2017年 今年の漢字「北」で映画ランキング!第1位は意外なあの作品

2017.12.12
映画

FILMAGA編集部

フィルマーくま

kita

一年の世相を表す「今年の漢字」が、今年も12月12日(漢字の日)に京都・清水寺で発表されました。
2017年「今年の漢字」は「」。

政治的には色々(でもない)連想ができますが、せっかくなのでFILMAGAでは、オリジナルの「北」映画ランキングを発表します!

国内最大級の映画レビューサービス・Filmarks(フィルマークス)の3,000万件以上の映画レビューデータをもとに、レビューに「北」という単語が最も多く使われている映画を抽出し、独自のランキングを制作しました。それではさっそく10位から見ていきましょう!

「北」映画ランキングTOP10

10位『Kids Return キッズ・リターン』(201件)

10

9位『ソナチネ』(203件)

9

8位『マッドマックス2』(224件)

8

7位『アウトレイジ』(242件)

7

6位『レッド・ファミリー』(253件)

6

5位『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(334件)

5

4位『パラダイス・キス』(338件)

4

3位『シンプル・シモン』(451件)

3

2位『龍三と七人の子分たち』(470件)

2

1位『ジャッジ!』(503件)

1

※( )内の数字はレビューで使われている「北」の件数

北川景子と北野武の2強!

妻夫木聡とニセ夫婦役を演じ、キュートなツンデレっぷりで世の男性をキュン死させた北川景子が印象的な『ジャッジ!』が「」映画No.1を獲得。3位の『パラダイス・キス』も北川景子が美しい女子高生を演じた一作です。

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北野武監督・出演作が4作品ランクインしているのはさすがの一言。なかでも最上位にあがったのは、意外にも『龍三と七人の子分たち』。その理由は、最近の上映作品であるため、北野作品のなかでも比較的にレビュー数が多かったことがひとつ。もうひとつは作品の内容。「北野武映画というよりはビートたけし映画」といった内容のコメントが多く、その説明をするために「北」が頻出し、結果「北」がより多く集まる結果になったと推測されます。

1

6位『レッド・ファミリー』は、今年の漢字に「」が選ばれた理由(のひとつ)に最も関係のある作品。韓国の鬼才キム・ギドクの製作・脚本で、北朝鮮工作員による擬似家族と、隣人の韓国人家族の交流をコミカルに描き、朝鮮半島が抱える問題を浮き彫りにした社会派ドラマです。

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洋画なのになぜ「北」なのか

一見「」とは無縁そうな洋画勢がランクインしているワケとは? まず3位の『シンプル・シモン』は、スウェーデン発の北欧感満載のビジュアルセンスについて語るレビューが多数。「北欧ならではの色使い」「北欧感のあるポップさやインテリアがいい」など、あふれる北欧テイストで洋画No.1の「北」映画に輝きました。

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そして、見事2作品がランクインした名作『マッドマックス』は、知る人ぞ知る、あの「北斗の拳」のモデルとなったことが最たる理由(「マッドマックス」が北斗の拳に似ている、のではなく「マッドマックス(2)」が北斗の拳のルーツ!!)。8位の『マッドマックス2』と5位『マッドマックス 怒りのデス・ロード』の件数を足すと、1位を超える558件。まさに、ウラ「北」映画No.1と言えるでしょう。

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「北海道」「北斎」「堀北真希」まだまだある「北」映画

ほかにも、南戦争、海道、堀真希、斎など。さらには、川悦吏子監督・脚本&乃きい主演のW北映画といったレア作品(『ハルフウェイ』)も。さて、来年はどんな漢字が発表されるか、そしてどんな映画がランクインするのか、楽しみです。

11位『ヘイトフル・エイト』(188件)、12位『しあわせのパン』(182件)、13位『ハルフウェイ』(175件)、14位『かもめ食堂』/『白夜行』(171件)、16位『その男、凶暴につき』(170件)、17位『麦子さんと』(158件)、18位『百日紅 Miss HOKUSAI』(155件)、19位『日本で一番悪い奴ら』(146件)、20位『アウトレイジ ビヨンド』(145件)

※本ランキングは2017年12月12日時点のFilmarksのデータをもとにしています。

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