ベタだけど戌年だから!モフモフの犬たちに癒やされまくる映画セレクション【犬種別】

2018.01.01
映画

映画と現実を行ったり来たり

ne22co

2018年、あけましておめでとうございます!!

今年は【戌年】
ということで、FILMAGA2018年1発目の記事は、ベタですが「犬の映画特集」やっちゃいます!

ひと言で“犬”と言えども大型犬から小型犬まで多種多様。

素晴らしい演技を魅せる俳優犬たち、キュートな犬のキャラクターが登場するアニメ作品、家族として犬と暮す事を再度真剣に考えさせてくれる作品など、多岐にわたってご紹介していきます。

<大型犬部門>

『101匹わんちゃん』(犬種:ダルメシアン)

言わずと知れたウォルト・ディズニー・プロダクションの名作アニメーション『101匹わんちゃん』。

101

ポンゴとパーディタの2匹のダルメシアン夫婦に99匹の子犬が登場する本作。

個性豊かな犬達、その他のキュートな動物同士のコミュニケーションや飼い主との絆が描かれ、子供から大人まで何度観ても楽しめる作品です。

101匹わんちゃんⅡ パッチのはじめての冒険』や実写版『101』(大量のリアルダルメシアンの登場シーンは圧巻!)など、関連作品と併せて観賞するのもオススメです。

『ベートーベン』(犬種:セント・バーナード)

ペット泥棒から逃げ出したセント・バーナードの子犬がある一家に拾われます。

音楽家、ベートーベンの「運命」に反応した事からベートーベンと名付けられ、家族と共に悪者に立ち向かう『ベートーベン』。

ベートーベン

本作は1992年に公開され、シリーズは全5作となっています。

主役犬のセント・バーナード、ベートーベンの子犬時代の愛らしさは犬好きならずともメロメロになること間違いなし。

いたずら好きで手のかかることも多いベートーベンですが、気がつかないところで家族のことを想って行動する姿に心があたたかくなる作品です。

『ベル&セバスチャン』(犬種:グレート・ピレニーズ)

フランスで国民的に愛されているベストセラー小説の映画化『ベル&セバスチャン』。

ベルセバ

孤児であるセバスチャンと村人から命を狙われていた野犬・ベル。偶然出会った彼らがアルプスの美しくも厳しい大自然、そして戦時下で心を通わせ、強く生きる姿を描いた物語です。

セバスチャンをはるかに凌ぐサイズのグレート・ピレニーズ。その賢さ、表情の豊かさが画面いっぱいに映され、白いモフモフに癒されること間違いなしの本作。

ベルの虜になった方は、ぜひ続編の『ベル&セバスチャン 新たな旅立ち』もチェックしてみてくださいね。

『僕のワンダフル・ライフ』(犬種:ゴールデン・レトリバー)

2017年公開の『僕のワンダフル・ライフ』。

ワンダフルライフ

ゴールデン・レトリバーのベイリーは自分の命を救ってくれた少年、イーサンと固い絆で結ばれます。人間よりも短い寿命のベイリーは、イーサンにもう1度会いたい一心で、何度も生まれ変わりながら彼を探します。

飼い犬が言葉を話せたらこんなふうに語りかけてくれているのではないかと思え、犬の忠誠心や愛情に涙なしには観られません。

劇中でベイリーは3度生まれ変わり、その度に違う犬種としての命をまっとうするのですが、犬種によっての性格の特徴も繊細に描かれています。

ただひたすらに大好きな飼い主を思うベイリーのけなげさに、犬を飼っている人は涙腺崩壊必至なはずです。

<中型犬部門>

『フランケンウィニー』(犬種:ブルテリア)

巨匠、ティム・バートン監督による白黒、3D、ストップモーション・アニメ作品の『フランケンウィニー』。

フランケンウィニー

交通事故で愛犬・スパーキーを失ったヴィクターが、科学の授業をヒントに彼を蘇らせます。

ティム・バートン作品ならではの、不気味さとかわいらしさが混在したツギハギのフラン犬、スパーキーの動きや表情が犬好きにはたまらないはず。

予測不能な展開のファンタジー・ホラー作品で、大人数でわいわい楽しめる(ウルっとする)作品です。

『マリと子犬の物語』(犬種:柴犬)

新潟中越地震で起こった実際のエピソードをもとに映画化された『マリと子犬の物語』。

マリと

震災時、ペットよりも人命を優先しなければならない現実や、被災地に家族同然の大切な命を残して去らなければならない辛さ、そして残されたペットの強く生き抜く姿を通して、ペットを飼うということ、震災時に実際に大きな問題となった出来事を丁寧に描いた感動作です。

『パターソン』(犬種:ブルドッグ)

2017年公開、バスの運転手であり詩人でもある男性の1週間を描いた『パターソン』。

パターソン

主人公・パターソンと妻であるローラと共に暮らすブルドッグのマーヴィン。

ちょっぴりそりが合わないパターソンとマーヴィンですが、そんな彼らのやり取りにもほっこりできる作品です。

マーヴィン役で見事な演技を披露したぶさかわなイングリッシュ・ブルドックのネリーは、第69回カンヌ国際映画祭でパルムドック賞(最も素晴らしい演技をした犬に贈られる賞)を受賞しています。

<小型犬部門>

『人生はビギナーズ』『マイ・ドッグ・スキップ』(犬種:ジャック・ラッセル・テリア)

ジャック・ラッセル・テリアの出演作品からは2作品をご紹介。

いじめられっこでひとりぼっちだった少年、ウィリーが誕生日に母親から子犬をプレゼントしてもらい、彼と共に成長していく『マイ・ドッグ・スキップ』。

MDS

原作者ウィリー・モリスが少年期に体験した愛犬スキップとの思い出が描かれ、ウィリーの成長のそばにはどんな時にもスキップが寄り添います。

続いて、『人生はビギナーズ』。こちらも監督であるマイク・ミルズの体験をもとに作られた作品です。

ビギナーズ

75歳の父親に、ゲイであることをカミングアウトされた38歳の主人公、オリヴァー。

恋に臆病な彼の話し相手は、いつもそばにいる飼い犬のアーサーです。

誰にも言えない心の内を飼い犬に打ち明けるオリヴァーの姿、そして彼をじっと見つめて寄り添うアーサーの姿は犬を飼っている人は共感できるはず。

上記2作品のみならず、大型犬部門で紹介した『ベートーベン』や、『マスク』、『アーティスト』などにもジャック・ラッセル・テリアが登場し活躍しています。

『ミラクル・ニール!』(犬種:ウェルシュ・テリア)

ジャック・ラッセル・テリアに引き続き、同じテリア犬の仲間、ウィルシュ・テリアが登場する『ミラクル・ニール!』。

ミラクルニール

宇宙人から“右手をふればどんな願いも叶う”能力を与えられた主人公、ニールによって話すことができるようになった愛犬のデニス。

犬を暮したことがある人ならば愛犬がなんていっているんだろう……と考えたことがあるはずですが、ニールとデニスのコミカルなやり取りは実にあり得そうな内容で吹き出してしまうはず。

デニスの声はロビン・ウィリアムズが演じており、本作が彼の遺作となっています。

『キューティ・ブロンド』(犬種:チワワ)

リース・ウィザースプーン演じる主人公、エル・ウッズの飼い犬、大きな瞳の小さなチワワ、ブルーザーが登場する『キューティ・ブロンド』。

CB

ファッションが大好きなエルは愛犬のファッションにもこだわり、自分の服とリンクするコーディネートをさせたお洒落なブルーザーに注目です。

エルの友達の飼い犬、ブルドッグのルーファスも登場し、犬好きにはたまらない作品ですが、続編の『キューティブロンド/ハッピーMAX』は動物愛護もテーマになっており、さらにたくさんの犬達が出演しています。

気分が落ち込んだ時に観るときっと元気をもらえる作品です。

<いっぱい登場部門>

最後にたくさんの犬が登場する少し変わり種の作品『犬に名前をつける日』をご紹介します。

犬に名前を

本作は愛犬を失った主人公、かなみが犬の映画を撮るうえで保護施設や保健所、震災の被災地に取り残されたたくさんの犬や猫、その命を人生をかけて守ろうとする人々に出会うという作品。

ドキュメンタリードラマとなっており、映し出される犬や猫の映像は4年をかけて撮影された全て実際の施設やそこに暮す犬達です。

主人公を演じる小林聡美が、今現在、死のふちにいるたくさんの小さな命を目の当たりにしていく様子は、目を覆いたくなるかもしれません。しかし、今の日本のペット産業の現状をリアルに映し出す本作は、ペットと暮している人、これから暮そうとしている人、迷っている人にはぜひ観て欲しい作品です。

お正月特番にも飽きてきて、家族と、友達と、カップルと、もちろん一人でも楽しめる犬の映画、ぜひ気になる作品(犬種)がありましたらチェックしてみて下さいね。

2018年も話題作が続々公開予定ですね! 映画ファンの皆様にとって素敵な映画と出会う一年となりますように。

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