Filmarks(フィルマークス)主催の上映プロジェクト・プレチケにて、全国23館で上映される『桐島、部活やめるってよ』の公開10周年記念上映で、来場者特典の配布が決定いたしました!11月29日(火)限定でオリジナルチケットを配布します。
監督・キャストコメントが到着
プレチケ公式Twitterにて掲載中
11/25(金)に上映開始を控える『桐島、部活やめるってよ』。10周年を迎える本作への想いを当時の監督やキャストの皆さんよりいただきました。
プレチケ公式Twitter(@Filmarks_ticket)にて上映開始のカウントダウンと共にご紹介しています。
上映情報詳細
公開日:2022年11月25日(金)より公開
チケット販売:各劇場サイトにて順次販売
料金:1600円均一(各種サービスデーや他の割引サービスはご利用いただけません)
公開劇場:全国23館
北海道
宮城
東京
新宿ピカデリー
MOVIX亀有
池袋HUMAXシネマズ
109シネマズ二子玉川
109シネマズグランベリーパーク
ヒューマントラストシネマ渋谷
神奈川
千葉
埼玉
愛知
大阪
兵庫
京都
熊本
福岡
企画・主催・配給協力:プレチケ(Filmarks)
配給:ショウゲート
協力:2012「桐島」映画部
『桐島、部活やめるってよ』劇中で映画部が自主制作している8ミリ映画「生徒会・オブ・ザ・デッド」のチケットをプレゼント!
劇中で神木隆之介演じる映画部の前田涼也たちが撮影している自主制作映画には、実はタイトルがついており、それが「生徒会・オブ・ザ・デッド」。今回「もしこの映画の上映会があったら、こんなチケットだったかも?」というテーマでオリジナルチケットを作成しました。屋上で行われるクライマックスシーンの撮影日付が11月29日(火)ということで、11月29日に来場された方”限定”で、「生徒会・オブ・ザ・デッド」のチケットを来場者特典として配布いたします。
※画像はイメージです
※お一人様につき1枚の配布
本作は、時間軸と視点を変えて「金曜日」の放課後を何度も繰り返して進むストーリーが特徴で、劇中で映し出される教室の黒板に書かれた日付から、11月25日(金)であることが分かります。
さらに劇場公開から10周年を迎えた、2022年11月25日がちょうど「金曜日」であることから、今回の記念上映が企画されました。
※劇中でのシーンから再現
『桐島、部活やめるってよ』作品情報
朝井リョウの同名小説を、『紙の月』『騙し絵の牙』などの吉田大八監督が映画化。ある日、バレー部のキャプテンを務める桐島が突然部活を辞めたことをきっかけに、各部やクラスの人間関係に徐々に歪みが広がりはじめ、それまで存在していた校内のヒエラルキーが崩壊していく。地味でさえない高校生・前田涼也を熱演した神木隆之介、前田があこがれるバトミントン部のかすみを橋本愛が演じる。そのほか、当時まだ若手俳優だった松岡茉優、東出昌大、太賀(現・仲野太賀)、山本美月、鈴木伸之、前野朋哉らが出演。第36回日本アカデミー賞で最優秀作品賞、最優秀監督賞、最優秀編集賞の3部門を受賞したほか、数々の映画賞で旋風を巻き起こした、2010年代を代表する青春映画の傑作。
2012年/日本/103分
監督:吉田大八
原作:朝井リョウ
主題歌 高橋優「陽はまた昇る」
キャスト:神木隆之介、橋本愛、大後寿々花、東出昌大、清水くるみ、山本美月、松岡茉優、落合モトキ、浅香航大、前野朋哉、高橋周平、鈴木伸之、榎本功、藤井武美、岩井秀人、奥村知史、仲野太賀(太賀)
プレチケとは
「プレチケ」とは、国内最大級の映画レビューサービス・Filmarksが企画する、映画館での上映サービスです。「あの名作をまた映画館のスクリーンで観てみたい」、そんな映画ファンの想いを映画館・配給会社と協同して形にします。一定数以上の購入枚数を達成すると開催が決定します。
公式サイト:https://premium-ticket.filmarks.com/
公式Twitter:https://twitter.com/Filmarks_ticket(@Filmarks_ticket)
(C)2012「桐島」映画部 (C) 朝井リョウ / 集英社