どんな役にも美しく染まる!!19歳ながら世界的ミューズとなったエル・ファニングの魅力と過去作品

2017.12.02
女優・俳優

映画と現実を行ったり来たり

ne22co

12月1日公開の音楽とファッションに彩られた<ボーイ・ミーツ・ガール>の注目作、『パーティで女の子に話しかけるには』で主役のザンを演じるエル・ファニング

遠い惑星からやってきたキュートで不思議な少女を演じています。

パーティで

現在、弱冠19歳ながらも有名監督からのオファーが絶えず、話題作に引っ張りだこの彼女。

その活躍は映画業界にとどまらず、172cmの身長、美しさとかわいさが共存する顔立ちを生かし、ファッション業界でも注目を集めています。

15歳で世界的人気メゾン「miu miu」のキャンペーン広告モデルに抜擢。世界のファッションの最先端を発信する「VOGUE」や「ELLE」の常連にも。ファッションアイコンとしても活躍し、絶大なる人気を得ています。

今回はそんなエル・ファニングの魅力が溢れ出す過去作品とそのみどころをご紹介します!

銀幕デビューは2歳!!デビューのきっかけは姉の出演作『アイ・アム・サム』

姉のダコタ・ファニングが映画『I am Sam アイ・アム・サム』へ出演することが決まり、それをきっかけに家族でLAに移り住んだエル。姉・ダコタが本格的に女優としてのキャリアをスタートした時、エルはわずか2歳8ヵ月。

アイアムサム

本作は公開時、ダコタの天使のようなかわいらしさと天才的な演技が注目を集め、現在も多くのファンをもつ名作です。

実は本作に、エルもほんのわずかですが出演しています。ダコタ演じるルーシーの赤ちゃん時代を演じているのが、映画初出演となったエルだったのです。

ハリウッドで暮らす父と娘。何気ないやり取りに込められた娘の複雑な心情を好演『SOMEWHERE』

ソフィア・コッポラ監督、第67回ベネチア国際映画祭コンペティション部門で金獅子賞を獲得した『SOMEWHERE』。

父と娘が過ごすひと夏の日々を映し出し、ゆったりとした作風ながらもずっしりと心に残る作品です。

サムウエアー

本作においてハリウッドスターを父に持つ娘、クレオ役を演じたエル。

家族と離れ、一人ホテルで自由気ままに過ごす父親に、思春期の娘ならではの冷ややかな視線を投げかけながらも、心の奥底では父の愛を求め、父と過ごす日々の何気ない時間を楽しむ少女を好演しています。

本作出演時12歳のエル。父を前に屈託なく笑う姿や時折見せる寂しげな表情は、スクリーンの中の父親のみならず、誰もが胸を鷲掴みにされること間違い無し!

透き通る肌、輝く髪、青い瞳、その儚さにクラクラしてしまうほどの妖精のような彼女の姿を堪能できる作品となっています。

エル 修正版

エル・ファニングが持つ女優としての天性の素質に惚れ込んだというソフィア・コッポラ監督。

2018年2月に公開される『The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ』でも重要な役どころでエルをキャスティングしており、『SOMEWHERE』からさらに成長を遂げた彼女がコッポラ監督の最新作でどう輝くのか、今から公開が楽しみですね。

不朽の名作の裏側を見事に実写化した『マレフィセント』でプリンセス役に大抜擢!

女性ならば幼い頃に一度は憧れたであろうディズニーの名作アニメ、『眠れる森の美女』をリメイクし、作品に登場する邪悪な妖精マレフィセントの視点で物語が進む、実写作品『マレフィセント』。

マレフィセント

本作でオーロラ姫役を演じたエル・ファニングはアンジェリーナ・ジョリー演じる毒々しい美しさで大迫力のマレフィセントとは対極の、可憐な美しさと存在感で一躍世界中に知られることとなりました。

美しすぎる悪夢!!トラウマ級の問題作に体当たりで挑む姿がまぶたに焼き付いて離れない『ネオン・デーモン』

ドライブ』でカンヌ国際映画祭監督賞を受賞した鬼才、ニコラス・ウィンディング・レフン監督。

挑戦的な作風で知られる彼が手がけた『ネオン・デーモン』で、主役となるモデル・ジェシーを演じたエル・ファニング。

ネオンデーモン

インパクトのあるポスターのとおり、誰もが目を奪われる特別な美しさに恵まれ、モデルを目指す16歳の少女を演じました。

ファッションモデル業界の光と闇を描き、誰も想像することができない衝撃の結末を迎える本作において、モデル業界に憧れ、恐る恐る足を踏み入れた純粋無垢な少女が少しずつ狂気をはらみ、大きな野心に溺れていく様を怪演しています。

監督が、「ジェシー役には彼女しかいなかった。彼女が生まれていなかったらこの作品はできなかったかもしれない」とまで言ったように、美しさの中に秘められた、純粋さ、儚さ、危うさ、醜さ、脆さなど、美という概念に対する監督の強烈なメッセージを体当たりで演じるエルの姿は、観賞者の脳裏に焼き付くこと間違いなしです。

今後も出演予定作が目白押し!

今後も話題作への出演が目白押しのエルですが、前述したThe Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめの他にも『アバウト・レイ 16歳の決断』が2018年2月に公開予定。

ビガイルドアバウトレイ

男性として生きることを決意した16歳のトランスジェンダーの主人公、レイを務めています。

どんな役柄も見事にこなし、自らの魅力と演技力で観賞者を虜にしてしまうエル・ファニング。これからの活躍が楽しみすぎる彼女の作品に是非ご注目下さい

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  • ANRI
    3.9
    エルファニングの相手役の男の人がタイプじゃなさすぎて軽くイラってした笑 めっちゃ老けて見える! その人をエルがめっちゃ舐めたりしてて引いたっっ!! ってゆうかほんまに不思議系🌟 ほんまに宇宙人やんって笑 題名からして、パーティーで一目惚れ❤️した女の子に緊張しながら話しかけて物にする思ってたらなんか少しちゃうくて少し残念💦💦 でもファッションとか音楽は見ていて聴いていて楽しい👍 全体的にオシャレ映画で見て損はないと思います〜💮
  • 角砂糖子
    3.0
    自分が想像していたのと物語が全然違っていて、悪い意味では全然ないです。 異星人と青年の恋物語だけどいろいろ物語のスケールが大きかった。 私はちょっと映画においてけぼりになってしまったが主役のエル・ファニングがもう可愛すぎて、彼女の魅力が溢れていたので 映画的には良かったのかなと思いました。 あとエン役の俳優もいい。彼のことは初めて知ったけどミュージカル俳優なのかな? 最初の歌うシーンの彼は歌が上手だった。 後世界共通イヤフォンやヘッドフォンを 二人で一つを共有するのはお決まりなのか? 日本の某バンドのボーカルの人が言っていましたが「LとR違う音が鳴るからやめてほしい」とラジオで昔言っていました。 そのシーンを観てその言葉を思い出しました。パンク的にはありなの?
  • 845cinema
    3.5
    異性という宇宙人とパンクで共鳴し合うあらすじは最高だが、正直に言うと、クドカンみたいだなと思ってしまった。あえてのチープ感が日本の開き直った低予算みたいに見えてしまった。閉じた笑いや物語から逃げたりせず、ストレートに表現するところが違いかな。冒頭のライブ描写はとてもよかったし。「20センチュリーウーマン」とともにパンクとエル・ファニングが最高な映画。
  • マヒロ
    3.5
    ぼんくらパンク少年がある日偶然遠い星から来た宇宙人の女の子と出会い、若き日の酸いも甘いもを体験することになるという青春映画…なのかと思っていたら、それ以上にゴリゴリのSF映画でたまげてしまった。 舞台が70年代のイギリス(=パンク最盛期)というのもあってなのか、SF要素もわざとレトロにしている節がある。宇宙人といっても皆変な格好をしている人間に過ぎないし、やってることといえば集団で変な踊りを踊ったりファーストフード店で駄弁ったりしているだけのこぢんまり具合。目に優しく無い原色ペカペカの色遣いなんかもまさにレトロSF映画的で、最近の大スペクタクルコズミックアドベンチャーみたいな映画群に慣れつつあった脳みそには丁度いいユルさ加減だった。 このスケール感、何となく星新一なんかのSF短編小説を読んだあとのような鑑賞後感があって、その中でも一番思い出したのが、そんな小説に影響を受けたであろう『レベルE』(これは漫画だけど)だった。 というのも、ここで登場する宇宙人とよく似た性質をもつ宇宙人が『レベルE』にも登場するからで、なんとも言えないあの漫画の雰囲気を外国映画で感じることが出来るとは思ってもおらず、それだけでなんとなく嬉しかった。 宇宙人達がその生態を垣間見せるシーンはかなり不気味に撮られていてなかなか良かったので、いっそのこともっと舵を切って、宇宙人の生態を禍々しいものとして描くSFホラー的なところまでいってくれたら最高の映画なんだけどなぁ、とか思ってしまったんだけど、それだと映画の本質からブレるような気もするので致し方なしか。 でも、そんな観客を裏切るような大胆な路線変更をする映画、一度でいいから見てみたい…。 (2017.156)[40]
  • みーく
    -
    なぜか、心に残ってる。
「パーティで女の子に話しかけるには」
のレビュー(2564件)