Filmarksでも人気の高い「マーベル映画」を、FilmarksのMark数順にランキング形式で発表! 年末年始の映画リストの参考にしてみてはいかがでしょうか? 初心者さんは有名作から入るのもオススメです。それでは、早速ランキングをチェック!
※2022年12月2日時点の情報です。
第10位『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(2015)
マーベル・コミックを代表する大人気ヒーローたちが一堂に集結し、世界で異例のヒットを記録した「アベンジャーズ」シリーズの第2作目。前作『アベンジャーズ』(12)の、ジョス・ウェドンが引き続き監督と脚本を担当している。ロバート・ダウニー・Jr、クリス・エヴァンス、マーク・ラファロ、クリス・ヘムズワース、スカーレット・ヨハンソン、ジェレミー・レナー、サミュエル・L・ジャクソン、コビー・スマルダーズ、ジェームズ・スペイダー、エリザベス・オルセンほか出演。
アイアンマンこと“戦う実業家”トニー・スタークが開発した「ウルトロン計画」……それは、人工知能による完璧な平和維持システム。しかし、進化と増殖を続けるウルトロンが選択した“究極の平和”とは、地球を脅かす唯一の存在=人類の抹消することだった……。世界中の都市を襲う人類滅亡の脅威に、最強チーム“アベンジャーズ”が再び集結。絶体絶命の彼らに残された最後の武器は、「愛する人を守りたい」という熱い思いだけ……。
第9位『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018)
マーベル・コミックの主役級なヒーローたちがクロスオーバーする「アベンジャーズ」シリーズの第3作目。「MCU」10周年目の集大成を飾る本作では、世界歴代興行収入トップ10入りを果たす偉業を成し遂げている。監督は『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(16)の、アンソニー・ルッソ、ジョー・ルッソがメガホンをとっている。ロバート・ダウニー・Jr、クリス・ヘムズワース、マーク・ラファロ、クリス・エヴァンス、スカーレット・ヨハンソン、ベネディクト・カンバーバッチ、トム・ホランド、クリス・プラット、チャドウィック・ボーズマン、ジョシュ・ブローリンほか出演。
6つすべてを手に入れると世界を滅ぼす無限大の力を得るインフィニティ・ストーン。その究極の力を秘めた石を狙う“最凶”にして最悪の敵「ラスボス」サノスを倒すため、アイアンマン、キャプテン・アメリカ、スパイダーマンら最強ヒーローチーム“アベンジャーズ”が集結。人類の命運をかけた壮絶なバトルの幕が開ける。果たして、彼らは人類を救えるのか? 今、アベンジャーズ全滅へのカウントダウンが始まる!
第8位『ドクター・ストレンジ』(2016)
『ブラック・フォン』(22)の、スコット・デリクソン監督作。ドラマシリーズ「SHERLOCK/シャーロック」での出演をきっかけに、幅広い世代から注目を集め続けるイギリスの人気俳優、ベネディクト・カンバーバッチが主演を務めている。共演者には、キウェテル・イジョフォー、レイチェル・マクアダムス、ベネディクト・ウォン、マッツ・ミケルセン、ティルダ・スウィントン、マイケル・スタールバーグ、ベンジャミン・ブラッド、スコット・アドキンス、ザラ・フィシアンなどが共演。魔術を操るヒーロー、ドクター・ストレンジ=スティーブン・ストレンジ(ベネディクト・カンバーバッチ)が抱える葛藤と、壮大な戦いを描いた迫力満点のアクションムービー。
傲慢で天才的な外科医でありながら、不慮の事故で両手の機能を損なわれ、全てを失ったスティーブン・ストレンジ。絶望の淵にあった彼が最後にたどり着いたのは、人知を超えた“魔術”の力。自分の手を治すために魔術の修行に励む中、しだいに強大な敵との戦いに巻き込まれていく。しかし、医師として人の命を救うことへの誇りを持つ彼は、敵であっても人を傷つけたくない。医師ゆえに敵ですら傷つけられないということに葛藤する彼は、いかにして世界を守るのか?
第7位『ヴェノム』(2018)
『アンチャーテッド』(22)の、ルーベン・フライシャー監督作。『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(15)の、トム・ハーディを主演に迎えるほか、ミシェル・ウィリアムズ、リズ・アーメッド、スコット・ヘイズ、リード・スコット、ウディ・ハレルソン、ジェニー・スレイトが共演を果たしている。「ソニー・ピクチャーズ・ユニバース・オブ・マーベル・キャラクター」の記念すべき第1作目にして、スパイダーマン最大の宿敵として圧倒的な存在感を放ってきたダークヒーロー、ヴェノム=エディ・ブロック(トム・ハーディ)の知られざる誕生秘話を、クオリティ抜群の映像美で描き出している。
“誰もが望む、歴史的偉業”を発見した「ライフ財団」。それは、世界を変えるはずだった……。正義感溢れるジャーナリスト、エディ・ブロック(トム・ハーディ)は、そのライフ財団が人体実験で死者を出しているという噂を突き止めるために取材を試みるも、人体実験の被験者との接触により、“シンビオート”(地球外生命体)に寄生されてしまう。この意志を持った生命体が語りかける声が聞こえ始めたエディの体には、とてつもない変化が起きていた。彼の中で解き放たれた“悪”が、体を蝕み、増殖していく……。エディと一体になったヴェノムは、「俺たちは……ヴェノム」と名乗りをあげ、ヴェノム誕生の時がついに訪れた!
第6位『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)
前作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(18)の続編。「アベンジャーズ」シリーズ第4作目にして、シリーズ完結編となる今作では、アンソニー・ルッソ、ジョー・ルッソが前作に続きメガホンをとっている。ロバート・ダウニー・Jr、クリス・エヴァンス、マーク・ラファロ、クリス・ヘムズワース、スカーレット・ヨハンソン、ジェレミー・レナー、ドン・チードル、ポール・ラッド、ベネディクト・カンバーバッチ、チャドウィック・ボーズマンほか出演。
最強を超える敵“サノス”によって、アベンジャーズのメンバーを含む全宇宙の生命の半分が一瞬で滅ぼされてしまった……。残されたアイアンマンを始めとするヒーローたちはもう一度集結し、サノスに立ち向かうため、そして世界を救うために最後にして史上最大の戦いに挑む……。
第5位『アントマン』(2015)
『イエスマン “YES”は人生のパスワード』(08)の、ペイトン・リードが監督作。『ショーン・オブ・ザ・デッド』(04)の、エドガー・ライトを始めとし、ジョー・コニッシュ、アダム・マッケイなどが脚本を担当している。『クルーレス』(95)の、ポール・ラッドを主演に迎えるほか、マイケル・ダグラス、マイケル・ペーニャ、エヴァンジェリン・リリー、コリー・ストール、ボビー・カナヴェイル、ジュディ・グリア、デヴィッド・ダストマルチャン、ティップ・ハリス(T.I.)、ウッド・ハリスなどが出演している。これまでとは違った前科持ちのヒーロー、アントマン=スコット・ラング(ポール・ラッド)を主役に描いたことから、新たなヒーロー像を確立したアクション映画として大きな注目を集めた一作。
『アベンジャーズ』のマーベル・スタジオが贈る、映画史上“最小”で“最大”のアクションムービー! 仕事も家庭も失ったスコットに残された最後のチャンスは、身長わずか1.5㎝になれる驚異の“スーツ”を着用し、想像を絶する特殊能力を持つ「アントマン」となることだった。最愛の娘のために猛特訓を開始した彼は、本当のヒーローとなり、人生のセカンド・チャンスをつかむことができるのか? そして、アントマンに託された決死のミッションとは……?
第4位『スパイダーマン:ホームカミング』(2019)
『COP CAR/コップ・カー』(15)の、ジョン・ワッツ監督作。サム・ライミ監督×トビー・マグワイア主演の「スパイダーマン」シリーズ、マーク・ウェブ監督×アンドリュー・ガーフィールド主演の「アメイジング・スパイダーマン」シリーズに続き、MCU版ではトム・ホランドを主演に迎えて、マーベル屈指の大人気ヒーロー・スパイダーマン(ピーター・パーカー)の成長と新たな活躍を描き出している。共演者には、マイケル・キートン、ロバート・ダウニー・Jr、マリサ・トメイ、ジョン・ファブロー、グウィネス・パルトロー、ゼンデイヤ、ドナルド・グローヴァー、ジェイコブ・バタロン、ローラ・ハリアーなどが出演。
ベルリンでのアベンジャーズの戦いに参加し、大興奮していたスパイダーマン=ピーター・パーカー(トム・ホランド)。昼間は普通の高校生としてスクールライフをエンジョイし、放課後は憧れのアイアンマン=トニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr)から貰った特製スーツに身を包み、NYの街を救うべくパトロールの日々。ある日、スタークに恨みを抱く“バルチャー”(マイケル・キートン)が、巨大な翼を装着しNYを危機に陥れる。アベンジャーズに任せておけというスタークの忠告も聞かず、ピーターは一人戦いに挑むが……。
第3位『アベンジャーズ』(2012)
『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(15)の、ジョス・ウェドンが監督と脚本を担当。ロバート・ダウニー・Jr、クリス・エヴァンス、マーク・ラファロ、クリス・ヘムズワース、スカーレット・ヨハンソン、ジェレミー・レナー、トム・ヒドルストン、クラーク・グレッグ、コビー・スマルダーズ、ステラン・スカルスガルドほか出演。“アイアンマン”や“キャプテン・アメリカ”などのヒーローたちが集結する「アベンジャーズ」シリーズの記念すべき第1作目。「MCU」初となるクロスオーバー作品として、世界中の映画ファンに大きな衝撃と興奮をもたらした、ヒーローアクション映画の大作。
地球侵略へのカウントダウンが開始された時、70億人もの人類の未来は、最強の力を持つヒーローたちに託された。彼らの名は、アベンジャーズ。だが、意志に反して集結させられた彼らはそれぞれの心の傷に囚われ、ひとつのチームとして戦うことを拒み続ける。次第に明らかにされるアベンジャーズの知られざる過去と苦労……。人類史上最大の敵を前に、果たして彼らは地球を救うことができるのか? それとも……?
第2位『デッドプール』(2016)
『ターミネーター ニュー・フェイト』の、ティム・ミラー監督作。ライアン・レイノルズを主演に迎えるほか、モリーナ・バッカリン、エド・スクライン、T・J・ミラー、ジーナ・カラーノ、ブリアーナ・ヒルデブランド、ステファン・カピチッチ、レスリー・アガムズ、カラン・ソニ、ジェド・リースなどが共演を果たしている。「X-MEN」シリーズのスピンオフ作品であり初のR指定作品でありながらも、そのド派手なアクションシーンや、デッドプール(ライアン・レイノルズ)が放つ強烈なメタ発言や軽快なジョークで大ヒットを記録した一作。
元特殊部隊の隊員から傭兵に転身した男ウェイド・ウィルソン(ライアン・レイノルズ)は、突然末期ガンを宣告され、悲惨な人体実験の被験者となったために、驚異的な治癒能力を手に入れる。デッドプールと名乗った彼は、自分を死なせかけた男を追跡し始める……。
第1位『アイアンマン』(2009)
『シェフ 三つ星フードトラック始めました』(14)で監督・脚本・主演を務めたジョン・ファブローが本作のメガホンをとっている。ロバート・ダウニー・Jrを主演に抜擢するほか、ジェフ・ブリッジス、テレンス・ハワード、グウィネス・パルトロー、ショーン・トーブ、レスリー・ビブ、ファラン・タヒール、サイード・バッドレヤ、ビル・スミトロヴィッチ、クラーク・グレッグなどが共演を果たしている。「MCU」の記念すべき第1作目の作品であり、映画史にその名を大きく刻んだヒーロー映画の超大作。アメコミ界のレジェンドであり原作者のスタン・リーがカメオ出演しているなど、遊び心溢れるキャスティングにも注目!
世界中を飛び回るリッチな実業家トニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr)は、敵地での思わぬ攻撃を受け、捕虜として捕らえられてしまう。その後、無事に生還しアメリカに戻ってきたトニーは、ハイテクのパワードスーツを作り、自らを「アイアンマン」と名乗り、世界を救うことを誓う……。
※本記事は、2022年12月2日時点でのFilmarks内 Markデータを参考に作成されたランキングとなります。