【画像あり】錦戸亮「まずは日本で“使いたい俳優”になりたい」『羊の木』記者会見

2018.02.01
記者会見・プレミア

FILMAGA編集部

フィルマーくま

2月3日(土)から全国公開となる錦戸亮主演の映画『羊の木』。公開を目前に控えた1月31日、東京・有楽町にある公益社団法人日本外国特派員協会にて記者会見が行われた。

羊の木_錦戸亮

昨年10月に韓国で開催されたアジア最大級の映画祭「第22回釜山国際映画祭」にて、新たにもうけられたキム・ジソク賞を受賞したこともあり、海外メディアからの注目もあつい。

海外の報道陣を前に錦戸は、「映画を楽しんでもらえたと思います。この映画を通して僕は、まったくわからない存在が自分のコミュニティーに入ってきたらどうしようかと考えました。エンターテインメントでありながら、社会的な側面もある映画。本作を通して過疎化、移民などの問題についても考えるいいきっかけになればうれしいです」と流ちょうな英語でスピーチ。集まった報道陣から歓声と拍手が沸き起こった。

すると報道陣から「ハリウッド進出は?」とその英語力を評価した質問が。「ハリウッドがあるなら挑戦させていただきたいです」と前向きに語るも、「語学力も大事ですが、それを抜きに“使いたい俳優”にまずは日本でなりたい」と日本での成長に意欲をみせた。

羊の木_錦戸亮

演技をする上でリスペクトしている俳優について聞かれると「僕の先生はジェイク・ギレンホール、デンゼル・ワシントン、ラッセル・クロウ。好きになった映画は10回くらい観ます」と国際的な名優たちの名を挙げた。

吉田大八監督はそんな錦戸の魅力を「錦戸さんは、普通の青年を演じていながらも、視線を引き付ける力がある人。だからこそこの映画には必要だと思って声をかけました」とコメント。また吉田監督は『羊の木』に様々なジャンル、テーマが盛り込まれていることを指摘されると「自分は欲張りなんで。1本の映画でたくさんの感情を表現したい。ひとつの物語に上手く全部を取りこぼさずに盛り込むことをチャレンジとしてやろうとしていますが、今回の作品でもそれができたのでは」と自信を覗かせた。

羊の木_錦戸亮

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