<ヒトコワ>幽霊よりもコワい…女性恐怖症になるかもしれないホラー&サスペンス映画5選

2018.03.13
映画

恐怖は生きるための潤滑油

やすゆき

今宵もやってまいりました13日の夜。
B級映画と廃墟をこよなく愛すやすゆきが、おすすめのホラー映画を独自のカテゴリでご紹介。

早速ですが、皆さんは3月8日が国際女性デーだったことはご存じでしたか?
1904年3月8日に、アメリカで女性労働者が婦人参政権を要求してデモを起こしたことが起源だそうです。

女性が社会で活躍する昨今、ホラー業界でも女性は大活躍しています。
そこで今日は、女性に焦点を当てたおすすめのゾッとするホラー&サスペンス映画をご紹介いたします。

ゆりかごを揺らす手(1991年)

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主婦のクレアは2人目の子供を妊娠し定期検診のため産婦人科へ。しかし診察を行った男性医師からわいせつな行為を受け病院を飛び出す。その晩クレアは、夫に病院での出来事を打ち明けた。そして医師を訴えることに……。明るみになった事件はニュースでも取り扱われ、追い詰められた医師は自殺してしまう。
その後、元気な男の子を産んだクレアは
ペイトンという女性をベビーシッターとして雇うことに。しかし身分を偽った彼女は自殺した医師の妻だった……的な作品。

王道のサスペンスと言った展開がペイトンの怖さを引き立て、いい意味でイライラさせてくれる。ペイトンの仕掛ける罠にラストまで目が離せない作品です。

オフィスキラー(1997年)

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出版社で働くドリーンは同僚から馬鹿にされる冴えないOL。ある晩、残業しているドリーンの元に男性上司が現れ無茶な量の仕事を押し付けてきた。その時、突如パソコンが故障し上司は感電死! 日頃から上司を嫌っていたドリーンは警察には通報せず自宅の地下室へと遺体を運んだ。この行動がドリーンの中に眠る本性を目覚めさせる……的な作品。

監督は女性写真家“シンディ・シャーマン”。女性が描く女性の恐怖がリアルであり、アーティストの感性で描かれた作風は20年以上前とは思えない新鮮な作品です。

タランチュラのキス(1972年)

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孤独な少女スーザン。唯一の友達は自宅で飼っているタランチュラ。ある日、母親が浮気相手と共謀し父親の殺害計画を立てていることを知る。普段から母親を嫌っていたスーザンはその晩、母親のベットにタランチュラを放り込む。驚いた母はショック死! それから間もなく、今度は自分をイジメるクラスメイトを同じように殺害。タランチュラを自在に操る少女の殺戮は止まらない……的な作品。

この作品の怖いところはごく普通の少女が都合の悪い人物を淡々と殺していくところにあります。昔のホラーらしくBGMでみせる恐怖にも注目です。余談ですが、本作に出てくるタランチュラを昔飼っていましたが、本当は大人しくていい子です。

ビー・デビル(2010年)

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ソウルで働くヘウォンは仕事の疲れを癒すため故郷の島へと戻る。故郷といっても身内は住んでおらず、島民は幼なじみのボンナムとその家族、後は老人が数名程度の小さな島である。ボンナムと再会したヘウォン。しかし次第にこの島の異常さを知ることとなる……。一方ボンナムも夫のDVや義理弟に強要される性交渉に限界を感じていた。自分と娘の幸せを考えるボンナム島を出る決意をする。しかしそれは悲劇の始まりだった……的な作品

韓国で実際にあった3つの事件をモチーフに作られた本作。ねっとりとしたエロさから始まり徐々に加速していく展開は息つく暇もありません。キリっとした恐怖はさすが韓国ホラーと言った感じです。

クリスティーン(1983年)

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気弱な男子高生アーニーは学校の帰り道に廃車寸前で販売されている車を見つける。車には“クリスティーン”と言う名前が付けられていた。不思議な魅力を感じたアーニーは貯金をはたいてクリスティーンを購入。そして自らクリスティーンを修理をし、新車のように蘇らせた。クリスティーンを手に入れたアーニーは見違えるように自信を付け、ガールフレンドまでできた。すべてが良い方向に行きつつあったが、クリスティーンには恐ろしい過去があった……的な作品

車ですが、その魔性力はまさに女性!と言うことで選ばせていただきました。ジョン・カーペンタースティーヴン・キングの最強タッグによって作られた本作。80年代の作品ですが、古さをまったく感じさせない斬新なテーマ。車という現代人には欠かせないアイテムが、まるで生き物のように追い詰めてくる姿はどんな殺人鬼よりも恐ろしいです。

まとめ・・・

いかがでしたか?

復讐する女性にキレる女性、嫉妬する女性と男性の私からすると、どんなクリーチャーよりも怖いかもしれません……。ホラー映画には様々なジャンルや特徴がありますが“恐ろしい女性”をテーマにした作品はまだまだあります。皆さんも是非、お気に入りの一本を見つけてみてください。

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