ストレンジャー・シングス 未知の世界<シーズン1>』。全米ではシーズン・エピソードごとに爆発的な視聴者数をたたき出し、まさに“モンスター”作品として突如現れハマる人が急増中! 話題作がいよいよ2018年8月22日(水)にTSUTAYAにて先行レンタル開始します! そしてTSUTAYA先行レンタル開始を記念してクイズキャンペーンも実施中! いま最も注目すべきドラマ『ストレンジャー・シングス 未知の世界<シーズン1>』の魅力をご紹介します!
懐かしき80年代映画作品はやっぱり面白かった!
少年たちが冒険し、悪の組織と戦い、未知なる生物に出会い…80年代の大ヒット映画作品は今でも根強いファンが多く存在する。『ストレンジャー・シングス 未知の世界』には、そんな80年代の映画作品を彷彿とさせるようなシーンがふんだんに盛り込まれている。「もしかして、これって?!」「あ!このセリフ!」など作品を観ながら探してみるのも楽しいし、これを機に過去映画作品を漁ってみるのもオススメ! かつてその80年代映画作品に出演していた俳優の起用も映画ファンにはたまらない。また、街並みやファッションなど、レトロブームとなっている今だからこそ、80年代テイストがオシャレに画面を彩る。
少年たちの大冒険青春ストーリーから一変! SFスリラーに!?
作品の舞台は1983年のアメリカ。友人宅で遊んでいた少年ウィルが、帰り道に何者かに襲われ、そのまま失踪してしまう。友人たちがウィルを探していると、ある研究所から逃げ出してきた謎の少女エルに出会う。少女には不思議なパワーがあり、ウィルの捜索に協力してもらうことに…。
少年たちがトラブルに巻き込まれながらも、大事な人を探し守るために冒険を続け、ついには未知なる生物と出会ってしまう…まるで『E.T.』や『スタンド・バイ・ミー』『グーニーズ』などを感じさせるようなストーリーに、どこか懐かしく、「でもこんなの観たことない!」と複雑な気分にさせてくれる。
物語は全8話構成でテンポよく進んでいく。一話ごとに日常の“裏側”が徐々に見えてくると、ワクワクとしていた青春物語が、一気にホラー作品のようなドロドロした世界へ。フリーフォールのように叩き落とされた時には、あっという間に観終わってしまう。
新人とは思えない子役vsベテラン俳優の演技合戦!
何と言っても、この作品の人気を爆発的なものにしたのが、大人顔負けの演技力で話題の子役たち。特に謎の少女エルというキャラクターは、坊主頭で鼻血を流し、敵をなぎ倒していく頼もしい存在でありながら、愛に飢えているような難しい役どころ。演じるのは最近モデルとしても活躍しているミリー・ボビー・ブラウン。彼女にしかできない役であり、彼女のためにあるような作品だと感じてしまうほど、飛び抜けて怪演が光る!
また、ウィルの母親ジョイス役として、ウィノナ・ライダー(『シザーハンズ』『17歳のカルテ』)が抜擢されたことも話題となった。ハリウッドスターのウィノナは、過去に私生活でトラブルがあり、しばらく目立った活動はなかった。そんな彼女は40代後半となり、不器用ながら息子を愛し、必死で探し続ける母親役として、新たな一面を魅せている。2016年には同作でゴールデングローブ賞ドラマ部門にノミネートされるなど、見事大復活を遂げた。
世代別に展開されるストーリーと個性的なキャラクター
ウィル少年を捜索する中で、同時に母親をはじめとした親世代、兄のヤング世代、そして友人たちのキッズ世代に分かれてストーリーが進行し、そして交差する。わんぱくキッズたちは、大人とは違った純粋な思考で、未知のものに対しても柔軟に受け入れていく。そんな姿が、親心のように観ていてハラハラドキドキ! 幼いセリフや表情はとても愛らしい。
ウィル少年の兄ジョナサンのヤング世代は、まだ大人になりきれない、でも心は先走ってしまうような若者たち。まるで青春恋愛映画を観ているかのような、ティーンエイジャーらしく甘酸っぱい恋愛や対立が描かれている。
母親ジョイスや捜査を行う警察署長のジムなど、親世代は子供のように未知の生物に対してなかなか信じることができない。しかし、子供を守りたいという気持ちから、命をかえてでも危険な場所にどんどん飛び込んでいく。その姿は自然と応援したくなり、ラストに近づくにつれて、涙なしでは観ることができない!
このように異なった世代や家庭環境の違いなど、複数のストーリーがそれぞれ展開されるが、ウィルを助けたいという気持ちが一つになったとき、とんでもないモノとの対決が幕をあける。
目に、耳に、脳に残る!こだわりの映像と楽曲の数々
ストーリーだけでなく、劇中に使われている楽曲も、80年代を感じさせるようなものばかり! 特にタイトルに使われている機械的で怖くも感じる独特のサウンドは一度聞いたら耳から離れない。第69回クリエイティブアート・エミー賞ではメインタイトルテーマミュージック賞を受賞している。80年代に青春を謳歌した方にはノスタルジックな映像にこだわりの楽曲がプラスされて、終始懐かしくてたまらないはず。ヤング世代にとっては、それが逆に新鮮に感じるかもしれない。作品を観たら発売中のサウンドトラックも要チェック!
海外ドラマファンも映画ファンも、そしてヤング〜アダルトまで、年齢・ジャンル問わず、幅広い層にマッチする『ストレンジャー・シングス 未知の世界』。観た後は、その衝撃と興奮で、必ず誰かに話したくなる !『ストレンジャー・シングス 未知の世界<シーズン1>』は、2018年8月22日、TSUTAYAにて先行レンタル開始!
『ストレンジャー・シングス 未知の世界』先行レンタル開始記念キャンペーン
TSUTAYA先行レンタル開始に合わせて、TSUTAYAではクイズキャンペーンを実施中! TSUTAYA公式Twitterをフォローしてツイートでクイズに答えると抽選でTポイント800ptが当たる! <キャンペーン期間:8月21日(火)〜9月24日(月・祝)>
次のシーンでオマージュしている80’s映画は?
Q1)#線路を歩くシーンと言えば
◆ドラマ『ストレンジャー・シングス 未知の世界<シーズン1>』 information
あらすじ:1983年のアメリカインディアナ州ホーキンス。友達宅で遊んでいたウィルという少年が突如行方不明に。と同時に、何かの組織から逃げ続ける不思議な力を持つ少女が現れる。ウィルの友人たちはこの少女と出会い、ウィルを探す計画を立てる。そこで少年たちは気づいてしまうのだ。この世界と実は”裏”の世界とが繋がっており、裏には見たこともない恐ろしい怪物が住んでいることを…。
【スタッフ・キャスト】
製作・脚本:ザ・ダファー・ブラザーズ
監督:ザ・ダファー・ブラザーズ、ショーン・レヴィ
出演:ウィノナ・ライダー、デヴィッド・ハーバー、フィン・ヴォルフハルト、ミリー・ボビー・ブラウン、ゲイテン・マタラッツォ、ケイレブ・マクラフリン、ノア・シュナップ 他
シーズン1 Vol.1~4(全4巻)
2018年8月22日(水)TSUTAYA先行レンタル開始
発売元:株式会社BBB
販売元:カルチュア・パブリッシャーズ
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