メリー・DEATHリマス!ぼっちの夜には“悲劇しか起こらない”クリスマス映画を観よう!

2017.12.24
まとめ

映画狂の唄を大いに謳おう

ロックス

みなさん! メリー・クリスマス! 今年も楽しいクリスマスが来ましたね~。
え? 「うるさい、だまれ」って? 
あー確かにそうですよね、街には浮かれまくったのラブラブアベックがうようよしていますからね。 

「クリスマスはイエス・キリストの生誕祭なんだからキリスト教ではない自分には関係ない」 
→はい、その通りです。

「アメリカのクリスマスは家族で静かに祝うものだ、クリスマスに恋人と過ごす日本人はおかしい」
→おっしゃる通り、その通りです。

さてそんな、要はただうらやましいだけの方、外はアベックたちがいるので危険です。
ここはひとつ、お家でゆっくりと一人寂しく悲劇しか起こらないクリスマス映画を観ながら、外の浮かれアベックに怨念を送りましょう。
クリスマスの惨劇、鮮血、悪夢、そして殺戮、全ての要素がそろったクリスマス映画を観れば、きっと少しは気も晴れるはず。

それでは
メリー・DEATHリマス!

殺戮クリスマス映画といえば『サンタが殺しにやってくる』

殺しに

DEATHリマス度  ★★★
無茶苦茶度   ★★★★★

タイトルの通りです。「サンタが殺しにやって」きます。
幼少期にサンタクロースのコスプレをした両親のセックスシーンをみてしまい、トラウマとなってしまったハリー少年は、以降サンタクロースに異常な反応を見せるようになります。大人になったハリーはおもちゃ会社へ就職しますが、良い子にはクリスマスプレゼントを、悪い大人は惨殺するという暴挙に出るのです……!

ハリーの動機は不条理であまり納得がいくものではないですが、クリスマスの夜に観る映画にはこれくらい無茶苦茶なほうがいいかもしれませんね。

最強のサンタクロース爆誕『サタンクロース』

サタンクロース

DEATHリマス度 ★★★☆
最強サンタ度 ★★★★★

一体どこの誰がこんなタイトル考えたのでしょうか。こちらの作品、主演はなんとアメリカのプロレス団体WCWの元・世界ヘビー級チャンピオン、ビル・ゴールドバーグ! プロレスラーが本気で殺戮を繰り広げるぶっ飛び作品となっています。ちなみに、ビル・ゴールドバーグのリング上の決め台詞は “Who’s next?”(次に俺に倒されるのは誰だ?)、“You’re next”(次はお前だ)、だそうです……。

そして大して気にならないサタンクロースの正体は、1,000年前に神との闘いに敗れたサタンの息子。1,000年の時を経て再び暴れはじめたそうですよ……。

どっかで聞いたことがある話『悪魔のサンタクロース/惨殺の斧

1

DEATHリマス度 ★★★
可哀想度 ★★★★★

こちらも殺戮サンタクロース作品となります。幼少期にサンタクロースに変装した強盗犯に両親を殺害されたビリー少年は、以降サンタクロースに対して異常なコンプレックスを持つようになります。そして大人になったビリーはおもちゃ会社へ就職しますが、ある事件がきっかけとなり殺人サンタクロースへと変貌してしまうのです。

っと、あれ? この展開って。はいそうです。『サンタが殺しにやってくる』とほぼ同じ展開となります。
ただ唯一違うのは世間の反応でした。公開当初「あまりにもひどすぎる」内容に反対運動が巻き起こり、公開中止まで追い込まれてしまったのです。同じ内容で特にそういった運動が起きなかった『サンタが殺しにやってくる』、なぜだったのでしょうか。少し可哀想ですよね。 

懲りずに続編『悪魔のサンタクロース2 鮮血のメリークリスマス

2

DEATHリマス度 ★★★
性懲りもない度 ★★★★★

少し可哀想、とは言ってみましたが、逆に妙な噂を呼び続編が製作されました。それがこちらの作品、 『悪魔のサンタクロース2 鮮血のメリークリスマス』です。 主人公は前 作の主人公ビリーの弟リッキー。少しでもエッチなものや暴力的なものに対して「制裁」と称して殺害衝動に駆られる、という兄と同じトラウマを抱え、やはりある事件がきっかけでリッキーもまたサンタクロースのコスプレをして皆殺しにします。

こちらの作品も「あまりにもひどすぎる」ので反対運動が巻き起こります。これは今でいう炎上商法ですね。シリーズはさらに妙な人気を博し、最終的に5まで作られたそうです。気になる方はぜひどうぞ。

シリアルキラーとクリスマス・イブ♪『地獄のクリスマス・キャロル

だだ

DEATHリマス度 ★★★
つっこみたくなる度 ★★★★

さすがにサンタクロース殺戮シリーズは飽きましたね。こちらの作品は、クリスマス・イブの夜に、女性の皮膚を切り刻んでアートにする殺人鬼ピカソ・キラーとの壮絶な闘いを描いた作品となります。15歳にしてリメイク版の『ロリータ』でデビューを飾ったドミニク・スウェインが主演を務めます。登場人物のほぼ大半がピカソ・キラーによって片っ端から殺害されます。この手の映画にはよくある、まじめにやっているのに「ツッコミどころ」が満載、というB級映画好きにはたまらないシーンが多い良作です。

R指定のクリスマス・イブ♡『P2』

ださ

DEATHリマス度 ★★★★
電波 なし

こちらの作品はR18指定となります。R18ですとお色気シーンが多いのか、など不純なことを考えているそこのあなた、違います。こちらがなぜR指定かと言うと、「残酷残虐なシーン」が多いから、なのです。
異常者である警備員に地下駐車場に監禁されてしまった主人公が如何にして犯人から逃れ脱出できるか、簡単に言えばそんなストーリーです。地下駐車場に監禁される、と聞くと一見地味に聞こえますが、そこはR18指定の力を存分に使い、残虐非道性が際立つような工夫をされています。クリスマスの夜にスリルサスペンスを味わいましょう。とってもリア充ですよ。

さて、なんで今年のクリスマス・イブは日曜日なんだ、なんて思っている方もこれで大丈夫ですね。 
血に飢えたクリスマスに、殺戮が繰り広げられる映画をたくさん観ましょう。
きっといいネタになりますよ。(あくまでネタですけど)

それでは素敵なクリスマスを! メリー・DEATHリマス!

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