『アフター・ヤン』公開記念!『コロンバス』チケット販売がスタート【Filmarksの上映企画・プレチケ】

Filmarksの上映プロジェクト

Filmarksリバイバル上映

映画館で名作を観るプロジェクト・プレチケで『コロンバス』の上映を企画。

コロンバス』上映イベント詳細

10月21日(金)に劇場公開されるコゴナダ監督最新作『アフター・ヤン』の公開を記念して、監督の前作にして長編監督デビュー作となった『コロンバス』を特別上映します。

さらに、上映終了後にはコゴナダ監督をzoomでお繋ぎして登壇イベントも開催!

登壇イベントで予定されている監督への質問を皆様から大募集!世界中から評価されるコゴナダ監督があなたの質問に答えてくれるかも?応募はこちらをクリック

全米批評家No1.サイト「ロッテントマト」で満足度97%を記録し、サンダンス映画祭をはじめ、世界中の映画祭で絶賛された本作をぜひ大きなスクリーンでお楽しみください。

〈STORY〉
韓国系アメリカ人のジンは、講演ツアー中に倒れた高名な建築学者の父を見舞うため、モダニズム建築の街として知られるコロンバスを訪れる。父の容態が変わらないためこの街に滞在することになったジンは、地元の図書館で働くこの街の建築に詳しいケイシーという女性と出会う。ジンは父親との確執から建築に対しても複雑な思いを抱え、コロンバスに留まることを嫌がり、ケイシーは薬物依存症の母親の看病を理由に、コロンバスに留まり続ける。どこまでも対称的な二人の運命が交錯し、たがいの共通項である建築を巡り、語ることで、それぞれの新しい人生に向かって歩き出す…。主人公ジンを『search/サーチ』のジョン・チョー、ケイシーを『スウィート17モンスター』のヘイリー・ルー・リチャードソンが演じる。

■上映作品:『コロンバス
■日時:2022年10月15日(土)17:30  開映/上映後登壇イベント
■価格:1,600円
■上映時間:103分
■登壇予定:コゴナダ監督
■会場:池袋HUMAXシネマズ(東京都豊島区東池袋1丁目22−10

※システム利用料160円がかかります

プレチケとは

「プレチケ」とは、国内最大級の映画レビューサービス・Filmarksが企画する、映画館での上映サービスです。「あの名作をまた映画館のスクリーンで観てみたい」、そんな映画ファンの想いを映画館・配給会社と協同して形にします。一定数以上の購入枚数を達成すると開催が決定します。

公式サイト:https://premium-ticket.filmarks.com/
公式Twitter:https://twitter.com/Filmarks_ticket(@Filmarks_ticket)

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  • あんみつ
    4
    ローアングルと建築、映像がいちいち美しすぎて建築観光をさせてもらった気分。 建築物は家族の形ととても似てると思った。大きな包容力があったり、尖っていて冷たく感じたり、渡り廊下は心と心を繋ぎ合わせていたり。 カメラワークだけでなく空気感やストーリーも小津映画らしさをまとっていて深いリスペクトを感じた。
  • -
    静かでゆったり
  • 13
    4
    刺さる人にはえぐい刺さり方をするだろう作品 線対称の見せ方かっこいい。画面に温度を感じる 愛とか家族について考える作品
  • M
    4
    愛だよなあ
  • ヘラルドスクエア
    2.7
    建築観光ガイド映画。 モダン建築を通して人物が描けているのかというと、そこはかなりあっさりしています。 主人公たちは思想的なことをのたまうも、人間の本質的なところには、およそ響いてはきません。 ただ画面の中の主人公たちしかり、観客のスノビズムもついでに満足させてくれます。 インディアナ州コロンバスはモダニズム建築の聖地として、それだけで十分お高くとまっているので…。 みんな大好きイームズもここの学校で建築を学んでいますから。 その中でもエリエルとエーロのサーリネン父子の 代表作がしっかりとフィルムに収まり、作品の主要な舞台となっているのは感動します。 ミッドセンチュリーモダンのオリジナルの数々は生唾もの。 前庭に配置されたヘンリー ムーアの彫刻とか。 ノース クリスチャン チャーチの今となってはレトロフューチャーな流線型シルエットは惚れぼれしちゃいます。 「BRUTUS Casa」お好きな方どーぞ。
コロンバス
のレビュー(5711件)