【IMAX®カメラ撮影】『ノートルダム 炎の⼤聖堂』4月7日公開決定

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ノートルダム 炎の⼤聖堂』が2023年4月7日(金)よりIMAX®他全国劇場にて公開決定。

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ノートルダム 炎の⼤聖堂』(原題:Notre-Dame brûle)が2023年4月7日(金)よりIMAX®他全国劇場にて公開決定。邦題とキービジュアル、予告編が公開された。

監督は『愛人 ラマン』『セブン・イヤーズ・イン・チベット』『薔薇の名前』のジャン=ジャック・アノー

IMAX®カメラで撮影された本作は実際に⼤規模なセットを炎上して撮影し、VFX(第48回セザール賞視覚効果部⾨ノミネート)と融合された映像となっている。

ノートルダム 炎の⼤聖堂』あらすじ


Photo credit:Mickael Lefevre

2019年4月15日、ノートルダム大聖堂で大規模火災が発生。
いつものようにミサが行われていた火災当日の夜、警報器が火災の検知を知らせる。しかし、誤報だと思い込み、速やかな対応を取らない大聖堂の関係者たち。その間にも火は大聖堂の中を燃え広がっていく。消防隊が到着した頃には、大聖堂は燃え上がり、灰色の噴煙がパリの空高くまで昇っていた。
大聖堂内の消火活動は狭く複雑な通路が行く手を阻み、かけがえのないキリストの聖遺物の救出は厳重な管理があだとなり困難を極めていく…。そしてついに、マクロン大統領の許可を得て、彼らは最後の望みをかけた作戦を決断する。大聖堂の外に集まった人々が祈りを込めて歌うアヴェ・マリアが鳴り響く中、決死の突入を試みる勇敢な消防士たちの運命は―。

監督:ジャン=ジャック・アノー
出演:サミュエル・ラバルト、ジャン=ポール・ボーデス、ミカエル・チリニアン ほか
公式:https://notredame-movie.com/

(C)2022 PATHÉ FILMS – TF1 FILMS PRODUCTION – WILDSIDE – REPÉRAGE – VENDÔME PRODUCTION

※2023年2⽉20⽇時点の情報です。

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