映画『バズ・ライトイヤー』あらすじ&キャスト情報【ディズニー＆ピクサー最新作！】

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映画『バズ・ライトイヤー』のあらすじ＆キャスト・見どころをまとめてご紹介！

ディズニー＆ピクサー・アニメーション・スタジオ最新作『バズ・ライトイヤー』が、2022年7月1日に劇場公開されることが決定しました。ピクサーの記念すべき第1作目にして、大傑作の長編フルCGアニメーション作品『トイ・ストーリー』（95）。本作は「トイ・ストーリー」シリーズに登場した、大人気キャラクター、バズ・ライトイヤーの原点と新たに登場するスペース・レンジャーの仲間たちとの冒険を描いています。

本記事では、世界中に愛されるキャラクターで、誰よりも仲間思いのバズを主人公に描いた映画『バズ・ライトイヤー』のあらすじ&キャスト・見どころをまとめてご紹介します。

『バズ・ライトイヤー』（2022）あらすじ

「トイ・ストーリー」で誰よりも仲間思いのバズ・ライトイヤーの、知られざるルーツを描く感動のファンタジー・アドベンチャー。有能なスペース・レンジャーのバズは、自分の力を過信したために、1200人もの乗組員と共に危険な惑星に不時着してしまう。地球に帰還するため、バズは猫型の友だちロボットのソックスと共に不可能なミッションに挑む。その行く手には、ずっと孤独だったバズの人生を変える個性豊かな仲間たちと、思いもよらぬ“敵”が待ち受けていた……。

『バズ・ライトイヤー』ボイスキャスト

※（）は、日本語吹き替えキャスト

バズ・ライトイヤー／クリス・エヴァンス（鈴木亮平）

責任感が強く、誰よりも仲間思いの優秀なスペース・レンジャー（パイロット）。自分の力を過信しすぎたために、1200人もの乗組員と共に危険な惑星に不時着してしまう。

ソックス／ピーター・ソーン

超ハイスペックな猫型のロボット。バズの相棒＆友達。

その他キャスト

イジー・ホウソーン／キキ・パーマー

アリーシャの孫で、スペースレンジャーに憧れている。

モー・モリソン／タイカ・ワイティティ

いつも失敗ばかりの、新米ジュニア・パトロール。

ダービー・スティール／デール・ソウルズ

仮釈放中の新米ジュニア・パトロール。

アリーシャ・ホウソーン中佐／ウゾ・アドゥーバ

ベテランのスペース・レンジャーで、バズの親友。

イヴァン・メアリー／メアリー・マクドナルド＝ルイス

ディアス／エフレン・ラミレッツ

バーンサイド司令官／イザイア・ウィットロック・Jr

ザーグ／ジェームズ・ブローリン

スタッフ

監督：アンガス・マクレーン

製作：ギャリン・サスマン

『バズ・ライトイヤー』見どころ

本作は「トイ・ストーリー」シリーズの、アンディ少年が夢中になった映画「バズ・ライトイヤー」の世界観を圧倒的な映像美で表現しています。そしてその映画の主人公であり、アンディ少年のお気に入りのおもちゃ、バズ・ライトイヤーのルーツ、そして新たな仲間たちとの冒険と絆を描いています。

優秀なスペース・レンジャーのバズは、自分の力を過信しすぎたために乗組員たちを危険な星へ不時着させてしまいます。相棒の猫型ロボット・ソックスと、レンジャーの仲間たちと共に挑む予測不可能でスリル満点のミッションには、最後まで目が離せない予感です。また作中で描かれる、個性豊かなレンジャー仲間たちとバズの友情物語、壮大なスケールで繰り広げられるSFアドベンチャーは、私たちに止まらないワクワク感と、新たな感動を与えてくれることに違いないでしょう。

劇中では、バズの名台詞「To infinity and beyond！（無限の彼方へ、さぁ！）」が、生まれる瞬間にも注目して鑑賞して頂きたい作品となっています。

「トイ・ストーリー」シリーズの短編作品『ニセもののバズがやって来た』（11）や、『トイ・ストーリー・オブ・テラー！』（13）などのアニメーション作品を手掛けてきた、ピクサー・アニメーション・スタジオ所属のアニメーター、アンガス・マクレーンが本作の監督を務めています。

そして本作でバズの声を演じるのは、『アベンジャー』シリーズのキャプテン・アメリカ役でもお馴染みの、クリス・エヴァンス。モー役には『フリー・ガイ』（21）『ジョジョ・ラビット』（19）など、近年様々な話題作に出演しながら、同時に映画監督業も務める偉才の映画人、タイカ・ワイティティが抜擢されています。その他にも、ピーター・ソーン、キキ・パーマー、ジェームズ・ブローリンなど非常に豪華なキャスト陣が作品に名を連ねています。

日本語吹き替え版では、幅広い演技力で注目を集める俳優・鈴木亮平がバズ役を演じることが決定し注目を集めています。