妖しく美しい青春ムービー『永遠に僕のもの』チケット販売がスタート【Filmarksの上映企画・プレチケ】

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映画館で名作を観るプロジェクト・プレチケで『永遠に僕のもの』の上映が決定。

永遠に僕のもの』上映イベント詳細

アルゼンチン映画No.1を記録した、妖しく美しい青春ムービー『永遠に僕のもの』をプレチケで特別上映します。

アルゼンチン犯罪史で最も有名な連続殺人犯の少年、カルリートスの、美しくも儚い青春を描きだした本作。主人公カルリートスのモデルとなったのは、17歳から相棒と手を組み、自分が望むすべてのものを手に入れようと窃盗や嘘を重ね、さらにはわずか数年で12名以上の殺人を犯し、当時の社会に衝撃を与えた実在の人物、カルロス・エデゥアルド・ロブレド・プッチ。その美しいビジュアルから時に、「ブラック・エンジェル」「死の天使」と称され、犯罪とは程遠いように思える美貌でも大きな話題を集めた。

カルリートス役を演じたのは、本作が“銀幕デビュー”となるアルゼンチンの新星、ロレンソ・フェロ。キュートなルックスとは裏腹に、時に妖しくも脆く危うい存在感を放ち、スクリーンに強烈な印象を残している。なぜ、カルリートスは、その若さと美貌を罪に捧げたのか―?ボブ・ディランやアニマルズも愛した名曲「朝日のあたる家」の不穏で切ないメロディに乗せて、観る者の心を興奮と陶酔でざわめかせるクライム青春ムービー。

1971年、ブエノスアイレス。幼いころから他人の持っている物を無性に欲しがったカルリートス(ロレンソ・フェロ)は思春期に入って、窃盗が天職だと気づく。カルリートスは新しく入った学校でラモン(チノ・タリン)という青年に出会い、一瞬にして魅了される。そしてラモンの気を惹こうとこれ見よがしな態度をとる。やがて2人はいとも簡単に殺人をするまでに発展し、連続殺人へとエスカレートしていく…。

■上映作品:『永遠に僕のもの
■日時:2022年8月26日(金)20:00  開映
■価格:1,600円
■上映時間:118分
■会場:池袋HUMAXシネマズ(東京都豊島区東池袋1丁目22−10

※システム利用料160円がかかります

プレチケとは

「プレチケ」とは、国内最大級の映画レビューサービス・Filmarksが企画する、映画館での上映サービスです。「あの名作をまた映画館のスクリーンで観てみたい」、そんな映画ファンの想いを映画館・配給会社と協同して形にします。一定数以上の購入枚数を達成すると開催が決定します。

公式サイト:https://premium-ticket.filmarks.com/
公式Twitter:https://twitter.com/Filmarks_ticket(@Filmarks_ticket)

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  • 2019
    2.5
    ものすごいことをし続けてるのにそんな感じもしない美しさ、怖い
  • 角が立つ造
    2.5
    変なダンス 濡れたパンツ 「みんなどうかしてる もっと自由に生きられるのに」 赤と水色 子を持たなければ親の気持ちはわからないな。
  • 2319
    3.8
    記録
  • 毎日ぶどう
    3.3
    実話と聞いて検索したら本当に美少年 そして生きてる、 美少年の面影はないけど どうしてって思うけど、 納得できる理由なんてないんだろうね
  • 睡眠欲
    3
    主人公美しすぎるし、映像も綺麗 だけど内容はずっと重い。主人公は全く悪気なく犯罪を犯していく 実話なの後から知った、怖すぎ
永遠に僕のもの
のレビュー(38496件)