世界中の映画祭が震撼!!【青春ホラーの傑作】が遂に日本上陸!

2018.01.26
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2016年のカンヌ国際映画祭批評家週間でワールドプレミア上映され、スタンディングオベーションの大喝采を浴びた『RAW~少女のめざめ~』。

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その後もトロント国際映画祭やサンダンス映画祭など、メジャー級の映画祭を席巻し、数多くの賞を受賞。本国フランスでヒットを記録、さらにアメリカやイギリスでは異例のスマッシュヒットとなり、批評家や映画監督、プロデューサー、映画ファンからも圧倒的な支持を得る逸品が、間もなく2月2日に日本公開となります。本記事ではFilmarksユーザーの声と共にその魅力と見所をご紹介します。

 

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【究極の愛の物語】ジャンルの垣根を軽々と飛び超える傑作の誕生

ベジタリアンの美少女・ジュスティーヌ。彼女が進学した獣医学科で、新入生歓迎儀式の恒例行事の一つとして生肉を食べた事から、彼女の身体に異変が起こり、気持ちも変わりはじめます。戸惑うジュスティーヌですが、次第に自分の内に秘めた本性に気づき、変化を受け入れます。

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新しい環境に困惑しながらも、ゲイのルームメイト・アドリアンや1学年年上の姉・アレックスに厳しくも暖かく支えられ、乗り越えていくジュスティーヌ。不器用ながらも少しずつ築かれる彼らとの絆は特別な愛情となり、それぞれの運命を大きく動かしていきます。

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「カニバリズム」というホラー的要素を扱いながらも、本作のテーマは“少女の成長”といった普遍的な、いつの時代のどこの国でも共通するもの。純真無垢な少女が大人の女性へと変わっていく思春期における身体と精神の成長を、スタイリッシュかつ繊細な映像と印象的な音楽によって描いていく本作は、ホラー映画というジャンルにとどまらない、儚く美しい青春映画なのです。

■最高に面白かった。今年一番ショッキングな映画体験なのは間違いないと思います。でも、ショック描写だけを理由に見るのを躊躇するのはあまりにももったいない作品です。何故なら本作は、「成長」という普遍的な人間の営みを描くことに対して非常に誠実な作品だったからです。(ピカチュウのパパさん)
■鑑賞中&鑑賞後はやっぱり自分自身の目覚めっていつだったけ…?どんな感じだったけ…?といろいろ思い出させられた。(まりこさん)
■自分の目覚めた欲望と規範・社会が対立した結果、自分をコントロールできなくなってしまう。その恐怖が観客の本能にダイレクトに伝わってくる映画だった。(鈴林さん)

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■雰囲気はホラーなんだけど本質的にはドラマ系で、少女の成長というちゃんとしたテーマもあるように感じた。観る度に理解が深まって評価も上がりそうな作品で、次また観るのが楽しみ。何回も観たい。(7938geさん)
■観る前はお洒落なフランスカニバリズム映画だと思っていました。が、観てみると全然そんな感じじゃなかった。カニバリズムがメインじゃないんですよね。副題が「少女のめざめ」まさしくこの映画は「少女のめざめ」について描いていました!(とぅぼいさん)
■ホラーとかカニバリズムとか謳われてたので、違う方向で期待していたけど(大のホラー好き)ぜんぜんそんなことなくて、普通にかっこいい映画だった。(norahiさん)

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彩色兼備の女性監督と演技派若手女優に注目!

本作の監督、ジュリア・デュクルノーはフランス・パリ生まれ、パリ在住の女性監督です。

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2011年の短編映画、『junior』がカンヌ国際映画祭でペティットレイル・ドールを受賞。本作が長編監督デビュー作ながらもその実力は世界で評価され、女流監督の台頭が顕著な時代的背景の中においても、最も今後の活躍が期待される監督です。

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ジュスティーヌ役、ギャランス・マリリエはジュリア・デュクルノー監督作品、『Jounior』、『Mange』(TV映画)に引き続き3作目の出演。長編映画初主演ながらも、まだ自身を知らない不安定な少女が、自らを知り変容していく様子を見事に演じ、その演技力の高さが国内外で大絶賛されています。

■初監督作品だそうですが、最初っからフルスイングで身体ごと観客をなぐりに行ってるようなエネルギーがあります。ちょっとこちらが立ちすくむほどの迫力。(ナノヘワーフさん)
■頭でっかちな作り手では紡ぎ得ない複雑で体感的な物語になっていた。 女性監督だから、という片付け方は乱暴な気がする。ストーリーテリングにしても演出力にしても並外れたものを感じた。次回作があれば絶対見たいと思う。(Zawaさん)

概念を覆す様々な驚きに満ちた本作、ぜひ劇場で味わって下さいね。

◆映画『RAW〜少女のめざめ〜』 information

RAW〜少女のめざめ〜

あらすじ:16歳のジュスティーヌは厳格なベジタリアンの獣医一家に育ち、両親、姉と同じ獣医学校に入学。初めて親元を離れ、見知らぬ土地の大学寮で学生生活を送ることになった彼女は、新しい環境で不安に駆られる日々を過ごす。新入生通過儀礼として生肉を食べることを強要されると、どうしても学校に馴染みたいという思いから家族のルールを破り、人生で初めて肉を口にする。その行為によってジュスティーヌの本性が露わになり、次第に変貌をとげていく。彼女が本当に求めるものとは..。

上映時間:98分
2018年2月2日(金)TOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国ロードショー
配給:パルコ
公式サイト:http://raw-movie.jp/
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(C)Pieter De Ridder(C) Dominique Houcmant Goldo

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