクリエイターの発掘プログラム「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM 2022(以下、TCP2022)」が今年も開催。本日4月1日(金)より募集が始まりました!

プロ・アマ問わずチャンス!「企画部門」「監督部門」「脚本部門」の3部門から募集!

1年ぶりの開催となる「TCP20202」では、前回と同様に「企画部門」「監督部門」「脚本部門」の3部門にて募集が行われます。2次審査を通過した応募企画から、最終審査会(23年1月予定)にて映像化される作品が決定。

TCP2022 応募について《5月31日まで》

TCPでは、プロアマ、年齢、性別、国籍、学歴を問わず、「本当に観たい映画作品企画」を募集。個人に限らず、チーム、プロジェクト、団体、法人での応募も可能です。

【募集期間】2022年4月1日(金)~5月31日(火)

【応募方法と概要】

▼「企画部門」

企画書のみで応募可能。受賞した企画はTSUTAYAが映像化を行います。

▼「監督部門」

企画書と併せて演出が分かる過去作品もしくは、その企画に基づくパイロット映 像をご提出いただきます。受賞者には企画の映像化と、原則としてその作品の監 督として参加いただきます。

▼「脚本部門」

企画書と併せてその企画に基づく脚本をご提出いただきます。受賞者は企画の映 像化と、原則としてその作品の脚本家として参加いただきます。

具体的な条件や応募方法についての詳細は、「TCP2022」公式サイトをご参照ください。

【TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM】とは?

「TSUTAYA CREATORS‘ PROGRAM 」は、「創りたい映画の企画があるがどう実現すれば良いのか分からない」「撮影した作品の提供先がない」といった映画ファンやクリエイターたちのアイデアや希望を形にすることを目的に立ち上がったプログラム。

プロ・アマ問わず映画企画を募集し、受賞した作品を映画化するために、総製作費5,000万円以上の出資金と制作体制をカルチュア・エンタテインメントとTSUTAYAがバックアップをします。

2015年から始まったTCPは、これまでに19作品が受賞作に選ばれ、9作品が全国の劇場で公開されています。

■TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM 公式ページ

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