いま、ヒロイン・アクション映画が激アツ!“悪女”が魅せる強く美しい衝撃映像が見逃せない

2018.06.15
特集

FILMAGA編集部

フィルマーくま

最近良作が続く、ヒロイン・アクション系映画の盛り上がりには、目を奪われるばかりだ。シャーリーズ・セロン姐御がキレキレのアクションで魅せた『アトミック・ブロンド』、“女”を武器に敵をブチのめすスパイ活劇『レッド・スパロー』、セレブすぎる女泥棒チームが暗躍する『オーシャンズ8』など、ヒーローの隣でいい子にしていた時代ははるか昔で、強く美しい“悪い女”のイメージをまとったヒロインが主人公になるアクションが、いま面白い。

その系譜を堂々と次ぐ、ヒロイン・アクション系のド真ん中、鑑賞マストに最新映画『悪女/AKUJO』! あまりの衝撃的な映像の連続に、映画ファンからも驚きの声があがった。

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それは、まさしく<いままで人生で観たことがない狂気の最先端アクション>が満載で、強く美しく華麗なヒロインが大暴れ! すべての映画ファンが骨抜きにされた必見作『悪女/AKUJO』を、徹底的に解剖する!

2017年カンヌ映画祭が激震!最強無敵の“悪女”の雄姿に世界がホレた!

常識をくつがえすアイデアをそのまま映像化するなど、アクション映画の限界値をアップデートし続ける韓国映画界。今回新たに放たれた『悪女/AKUJO』は、犯罪組織の殺し屋として育ち最愛の人を殺されたひとりの女性が、国家直属の暗殺者として第2の人生をスタートささせることから始まる物語。

そこで愛と裏切りに翻弄されながら、最強無敵の“悪女”と化していくハードコアなストーリーだ。2017年にカンヌ国際映画祭で上映されるや、瞬殺で話題沸騰! あの『渇き』で鮮烈な印象を残したキム・オクビンがスタントなしで披露した熱演も注目を集めた。

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スタントなしの大熱演! アクションで魅せるキム・オクビンに脱帽!

スクヒを熱演する主演のキム・オクビンは、もともとテコンドーとハプキドーの黒帯を有するほどの優れた身体能力に恵まれ、その才能を本作で存分に発揮した。それだけでなく肉体面でのトレーニングに加え、劇中でスクヒが使いこなす多種多様な武器=ナイフ、日本刀、拳銃、機関銃、狙撃銃、手斧などの扱いも完璧にマスターするなど、戦闘シーンのほぼ全部をノースタントで熱演!

クランクイン後、撮影日数70日間のうち63日間をアクション撮影に費やしたため、キム・オクビンは5か月以上ひたすらアクション漬けの日々を過ごしたという。また役柄のイメージを把握するため、『LUCY/ルーシー』や『ハンナ』、『エレクトラ』といった欧米の女性アクション映画も参考に。こうして韓国映画史上、いや全ヒロイン・アクション系映画史上最強に美しいファム・ファタールが誕生したのだ。

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キム・オクビンは言う。「やっぱり女にはアクションは無理、とは絶対に言われたくなかった。私以外の女優たちのためにも」と頼もしい発言をしていたが、もはや彼女の以外の女優では無理ではないかと思うほどに、尋常ではない迫力とクオリティのアクションが炸裂している。

どう撮影したか謎すぎる! インパクト大の冒頭とバイクチェイスは圧巻

この『悪女/AKUJO』、キム・オクビンの高度な身体能力で繰り出す壮絶アクションがウリだが、それがさらに、<既視感ゼロ!>の斬新すぎる映像表現の数々で楽しめるのだ。映画レビューサービス・Filmarks (フィルマークス)でも、「いまのどうやって撮った!?というカメラワークのアクションの連続」といった驚きのレビューが多数投稿されているとおり、YouTubeに公開され話題になった日本刀を振り回すバイクチェイスのシーンは、監督も演者もどういうマインドで撮影していたのかという正気を疑いたくなるレベル。しかも激走しながら日本刀で斬り合い、その後に両者が対向車線に突っ込み、延々と逆走チェイスを繰り広げるなど、撮影開始前に常識を捨ててきた感がある。

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それ以前に、スクヒが敵の組織に単身乗り込み、たったひとりで50人以上ものヤクザたちを血祭りに上げていく、オープニングも圧巻!

ここでは、主観映像撮影の手法と複数のカットを編集とCGで疑似的な名回し撮影に仕上げる手法が採用され、異様な臨場感に満ちたカチこみシーンとなっている。そして、韓国映画お得意のナタのような刃物で切り付ける接近戦を、これまた韓国映画お得意の狭い廊下のような場所で大勢が乱闘するシーンで見せ、“アクション映画の限界値をアップデートし続ける韓国映画”の醍醐味を存分に楽しむことができる。

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クライマックスでは、バスのチェイスシーンをご用意。ここまで散々斬新なアクション表現をしてきた『悪女/AKUJO』だけに、<カーアクションを肉弾戦の延長として撮る!>という鬼畜のような撮影を敢行! 道路スレスレ対向車スレスレで暴れまわるキム・オクビンの詳しい雄姿は、ぜひ本編を観るまでのお楽しみとしてもらいたい。

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なぜ彼女は“悪女”に!? 説得力あるストーリーがあってこそのドラマ

スクヒがなぜここまで暴れまわっているかというと、深い理由がある。犯罪組織の殺し屋として育ち、育ての親ジュンサン(シン・ハギュン)と結婚するも、彼は敵対組織によって殺害。逆上したスクヒは復讐を決行するが、今度は国家組織に拘束され、政府直属の暗殺者になってしまう。新たに運命の男性に出会うも、トンデモないミッションが降りかかるという、悪女にならざるを得ない数奇な運命に振り回されてしまうのだ。

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ただ暴れているわけじゃない、万人納得の悲しみの理由に裏打ちされたスクヒのアクションは、号泣モノのカタルシスを呼ぶ…!!
もはや観ない理由が見当たらない『悪女/AKUJO』が、TSUTAYA先行配信&レンタルで楽しめる! ヒロインのキャラクター、アクション、映像表現、エモーショナルなドラマと、あらゆる点で絶対に大満足するヒロイン・アクションを見逃すな!

◆映画『悪女/AKUJO』information

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あらすじ:犯罪組織の殺し屋として育てられたスクヒ(キム・オクビン)は、育ての親ジュンサン(シン・ハギュン)にいつしか恋心を抱き、結婚する。甘い新婚生活に胸躍らせていた矢先、ジュンサンは敵対組織に無残に殺害されてしまい、逆上したスクヒは復讐を実行。しかしその後、スクヒは国家組織に拘束されてしまい、ミッションを10年間つとめたのち自由の身になるという条件のもと、国家直属の暗殺者として第2の人生を歩み始める。やがて新たに運命の男性に出会い幸せを誓うが、結婚式の日に新たなミッションが降りかかり――。

上映時間:124分

▼TSUTAYA TV デジタル先行配信中
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  • 平野姫子
    4.0
    アクションが凄かった!! 冒頭から圧倒されたし観る人を飽きさせないよう練り込まれていて良かった!! ストーリーもどうせ薄っぺらいだろうって思ってたら結構ドロドロで面白かった!笑 韓国映画斧の出演率高すぎない??笑
  • おりつ
    3.5
    カメラワーク凄すぎ! 思ってたほどグロくなくて安心しました。
  • yousukettie
    3.5
    "たとえ何があっても…あなたを信じるから。" 殺人の告白のチャンピョンギル監督作。犯罪組織の殺し屋として施設で育った主人公。過去との決別と復讐のクライムアクション。 監督繋がりで鑑賞。胸糞展開なストーリーやバイオレンスのエグさは流石韓国産映画。たまーに観たくなるやつ!血ぃドバドバ。アクションシーンのカメラワークが秀逸だった!バイクアクションのシーンとか、どうやって撮ってるんでしょうか、、、兎に角アングルと臨場感がすごい。ドローンでも使ってるのかってレベル!オープニングの一人称視点は圧巻。まるでリアルなゲームで主人公を操作してる感覚でした!展開は少々読めてしまいますが、アクションでかなり見応えあり。 最後の笑いは…悲劇の主人公というよりは、悪女のスイッチが入ってしまった笑みだったのでしょうか…背筋が震えた。
  • Barolo
    3.3
    つ、つおい:(;゙゚'ω゚'): この主人公と戦うには、ターミネーターとエイリアンとジェイソン・ボーンとプレデターと雨上がり決死隊が必要でつ。雨上がり決死隊は、勿論、盾でつ(ファンのみなさん、ごぺんなさい)。 ばさり、ぐさり、ずどん、びちゃん、あふん、ばかん、とオノマトペ総動員で殺戮を繰り返すのですが、主人公の亡くなられたお父様の背景がイマイチ分からなかったのと、娘さんが気の毒だったのが、残念なところでつ( ̄▽ ̄) あとは、エピソードがブツ切れで、爽快感があまり感じられなかったのも残念でした。オープニングで飛ばしすぎでつかねー(^_^;)あれを、エンディングに持ってきたら、どーなんでしょ?逆にありきたりでつかねえ?慈愛に満ちた評価の多いわらすにしては、低評価だったのは、予告からくる事前の期待値がかなり高かったのも否めまぺん( ・᷄ὢ・᷅ ) 綺麗な人ばっかり出てくるんですが、韓国の綺麗な女の人は、みーんなあーゆー恐ろしい殺人マシーンなのかなーと思うと、怖くてベッドで泣きながらタオルケットかぶって震えてました。 つおくなりたい・・・( ・᷄ὢ・᷅ ) ジムでも行くか・・・でも、バローロの決意は3日ともたないのでつ( ̄▽ ̄) さーて、今日もブルーを散歩に連れて行くかなー( ̄▽ ̄)昨日は3人ほど食べちゃったからなー。今日は気をつけよっと。 とってんからりのぶー
  • sharpshooter
    4.0
    子供の頃に父親を殺され、とある組織に殺し屋として育てられた女・スクヒが、父親殺しの犯人を探して復讐するって話☆ 冒頭から一人称視点で、単身でヤクザの事務所にカチコミをかけ、皆殺しのメロディを奏でます!圧巻です。 本作では、このアクションシーンをはじめ、どうやって録ったんだ?っていう長回しが数回あり、スゴいアクロバティックなカメラワークでこちらを驚かせます! 過酷な運命に翻弄される、「ニキータ」などの″レディ・アサシン・ムービー″の傑作として、心に刻みたい一本(* ̄ー ̄)☆
「悪女/AKUJO」
のレビュー(2784件)