【市川紗椰】『最後のジェダイ』では、どんな衝撃の真実が待ち受けているのか!? 公開直前のワクワク感、ドキドキ感がたまらない!

2017.12.06
特集

FILMAGA編集部

フィルマーくま

市川紗椰さん

市川 紗椰さん

1987年愛知県生まれ。4歳から14歳までをアメリカで過ごす。雑誌、CMなどのほか、テレビ、ラジオなどにも多数出演。鉄道、相撲、アニメ、食べ歩きなどのマニアとしても有名。スター・ウォーズの大ファンで、12月9日放送予定のTBS「日立 世界ふしぎ発見」では、『フォースの覚醒』のロケ地を取材。最近買ったスター・ウォーズグッズはミレニアム・ファルコン柄の水着。 

 

「スター・ウォーズ」シリーズは観るたびに想像力をかき立ててくれる!

私は小中学生の頃アメリカで暮していたのですが、アメリカではスター・ウォーズはとても身近なもの。私だけでなく、子どもはみんな、どんな物語かは詳しく知らない子でもキャラクターやビジュアル、有名なセリフ、音楽は知っていました。

初めてスター・ウォーズをちゃんと観たのは小3の時。過去に公開された映画を安く上映する映画館が近所にあって、エピソード4『新たなる希望』を観ました。あまりの衝撃で、現実との違和感にクラクラしながらショッピングセンターを歩いて帰ったことが今でも忘れられません。エピソード4はCGではなく、人形などを使った特撮だったから、妙に動きにリアリティーがあって、なじみのキャラクターがスクリーンの中で動き、物語が進行していくのが妙に不思議で。でも、「やっと出会えた感」もあって子どもながらに嬉しかったのも覚えています。その後すぐ、エピソード5、6と立て続けに観てたちまち夢中になりました。

エピソード1『ファントム・メナス』の公開が中1の頃。やっとリアルタイムで観ることができる喜びに胸を弾ませ、ワクワクしながら公開初日、友だちとキャラクターのコスプレをして並んで観ました。私はなぜかハン・ソロのコスプレで。にもかかわらず、エピソード1にはハン・ソロは出てこないし、CGがふんだんに使われていて、イメージと違っていて別の意味で衝撃を受けました(笑)。

でも、公開前のこうした期待感、高揚感を楽しめるのもスター・ウォーズシリーズならではの魅力。寓話的要素もありつつ、ストーリーがとてもシンプルで、余白の部分も絶妙。観る者の想像力をかき立ててくれます。私は今でも時間があれば、スター・ウォーズシリーズの謎の部分に思いを馳せ、空想したり妄想を膨らませたりして外伝などを勝手に創作し楽しんでいます。

タカラトミー_スター・ウォーズ

前作『フォースの覚醒』では主人公レイに夢中に。こんなに好きなキャラは初めて!

新たなスター・ウォーズシリーズ3部作の第1弾が2015年、10年ぶりに公開しました。それが、ご存じエピソード7『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』です。中学の時のトラウマもあって、あまり期待値を上げすぎないようにしようと思いつつ、はやる気持ちを抑えきれず、友だちと情報交換して展開をあれこれ想像したり、公開前には改めてエピソード4、5、6、1、2、3の順で観直したり。観る前からグッズもたくさん買ったりしていました。

 当然のように公開初日に『フォースの覚醒』を観ました。「まさにこれがスター・ウォーズだ!」と感動し、大興奮! オールド・ファンを楽しませてくれるオマージュ要素もたくさん詰まっていましたし、新しく登場したレイ、ポー、フィンなど新キャラもみんな魅力的。私はエピソード4、5、6の旧3部作が好きで、新3部作のエピソード1、2、3は「スター・ウォーズぽいもの」のような気がしているのですが、エピソード7は旧3部作と地続きにあり、私が好きなスター・ウォーズの世界観が見事に表現されていました。

何より主人公のレイがいいんです!どこか少年のような、少しがさつな走り方がとても好きです。強さと弱さを両方兼ね備えているのもカッコ良い。私はわりと脇にいるキャラを好きになることが多く、実は主人公をこんなに好きになったのは初めて。

『フォースの覚醒』の見どころは何といってもラストシーンです。レイは探し続けてきたルーク・スカイウォーカーと出会い、ライトセーバーを渡すのですが、最初は少しおびえているんです。それがある瞬間、レイが強い信念を感じさせる表情に変わる。人間が持つすべての感情が集約されたような、その一瞬のレイの表情と眼差しが脳裏に焼き付きました。何度観ても感動するシーンです。

ちなみに、『フォースの覚醒』はスター・ウォーズをこれまで観ていない人でも楽しめる作品に仕上がっています! 王道のSFストーリーなのですが、SF過ぎず、キャラクター同士のやりとりも面白いし、家族のドラマもあります。個人的には、細部に注目してほしいと思います。ストームトルーパーのひとりがフィンを見つけて「裏切り者」と叫んで、すごくカッコイイ剣さばきをします。そいつに注目です(笑)。

『フォースの覚醒』に大満足!だったけれど、答えは出ていない。だからこそ『最後のジェダイ』の新たな展開に期待大!

『フォースの覚醒』のその後を描く『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』がいよいよ12月に公開!やはり待ち遠しくてたまらなくて落ち着かない日々を過ごしています。

『フォースの覚醒』の満足度は非常に高く、絶大な信頼を寄せることができました。だからこそ、『最後のジェダイ』ではいくつもの謎が解き明かされ、ストーリーがググッと大きな展開を見せることを期待しています。

『フォースの覚醒』は謎のまま終わっていることが多く、気になっていることがたくさんあります。まずレイが誰なのかが知りたい。ルークの娘なのか? それともオビ=ワンの孫なのか……。はたまたシーブ・パルパティーンの子孫なのか? カイロ・レンの妹というのもあり得ます。フォースを持つものは実は“光”と“闇”、どちらに転ぶかは紙一重。常にギリギリの瀬戸際にいるので、もしかしたら、レイが暗黒面に墜ちる可能性もあります。もしかしたらルークも1度墜ちているのかもしれません。そもそもルークがあの島に行き着くまでに何があったのか? そして、カイロ・レンの過去に何があったのか?タイトルになっている「最後のジェダイ」は誰なのか・・・?

細かなところではC-3POの腕が赤くなっているのが気になります。また『最後のジェダイ』から登場する新キャラ、ポーグも丸みを帯びていてかわいいのですが、良心的でかわいい枠はBB-8だけで良いので、ポーグには何かやらかすことを期待しています。

最後のジェダイ

レイとチューイの新たなコンビと、ポー・ダメロンとBB-8のコンビがどう動き回るのかが楽しみ。個人的にはスター・ウォーズのメカ・デザインも好きなので、新しいメカ・デザインものが出てくるとうれしいですね。

こうしてスター・ウォーズの話をしたり、どこかでスター・ウォーズっぽいものを観たり聞いたり感じたりすると、無性にスター・ウォーズシリーズが観たくなります。スター・ウォーズは、懐かしい友だちに会う感覚があって妙に落ち着くんです。他にも好きなキャラクターや作品はありますが、私にとって、スター・ウォーズは間違いなく一生愛してやまない作品です。

初めて『最後のジェダイ』を観ようと思っている方は事前に『フォースの覚醒』を観ておくといいですよ! より深くスター・ウォーズが楽しめると思います。

(取材・編集 朝日新聞社メディアビジネス局)

スター・ウォーズ/最後のジェダイ

タカラトミー_スター・ウォーズ

STORY:『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のその後を描く、誰も観たことのない衝撃の「スター・ウォーズ」。ついにフォースを覚醒させたレイと、ダース・ベイダーを継ごうとするカイロ・レン。伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーの出現は何をもたらすのか? そして、“光”と“闇”の間で揺れ動く二人を待ち受ける“衝撃の運命”とは?

12月15日(金)全国ロードショー​

http://starwars-jp.com/lastjedi
(C)2017 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.

記事をシェア

公式アカウントをフォロー

  • RSS
  • MTmovie
    4.1
    見た側の人間になりました。
  • joker
    5.0
    スターウォーズ史上、最大の衝撃作。 旧作品にはない、新たな展開。 フォースの覚醒はイマイチだったが、最後のジェダイが挽回してくれた。 この作品では旧世代の人物から新世代の人物であるレイやカイロ・レンにバトンが引き継がれている。
  • MAGIC0111
    4.7
    IMAX2D字幕で鑑賞。実は最近のスターウォーズの方が好きな者としては、震えるシーンいっぱいあり、最高でした♪ ネタバレになるからなんもかけない(笑)
  • となりのところさん
    3.8
    前作と比べると楽しかったです。 やっぱりルークがいるとスターウォーズ感が出ていいですね。 個人的にストーリーは間延びしてる感があってあまり好きじゃなかったです。 あんまりいろいろ書くとネタバレになりそうなのでこの辺で終わりにしとこうかな。
  • 成龍
    3.6
    興奮します。
「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」
のレビュー(4296件)