お正月くらいダラけたい…がんばらなくていい映画10本を紹介!

2018.01.02
映画

映画観て、絵描いて、ハイッ!

フクイヒロシ

一年に連休は数回ありますが、なんだかんだと予定を入れたりして逆に全然休めなかったりしますよね。

せっかくなんだから、正月くらいは体も脳みそも休ませてあげましょう。そんなに時にオススメの「がんばらなくていい映画10本」を紹介します!

【気軽に楽しく感動したいアナタに…】

1. 『なんちゃって家族

麻薬の売人とストリッパーと童貞とホームレスという社会のはみ出し者たちが疑似家族を演じるうちに、本当の家族愛に気づいていくという感動コメディです。トラブルを乗り越えることでそれぞれが抱えていた問題を解決していくという「気軽に楽しく感動できる」お手本のような映画! あ、でも家族で観ちゃダメですよ(下ネタすごいから……)!1

2. 『ママはレスリング・クイーン

スーパーのレジ係4人がプロレスラーになるというフランスの王道スポ根コメディ。このフォーマットのコメディ映画は一体何本あるだろうかと思いますが、キャラクターに愛情があって丁寧でテンポよくて俳優に力があれば何度でも笑って泣けますね。顔が悪人すぎてヒール役をやらされてるけど本当は心優しい精肉係とか最高です。

3. 『ナイスガイズ!

1970年代を舞台にアウトローな男2人がアメリカの誇りであった自動車産業と闘うという意外とメッセージ性が込められていそうな設定です。しかしそんなことは置いておいて、ポンコツ探偵のライアン・ゴズリングと熊化したラッセル・クロウがイチャイチャしている様子をどうぞお楽しみください。

【脳みそ1ミリも使いたくないアナタに…】

深いテーマがきっとあると思いますけど気軽に観ても十分楽しい映画。

4. 『海底47m

水深47メートルの海底の檻に閉じ込められてしまった美人姉妹。無線通じないし、酸素なくなるし、人喰い鮫が寄ってくるしで結構大変な目に遭います。この美人姉妹がいちいち「酸素がなくなるわ!」とか「檻が壊れるわ!」とか「サメが来るわ!」とか丁寧に状況説明してくれるので観ている方としては楽チン。で、油断して観ているとちょっとビックリなラストが……。2

5. 『マチェーテ

2007年の『グラインドハウス』という映画の中に実在しない映画の予告編が4本入っていまして、その中の1つであった『マチェーテ』が人気となり、ロバート・ロドリゲス監督によってまさかの映画化! ロバート・デ・ニーロ、ミシェル・ロドリゲス、スティーヴン・セガールなど豪華キャストを配した極上B級映画です。気に入ったら続編マチェーテ・キルズもどうぞ。

6. 『ミックマック

『アメリ』のジャン=ピエール・ジュネ監督作『アメリ』が女子の夢なら『ミックマック』は男子の夢。頭に銃弾を食らって弾丸がそのまま頭に残っている主人公が、スクラップ工場の個性的な仲間たちと復讐するという物語です。スチームパンク的な世界観やピタゴラスイッチ的な攻撃、ガラクタで演奏してるような音楽も楽しい! ミックマックは「悪巧み」という意味だそう。

【人生の寄り道を味わいたいオトナなアナタに…】

人生の寄り道をしてみたいけど実際は難しい。じゃ、映画で体験しましょう。

7. 『間奏曲はパリで

フランスの田舎の平凡な妻をイザベル・ユペールが可愛らしく演じていてほのぼのした気持ちに。しかしそこはイザベル・ユペール! 我慢できずに開始20分もしないうちに女スイッチオン! 名優2人のおかげでふとした表情やセリフが可笑しいし、長年寄り添った夫婦ならではの情感も伝わってきます。98分のライトな映画ですが素敵なオトナの映画ですよ。

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8. 『サイドウェイ

中年で小説家志望だけどうまくいかないマイルス、一週間後には結婚が決まっている売れない役者のジャック。カッコ悪く生きる彼らの姿が共感を呼びます。言わずと知れた名作。すでに観たという方も多いでしょう。でもこの冴えない2人の男のたった一週間の冒険は、何度観てもその時々でまた違った感動が味わえます。

【いつも頑張りすぎているアナタに…】

9. 『ありがとう、トニ・エルドマン

あんまり頑張りすぎているとロクなことないぞとたしなめてくれる映画。都会で仕事に生きる娘と彼女を見守る父。父への嫌悪感を隠さない娘がリアルで可笑しいし、心配しながらも余計なことをしちゃう父も可愛らしい。誰も日常のいろんなシーンで「それ用の自分」がいるけど、そのうちのどれかが自分自身を苦しめていないか注意しなきゃいけない、と教えてくれます。第89回アカデミー賞外国語映画賞候補作。

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10. 『マンチェスター・バイ・ザ・シー

全体としてはコメディタッチですが、他に類を見ないくらいに重い過去を背負った男が主人公ですので、この映画を観るのには頑張りが必要です。でもこの映画のメッセージは「落ち込んだままでもいいよ」「ギリ生きてりゃいいんだよ」というもの。前向いて行こう!というハッピーエンドがいつも観る者に優しいとは限らなくて、少しビターだからこそ人生のいろんな時期に寄り添ってくれる映画になるのだと思います。

いろんな“がんばらなくていい映画”を紹介いたしました。気軽に選んだ映画が、もしかしたらあなたにとっての人生の一本になるかもしれませんよ。

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