アルゼンチン発の新感覚ホラー『テリファイド』チケット販売中【Filmarksの上映企画・プレチケ】

Filmarksの上映プロジェクト

Filmarksリバイバル上映

映画館で名作を観るプロジェクト・プレチケで『テリファイド』の上映を企画。

テリファイド』上映イベント詳細

ホラー映画通の人喰いツイッタラー・人間食べ食べカエルさん企画のプレチケ特別上映会!

世界中のファンタスティック映画祭を驚愕させ、ハリウッドでのリメイクも決定したアルゼンチン発の新感覚ホラー『テリファイド』を特別上映します。

ブエノスアイレスのとある住宅では次々に怪奇現象が起きていた。下水溝から湧き上がる不気味な声、歩く子供の死体、そして、ポルターガイスト現象。警察官のマザはパラノーマル現象を研究するチームと力を合わせ、そこで起きている現象の謎を解明しようと乗り込むが・・・。

■上映作品:『テリファイド
■日時:2022年9月15日(木)20:30  開映
■価格:1,600円
■上映時間:87分
■会場:池袋HUMAXシネマズ(東京都豊島区東池袋1丁目22−10

※システム利用料160円がかかります

人間食べ食べカエル

人喰いツイッタラーです。主な活動場所はTwitterですが、Webサイト、雑誌等にも寄稿しております。好きな映画は『ザ・グリード』です。よろしくお願い致します。

Twitter(@TABECHAUYO

プレチケとは

「プレチケ」とは、国内最大級の映画レビューサービス・Filmarksが企画する、映画館での上映サービスです。「あの名作をまた映画館のスクリーンで観てみたい」、そんな映画ファンの想いを映画館・配給会社と協同して形にします。一定数以上の購入枚数を達成すると開催が決定します。

公式サイト:https://premium-ticket.filmarks.com/
公式Twitter:https://twitter.com/Filmarks_ticket(@Filmarks_ticket)

(C)Machaco films

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  • Ray
    3.6
    ホラーというより、ストレンジャーシングス的な怪物映画でした。子供の死体の件はなかなか新鮮だ、
  • 一人旅
    4
    デミアン・ラグナ監督作。 アルゼンチン出身の新鋭デミアン・ラグナが脚本と演出を手掛けたホラー映画で、怪奇現象が頻発する住宅街を巡る恐怖の一部始終を描きます。 アルゼンチン郊外の閑静な住宅街で住民の不可解な変死事件が発生し、地元警察と超常現象専門家の面々は住宅街で共同調査に乗り出すが、更なる恐怖と死が彼らを待ち受けていた…という怪異ホラーの野心作となっています。 排水溝から聞こえる奇怪音や壁を叩く固体音、ビデオカメラの録画映像に映り込む不気味な人影、墓から抜け出す子供の遺体…と特定の家屋ではなく、閑静な住宅街の一帯で頻発する怪奇現象の解明に挑む調査チームの奮闘と恐怖を描いた作品で、カトリック教国アルゼンチンの宗教性とは紐づかない神出鬼没な異形の気配と実際的な出没&惨劇が油断も隙もない不気味な恐怖感覚を現出していますし、事態の根本解決ではなく“臭い物に蓋をする”的発想の解決姿勢も観客の意表を突いた作劇となっています。
  • izu
    4.7
    Terrified=怖い ブエノスアイレスのとある住宅で次々と怪奇現象が起こり、ある警察官と怪奇現象の研究チームがその家を調べるアルゼンチン産のホラー映画。 これは凄い、本当に凄い。この映画はとにかく恐怖描写・演出に特化していて、この怪奇現象や恐怖の原因は何も明かされる事はない。ないのだ!!そしてストーリーも特にない!!!!ないのだ!!!!!!!! 下水溝から声が聞こえる。隣から壁を叩く音が聞こえる。事故で死んだ子供の死体が動き、家に帰ってくる。手には土を掘ったであろう痕跡。 ベッドの下に誰かいる。ベッドの下から出てきた何者かが家をうろついている。ペタペタペタペタ、足音が止まらない。カメラで自分が寝てる所を記録してみると...? 次々とノンストップで恐怖が襲い掛かる。無駄な会話、目の前の出来事から脱線するような事は一切無く、ずっとその家について話して、その家を中心に映画は進んで行く。 身近な恐怖、じわじわとくるもの、ベッドの下に誰かいるとか、家を知らない誰かが歩いているとか、’’得体の知れない何かが身近にいる恐怖’’。 そのじわじわとくる描写だけでなく、ホラー映画にしては派手な演出の数々で魅せる。正直派手すぎてぽかーんとしてしまった所も多々あるけれど、それはそれで映像として面白い。ホラー映画としても新鮮。特に序盤の風呂場とか掴みはバッチリ。 何故?どうして?原因は?正体は? これらが解明されない事を気にかけてしまう人にはオヌヌメできないどころか、観て欲しくないくらいの作品。 私はホラー映画で下手に「この怖い家にはなんとか家の悲劇が~」とか「実はこの悲劇(恐怖)の連鎖には何々が関わっていて~」とかいう展開があまり好きでは無く、’’何か’’の正体が何なのかわかってしまうとすっごい冷めてしまうタイプなのでこれはとても好きでした。 だって、恐怖とは未知から来るもので、その恐怖の根底に何があるのか、何があってこのような存在になってしまったのかを理解してしまうとそれは既知なる存在になってしまい、未知なる恐怖では無くなってしまうから。 この映画には主人公が不在なのも凄い。ホラー映画においての主人公って、感情移入するのも多少あるかもしれないけど、大体は’’物語の主人公’’として観てしまうから。この映画には主人公が居ない事で、それぞれに起こる怪奇現象を「主人公だからどうせ死なない」とかそういう余計な思考は無く、真正面から恐怖と向き合える。たいした個性も無く、その人物の人柄も知らないからこそ自身を投影できる。 特にベッドの下に何かいる...という所は本当に「こんなことがあったら嫌だな」という気持ちを彷彿とさせる。 とにかく怖いモノを観たい人にオヌヌメ。ジャンプスケアも下手に多くなくて、「あえて使わない」所もあった。これほんとよく出来てるよ。あと何気に子供の死体のクオリティが最高。子供の死体だって下手に動かすわけでもなかったし、この映画には本当に下手な演出が無い。 あ~、ホラー映画って面白いなあ!! 視聴 2023年11月11日
  • ピョンちゃん
    3.5
    アマプラ100円レンタルセールにて鑑賞。 前から観たかったのでありがたい。意外とあっさり。もっとグロくてキモいのかと思ってた。死んだ子どもがしれっと食卓に座ってるのはシュールでよかった。
  • しろねこ
    3
    アルゼンチンのホラーなんてなかなか見る機会無いし、口コミもけっこう良いので気になっていました。 なかなか無料配信されないので有料で見てしまいました。 確かにあまり見たことのないストーリーでご近所さんみんなが被害にあっちゃう。 ポルターガイスト起こりまくり。 専門家の博士とかが来るんだけどイマイチ役に立たないの。 でも結局何だったのかなぁ。 期待値上げすぎてしまったかな。
テリファイド
のレビュー(4549件)