【レンタル情報】揃いに揃った傑作音楽映画がこの秋続々登場!音楽映画に酔いしれよう

映画館ではメロンソーダ派!

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早いもので秋の空気が漂うようになってきました。この秋は、”芸術の秋”を堪能してみませんか?

というのも、今年は音楽映画が近年稀に見るほどの良作揃いで、そういった作品の数々がこの秋にDVDでリリースされます!!

スキンヘッドのあいつ、歌って踊る金髪のお姉ちゃんと仲間たち、ニューヨークでギターを片手に歌う赤のワンピース、はたまた砂漠でエレキギターをかき鳴らすイカれた野郎!? 見逃した作品はぜひこの機会にチェックして下さい!!

合唱で心を通わせた臨時教師と生徒たち 『くちびるに歌を』

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長崎の五島列島を舞台に、合唱部の臨時教師となった元ピアニストと部員たちとの交流を描いた作品です。新垣結衣が、あることをきっかけに音楽と距離を置いてしまったピアニストを演じ、音楽に居場所を求める生徒たちと触れ合うことで自分の人生を見つめ直していきます。

多くのミュージックビデオを手掛けてきた三木孝浩監督だからこそ、歌詞とそれを歌う生徒たちの想いがリンクしていく感動的なシーンが映し出されています。教師と生徒たちの想いを乗せた『手紙 〜拝啓 十五の君へ〜』の合唱はまさに必見です!

また汽笛の音、ドの♯(シャープ)がキーワードにもなっていますので、ぜひ頭の片隅に置いて鑑賞してみて下さい。前進、前進・・・♪

DVD&ブルーレイは発売中です。

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一瞬たりとも息をつかせない教師と天才ドラマーの特別授業『セッション』

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名門音楽学校に入学し一流のジャズドラマーを目指す青年が、スパルタ指導で名の知れた教師のバンドに所属し、完璧な演奏を求められるあまり狂気に満ちていく物語です。「ラスト9分19秒」なんてベタな宣伝文句もありましたが、『セッション』に関してはこの表現で間違いないです!

個人的に提案したい『セッション』の楽しみ方としては、音楽映画としては当たり前ですが、“サントラ”を聴いてもらうこと! 「いや、普通でしょ(笑)」みたいな声も聞こえてきそうですが、他作品とは違った楽しみ方になるはずです。

作品を鑑賞された方はご想像いただけるかもしれませんが、音楽を聴くだけで劇中の掛け合いが思い出されます!特にラストで主人公が演奏する「Caravan」は曲も長く、ドラムソロが印象的なので、J.K.シモンズの表情や動きが頭に浮かんだら完璧です!

ぜひ街中にいるJ.K.シモンズ型の人を見つけて(ジロジロとは見ないでください)、『セッション』のサントラを再生してみましょう!!

DVD&ブルーレイは10月21日発売予定ですが、TSUTAYAではレンタル開始しています。

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やる時はやっちゃう凸凹娘たちの大合唱『ピッチ・パーフェクト』

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あるきっかけでガールズアカペラ部に入部したDJを夢見る女子大生が、アカペラの魅力に気付き、個性豊かな仲間とともに全国大会を目指すお話です。これぞ“ガールズ・ムービー”ですが、海外テレビドラマ「glee」を彷彿させるパフォーマンスも盛りだくさんで、音楽に興味があれば誰でも楽しめる作品になっています。

『イントゥ・ザ・ウッズ』や『ラスト5イヤーズ』などでも歌唱力を披露するアナ・ケンドリックが主演で、マッシュアップされた楽曲を次々と披露してくれます。パフォーマンス力はもちろん、バラバラだった部員たちが音楽を通して1つになっていくコメディタッチのドラマも魅力の1つです。

『ピッチ・パーフェクト』を楽しむ上でぜひお勧めしたいのが、劇中に登場する『ブレックファスト・クラブ』を鑑賞しておくことです。劇中のヒロインが、価値観の全く違う者同士が心を通わせることの意味を『ブレックファスト・クラブ』を見て学ぶ場面がありますが、私たちにはあまり馴染みのない作品なので見ておくとより楽しめます。

この作品の主題歌が、ラストのパフォーマンスにも出てきますので押さえておきたいですね!DVD&ブルーレイは10月7日発売予定です。続編が10月16日より全国公開されますので、予習や復習をして劇場に足を運びましょう!

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負け犬プロデューサーと失恋したシンガーソングライターの再生『はじまりのうた』

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物語としては、かつて音楽シーンをリードするも時代に取り残され、家族とも疎遠になった音楽プロデューサーが、パブで弾き語りをする失恋中のシンガーソングライターとともに、音楽業界に一石を投じるアルバムを作ることで前に進んでいくというものです。

ヒロイン役のキーラ・ナイトレイが、ギーター片手にキュートな歌声を披露しています。ニューヨークの街角でアルバムをレコーディングする姿は魅力的ですし、そのロケーションも見所のひとつです!

また作品にはヒロインの元恋人役でマルーン5のボーカル、アダム・レヴィーンが登場します。歌唱力はもちろんのこと、歌っている楽曲の多さには驚かされました。サントラにはフルバージョンで収録されていますので、何度でも作品を楽しめます。

全米で5館の公開だったものの、その後口コミによって1300館の規模にまで拡大されたことが話題となりました。日本ではサントラの売れ行きが凄まじく、公開直後から完売が相次いだほど。

練馬区在住の私自身、渋谷や新宿のCDショップ、ネットでも手に入らず横浜のタワーレコードまで買いに行かされるほど、見た人たちの熱気を感じる作品でした。まさに「こんなの初めて!」と言ったところでしょうか。

DVD&ブルーレイは10月7日発売予定です。初回の購入特典には、劇中でも重要な役割を果たす“スプリッター”が入ってます。こんな粋な特典ありますか? 気になる方はぜひチェックしてみて下さい!

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ソウルの神と呼ばれる男の生き様『ジェームス・ブラウン 〜最高の魂を持つ男〜』

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ソウルミュージック界の伝説、ジェームス・ブラウンの半生を、『ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜』のテイト・テイラー監督が映画化した作品です。ジェームス・ブラウンの楽曲はCMや映画に頻繁に使用され、今なお人気を博しています。

劇中では彼の名曲が人生を追うごとに登場し、昨年に公開された『ジャージー・ボーイズ』のような楽しみ方ができる作品となっています。

伝記映画は事実を知らないと難しい作品もありますが、ミュージシャンの場合は楽曲が残っているので、幅広い年齢の方々が楽しめるのが特徴的でしょう。ジェームス・ブラウンを知らない人にとっては、新たに聴きたいアーティストになるかもしれませんね!

DVD&ブルーレイは11月6日発売ですが、発売中のサントラは彼のベスト盤といっても過言ではないほど充実した収録内容になっています。併せて“JB”の最高な音楽(ソウル)を満喫してみて下さい!

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番外編:これも音楽映画である!!!『マッドマックス 怒りのデス・ロード』

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「それはここに並べて大丈夫?」とはなりますが、鑑賞された方には共感いただきたい!30年振りに続編が公開され、”今年度最高”の呼び声も高い作品ですが、もちろん作品を盛り上げる音楽も素晴らしいの一言です。長年待ちわびたファンをも唸らせた要因の1つに、音楽があったのは間違いないでしょう。

もちろんこの作品もサントラは必須です。作中の悪役、イモータン・ジョーの愛人の一人として、ロック界の伝説、レニー・クラヴィッツの娘、ソーイ・クラヴィッツが出演するなど、音楽の面でもぜひ注目してもらいたいです!

DVD&ブルーレイは10月21日発売予定です。

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この秋、あなたのプレイリストが変わるかも!?

ご紹介してきた作品がタイミングを合わせるかのように、次々とリリースされます。良い映画には、やはり良い“音楽”がつきものだなと感じてもらえるはずです。鑑賞後に「あのサントラ欲しいな」と思える作品と出会えると、何倍も映画を楽しむことができ、また作品の印象が残りやすいので、誰かと鑑賞するのもイイですね。

この秋は、音楽映画を一人で見るも良し、2度目の鑑賞も良し、家族や友達、恋人と見るのも良し、映画に酔いしれる秋にしてみてはいかがでしょうか?

※2022年11月29日時点のVOD配信情報です。

 

『はじまりのうた』の予告編

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  • まる
    -
    過去鑑賞
  • おさる
    2
    マルーン5のアダムが 主人公の恋人役として出演! いやぁ、最後に歌うlost stars が 最高にいい歌です。 いい声につれます。 やっぱり音楽はいいなって思える映画! 音楽を通して、家族が再構築されたり、 恋人との仲を向き合う時間ができたり、 今まで関わらなかった人と繋がったり。 新しい自分を見つけれたり。 最初から最後まで清々しい映画! iPhone 1つで、 イヤフォンジャック 2人用を使用すれば イヤフォン2つ挿せて、 同じプレイリスト聴けるって知らなかった! この映画見た人は、 一度はあのコネクターが欲しいと思う! 緑茶を飲んでおしっこみたい! と言ってた主人公。 外国ではそう思われる味なのかなぁ。
  • はたはた358
    3.5
    2022 #132 ★★個人評価★★ 5.0 何度でも見たい 4.5 絶対また見たい 4.0 また見たいと思っている 3.5 十分楽しんだ 3.0 楽しめた 2.5 あまり楽しめなかった 2.0 途中飽きたけどなんとか見終えた 1.5 飽きて見るのをやめた 1.0 不快で見るのをやめた
  • kananonamahamu
    4.1
    ハッピーになる映画😊
  • T太郎
    4
    789 以前観て良かったので、再観賞。 音楽映画だ。 私は森羅万象全ての物事に精通した驚くべき人物であるが、唯一音楽だけはアホほど無知なのである。 したがって、作品内で流れる音楽の良し悪しは正直分からないのだ。 そこは誠に申し訳ない。 そんな私がこの作品を論評するなど、おこがましいにも程があるのである。 それを踏まえた上で、以下の私の感想を見ていただきたい。 まず思ったのは、音楽っていいなという事だ。 私のような音楽偏差値12くらいの男ですらそう思えたのだ。 それが、この作品の力だと言えよう。 登場人物はほぼ全員音楽関係者だ。 基本的に悪い人間は出てこない。 気持ちのいい作品である。 ただ、プロ音楽業界への皮肉は少なからず感じる。 物語はマーク・ラファロ演じる酔いどれ音楽プロデューサーが、キーラ・ナイトレイ演じるギター漫談家・・・全然違う・・・女性シンガーを発見した場面から始まる。 ここは非常に印象深い場面である。 ギター一本で持ち歌を歌いあげるキーラ。 客の大半はろくに聴いていない。 しかし、ただ一人マークは彼女の才能に気づいたのだ。 彼の頭の中では、ドラムやピアノが加わりバイオリンなどの弦楽器が入った完全版が流れていたのである。 なるほど~ そういう評価の仕方もあるのか。 彼はキーラを売り出すために、奇抜な作戦を敢行する。 街中でのゲリラ収録によるアルバム制作だ。 なぜ、そんな挙に出たかと言うと、レコーディングするお金がなかったからだ。 だが、それがまたいい。 このゲリラ場面にも様々なドラマが描かれていて実にいいのだ。 悪ガキたちのコーラスなどは白眉の出来と言えるものであろう。 恋愛要素も絡んではくるのだが、個人的にそこはあまり印象に残らなかった。 一瞬、マークとキーラがいい雰囲気になるのだが、何事もなく物語は進んでいった。 やはり主題は音楽なのだ。 良い音楽は人生を豊かにするのだ。 私は浜田省吾の「オン・ザ・ロード」を聴いて涙した事がある。 私の青春時代を彩ってくれたアルバムのうちの一枚なのだ。 決して悪いタイトルではない。 しかし、この作品では・・・ 「オン・ザ・ロード」の何が悪い! ハマショーに謝りやがれ、コンニャロめ! かかってこんか~い! ・・失礼、少々取り乱してしまったようだ。 そう、この映画の主題はあくまで音楽なのだ。 私クラスの音楽通からすれば、この作品で制作者が伝えたかった事など、一目瞭然だ。 音楽は愛であり、哀であり、怒りであり、喜びであり、苦しみなのである。 さすが私だ。 実に造詣の深い考察だ。 音楽の本質を知り尽くした私にしか言えない至言と言えるだろう。        完 すまん ふざけ過ぎた・・・・・
はじまりのうた
のレビュー(169211件)