細田守監督最新作『未来のミライ』あらすじ・キャスト情報・予告編【声キャストに上白石萌歌×黒木華×星野源】

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細田守監督、3年ぶりの新作となる『未来のミライ』が上白石萌歌黒木華星野源といった豪華キャストを声優に迎え、2018年7月20日(金)に劇場公開される。

未来のミライ

2018年5月8日(火)から開幕する第71回カンヌ国際映画祭・監督週間にも選出され、日本より先に公式上映されることも決定。今年、同部門では20本の長編作品が選出され、アニメーション作品では『未来のミライ』が唯一の正式招待作品だ。

未来のミライ

映画『未来のミライ』あらすじ

とある都会の片隅の、小さな庭に小さな木の生えた小さな家。ある日、甘えん坊のくんちゃん(4歳)のもとに、生まれたばかりの妹がやってきます。両親の愛情を奪われ、初めての経験の連続に戸惑うくんちゃん。

そんな時、くんちゃんはその庭で自分のことを“お兄ちゃん”と呼ぶ、未来からやってきた妹、ミライちゃんと出会います。ミライちゃんに導かれ、時を超えた家族の物語へと旅立つくんちゃん。それは、小さなお兄ちゃんの大きな冒険の始まりでした。待ち受ける見たこともない世界。むかし王子だったと名乗る謎の男や幼い頃の母、そして青年時代の曽祖父との不思議な出会い。そこで初めて知る様々な「家族の愛」の形。

果たして、くんちゃんが最後にたどり着いた場所とは? ミライちゃんがやってきた本当の理由とは……。

未来のミライ

映画『未来のミライ』キャスト

くんちゃん/上白石萌歌

未来のミライ

主人公である甘えん坊の4歳の男の子・くんちゃんを、第7回東宝シンデレラオーディションでグランプリを獲得し、映画・ミュージカル・CMで活躍する新進気鋭の若手女優・上白石萌歌が担当。現在、『羊と鋼の森』(18)、『3D彼女 リアルガール』(18)の公開も控えている。

今作が映画の声優初挑戦となる上白石萌歌は、当初ミライちゃんの声優オーディションに参加したところ、くんちゃん役に大抜擢。映画初主演を射止めた。上白石萌歌は、4歳の男の子の声に苦戦しながらも、一緒にアフレコをした先輩キャストと切磋琢磨しながら、持ち前ののびやかな声でくんちゃんを演じる。

共演した黒木華も「透明感があって、とてもいきいきしている素敵な声」、麻生久美子は「4歳の男の子の声にしか聞こえない。ぴったりですごくかわいい」と称賛。細田守監督の期待にも見事に応えた。

上白石萌歌コメント

最新作が公開になる度に劇場で観ていた細田監督の作品に出演することができ、すごく幸せです。ミライちゃん役のオーディションを受けた帰りに監督から呼び止められ、4歳の男の子を演じることになり、驚きました。くんちゃん役に決まってからは、保育園で4歳の男の子と実際に遊んだり、お話をしたりして、自分が4歳だったころを思い出していました。とても難しい役でしたが、模索しながらも楽しんで挑戦しました。くんちゃんはずっと見ていても飽きないくらい愛くるしい。『未来のミライ』は、細田監督の愛を強く感じる作品です。その愛情を受け取り、くんちゃんとしてしっかり存在したいです。

ミライちゃん/黒木華

未来のミライ

未来からやってくる妹・ミライちゃん役には、小さいおうち』(14)で第64回ベルリン国際映画祭最優秀女優賞(銀熊賞)を日本人として4人目・最年少で受賞し、その名を世に知らしめた演技派女優・黒木華が務める。『おおかみこどもの雨と雪』(12)、『バケモノの子』(15)に続いて、今作で細田守作品3作目の参加となる。

黒木華コメント

細田監督作品は、身近な出来事が繊細に描かれているのに、物語の世界観が壮大で勇気をもらうことができます。監督と今作で再びご一緒することができてとても嬉しいです。4歳の子供が主人公の作品はなかなかないのでとても楽しみにしていました。私自身、姉弟がいるので、妹ができた時のくんちゃんの気持ちにはとても共感するところがありました。くんちゃんが少しずつ成長していく姿が微笑ましく、くんちゃんの冒険を通して、愛情や絆を沢山感じられる作品です。

その他キャストも豪華俳優陣が集結

くんちゃんとミライちゃんの両親には、おとうさん役を、俳優・音楽家・文筆家と様々なジャンルで活躍中の星野源、お母さん役を自身も2児の母である女優・麻生久美子くんちゃんが出会う謎の男を数々の舞台・ミュージカルで活躍する吉原光夫、くんちゃんのばあば役を映画・ドラマだけでなく、バラエティ番組でも活躍中の女優・宮崎美子、じいじ役を『バケモノの子』(15)で熊徹を演じた俳優・役所広司が務めることに決定。

また、オープニングテーマ&主題歌は『サマーウォーズ』(09)以来のタッグとなる、山下達郎が書き下ろすことに。

星野源コメント

未来のミライ

細田監督の世界に呼んでいただいたことを、とても嬉しく思います。僕が演じるのは、子育てと仕事に奔走し、成長せんとあがいている父親です。映像を初めて観た時、くんちゃんと赤ちゃんのミライちゃんの一挙手一投足があまりにも可愛く、転げ回りました。収録も穏やかで、何か一つの生き物を全員で大事に育てている感覚になりました。いまから公開の日を楽しみにしています。

未来のミライ

麻生久美子コメント

未来のミライ

『時をかける少女』(06)を観た時から細田作品のファンでした。くんちゃんの家族は、我が家の家族構成とよく似ていてとても身近に感じました。私が演じるおかあさんは、ミライちゃんの誕生で赤ちゃん返りをするくんちゃんに手を焼きますが、私も同じことで悩んだことがあったので、共感の嵐でした。子供はちょっとずつしか成長しませんが、その“ちょっと”が出来た瞬間を見る幸せが、たくさん描かれた素敵な作品です。

映画『未来のミライ』監督

『デジモンアドベンチャー/ぼくらのウォーゲーム!』(00)​、『ONE PIECE ワンピース THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島』(05)など数々の国民的アニメの監督を手掛けたのち、『時をかける少女』(06)、『サマーウォーズ』(09)、『おおかみこどもの雨と雪』(12)、そして人間界とバケモノの世界を描き、大きな反響を呼んだ2015年公開の『バケモノの子』など、次々に大ヒットアニメーション映画を生み出してきた、国内外で今最も注目されるアニメーション映画監督・細田守。前作に引き続き、細田監督が自ら原作・脚本を手掛けている。

映画『未来のミライ』予告編

映画『未来のミライ』作品情報

未来のミライ

2018年7月20日(金)公開
配給:東宝
公式サイト:mirai-no-mirai.jp/
公式 Twitter:twitter.com/mirai_movie/
スタジオ地図公式 Instagram:www.instagram.com/studio_chizu/
(C)2018スタジオ地図

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  • Miki
    3.0
    細野さんの作品、他が良すぎてかなり期待してみたけど、期待した分…。子育てしたことある人が見たら親目線で見れて共感できたり懐かしめるのかな。 前半お母さんの怒鳴り声でちょっと見てるこっちまで心がざわついた。 でも家族の繋がりを感じられた。ひいじいじのプロポーズがよかった。
  • nakamotodayo
    3.0
    細田守監督→期待→口コミ悪→映画館いくのやめよ→WOWOWやってる→なんだかんだいって期待→3.0。
  • kumik00
    2.8
    ただ風景が綺麗。 くんちゃん視点なら途中ホラーかと思うし、 親の気持ちにもなりきれない。 先祖代々繋がってる事に感謝して、子孫のお陰で大人は成長出来る、って事なのかな? 個人的に、主役級に俳優さんを使っても周りはきちんと声優さんで固めて欲しいんだよなぁ。。 豪華なのはわかるけど。
  • かっつん
    2.0
    一言でいうなら「子育ての大変さ」。自分は子育てをしたことがないのでわからなかった。子育てをしたことがあるひとは評価が高いのか? 登場のだれに感情移入すればよいかがわからなかった。くんちゃんが妹にやきもちを焼く描写を十分描いた後でわざわざ擬人化された犬がそれを言葉でそのまま説明しあらためて説明する必要が?。ほかにも重要な部分はほとんど説明。 親子三代にわたる家族の歴史を主人公(くんちゃんでいいのか?)が体験するのにも正直薄く何も感じず。みらいちゃんもタイトルのわりにモブキャラでほとんどです。 細田作品の黒歴史の作品になりそうな作品でした。
  • tsuyo
    2.6
    下の娘が見たがっていたので一緒に鑑賞。 わりと楽しめました(^^) 父親になると、子供が出てくる映画は少しホロッとします。 絆系ほのぼの映画ですね。
「未来のミライ」
のレビュー(22661件)